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自衛隊防衛機密の廃棄 [一言]

20日の参院国家安全保障特別委員会で小野寺五典防衛相は,立憲民主党の福山哲郎氏は「なんと、07~11年に防衛機密は3万4千件廃棄されている。ガイドラインを作らないといけない」と発言したようだが、小野寺防衛大臣は
「3万4千件の内、3万件は民主党政権下で廃棄されている」と回答したそうだ。これってどう責任を取るんだろうか?党崩壊か?解体か?分裂か?党名変更か?選択肢は沢山ある。注力しておこう。
毎日新聞18年12月30日によると、『鳩山由紀夫元首相(2009年9月~10年6月)が、在任中に自らが保有していた公文書の大半を退任直前に廃棄したと毎日新聞の取材に証言した。沖縄県・米軍普天間飛行場の県外移設問題などに関する一部の文書は個人事務所や自宅に持ち出したものの、政権の全貌が分かる記録は残っていないという。鳩山氏は「作成元の省庁が保存していると思い捨ててしまったが、省庁で見つからなくなっているものがある」とも証言する。首相が退任する際に公文書を保存するルールはなく、廃棄や散逸の危険にさらされている。』
都合の悪い文書は破棄する手口は党是となっているんですかね?
見事なブーメランであった。だから国会は面白い!


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