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蛍の湯に行く [温泉]

下関市豊田町の道の駅「蛍街道西の市」にある蛍の湯に入ってきました。
今日は一日植木を剪定した枝を燃やしていました。体が焚き火の匂いで染み付いてしまったので温泉に行きました。場所は前述で紹介したところです。自宅から自動車で30分かかりますが、道の駅の中に有るので買い物も出来て便利です。日曜日は結構混むが今日は土曜日のせいか少し少なかった。
気持ち好かったです。
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温泉2題 [温泉]

山陰道(9号線)を山口から津和野に向けて車をすすめて徳佐の長沢交差点を右折すると315号線にはいります。そのまま道なりに走ると「柚木慈生温泉」と「石船温泉 憩の家」を見つけることができます。
「柚木慈生温泉」は、含二酸化炭素−カルシウム・ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉 17.6℃ 入浴500円
で、温泉好きには好評のようです。大きな看板はあるが初めて訪れる人は民家のようなので所在を確認するのに迷うでしょう。体にまつわりつく二酸化炭素が特徴でおもしろい。
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そこから鹿野に向けて走ると中国道鹿野インターに出て「石船温泉 憩の家」の案内が目に入ります。
「石船温泉 憩の家」は、鉱泉(メタケイ酸、フッ素で規定) 21.9℃ 入浴600円でここもこじんまりした温泉です。露天風呂ですが、実は一つしかなく、男女交代制となっていますから露天に入りたい人は確認して下さい。偶数日と奇数日で男女分けています。狭いがサウナが有るのがうれしい。
いずれの温泉も山あいにあり都会の喧騒から逃れたい旅人にはぜひお推めしたい温泉であります。
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石船温泉に行く途中でこんなの見つけたが、何がライオンなのか全く分かりませんでした。どうやら枠内に入る前方の岩山を想定しているようですが、疑問をもって温泉に入ることになる。他県から来たという人に浴槽で説明をもとめられたがお互いに頭を傾げて入湯した。
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のんびりと気楽に [温泉]

昨日は午後から「トロン温泉」に行きました。[手(チョキ)]
畑の土ふるいで腰と肩が少し辛くなってきたから近場である「トロン温泉」にしました。
例によって愛車の軽トラックを転がすこと10分で到着です。地元住民への優待で300円で入れます。
いつもながら静かで都会の人ごみを考えたら極楽状態です。本当は人が沢山集まった方がいいのですがね。
中に入ると誰も入ってないからガラ~ンという音が聞こえそうなほどです。広々とした湯船に大の字になってのんびりと鼻歌を歌って響く歌声にうっとり。飽きてくると露天風呂に移って大空を眺めて癒す事ができました。なんとまあ贅沢なことでありませんか。[るんるん]
しかし、これでいいのかという心配が頭を持ち上げてきました。これでは絶対に赤字でしょう。せっかくの市民の癒しの場所がいずれは閉鎖となりかねません。なんとかせにゃいかんと思う。何かできるか何もできない。だからせっせと入浴に来ないといけないと思うのでありました。長湯したばかオヤジではなにもいいアイデアが浮かんでこないのでありました。でも、湯に入ってすっきりしたことは言うもでもありません。[わーい(嬉しい顔)]

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「於福温泉」紹介 [温泉]

国道316号線沿いにある「道の駅おふく」に日帰り入浴施設「於福温泉」があります。
JR美祢線於福駅から徒歩3分と便利な場所(難点は電車の本数が・・・)にあります。
全部の浴槽が1250メートルから組み上げる源泉100%のかけ流しという贅沢な温泉を楽しめます。
風呂には、露天風呂、打たせ湯、サウナ、ジェット流、電気などの種類も豊富です。
19日(行く)29日(ふく)といい半額になるのがうれしい。
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入浴料が半額と聞いては行かないわけがない。偽り無く半額であった、やたら半額にこだわる人種であるからして飛ぶようにしてマイカーをころがしたのであった。入ると左側に受付、250円を握り締める手に力が入る。「どや!現金で250円」だど「イキだね美祢っ子は」少し肩の力を抜いて入ろうとすると「もしもしお客様」「何だ現金が足りないか?」「いえいえ土足では入れません」「そ、そうだな」と平謝り。
そんな日帰り温泉が存在する現場は、以下のとおり
温泉名 於福温泉
施設名 道の駅おふく
泉質 単純温泉
効能 神経痛 リュウマチ 皮膚病 筋肉痛 関節痛など
営業時間 10:00から21:00(受付20:00)毎月第2水曜定休日 (1、8月を除く。祝日の場合翌日)
入浴料金 大人 500円 小人250円
TEL 0837-56-5005
住所 美祢市於福町上4383−1
帰りに道の駅の直売所で柿とみかんを購入して帰路についたのでありました。

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菊川温泉「華陽:かよう」 [温泉]

山口県下関市、菊川温泉の町営温泉施設「菊川温泉・華陽」を紹介します。

大人300円、小人150円
無色、無臭の少しぬるぬる感のある湯です。
泉質 ナトリウム=炭酸水素・塩化物温泉
泉温  源泉36.4度
PH  7.88
成分総計 1,484mg/kg
ラドン含有量 17.2x10-10キュリー/Kg(単位)
形態  日帰り温泉施設 男女別
効能  神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばりなど
露天風呂 あり

浴場は正方形で大浴槽、小浴槽、露天風呂となっています。
中央天井に天窓があるので明るく陽が差し込んできます。
大浴槽は源泉を温めて殺菌循環して、小浴槽は源泉そのままのぬるめなのでじっくり入れますが、4人で一杯となります。露天風呂も源泉を温めていて3人で一杯です。
シャンプー、石鹸の備え付けはなし、サウナなしです。
隣接しているスパリゾート「サングリーン菊川」は改装中でお休みです。近くには、菊川の道の駅やJAの100円均一野菜売り場などがあるので、買い物ができます。


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西ノ市温泉『螢の湯』 [温泉]

下関市豊田町の道の駅にある温泉「蛍の湯」を紹介しよう。[手(チョキ)]
蛍の名匠は、町を流れる木屋川(こやがわ)がゲンジボタル発生地となっているからであります。
ホタルシーズンは日本初というホタル鑑賞舟も運行され、川を下りながら間近でホタルの乱舞が楽しめるのです。[るんるん]
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料金:大人650円 小学生300円 幼児50円
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
療養泉の一般的適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
泉質別適応症:きりきず、やけど、慢性皮膚病

浴場は、広くて大きな窓は解放感がある。露天風呂は場所がら高い塀に囲まれているがのんびりできる。サウナと水風呂があるが、狭いし水は冷たい、温泉に入るとことが目的だがサウナは広く水風呂は適温でお願いしたい。[ふらふら]
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道の駅では、新鮮な農産物や加工品を販売しているが安い物はすぐに売りきれてしまうので温泉に入る前に確保しておいたほうが利口です。建物は口の字型に建てられていて中央が屋外イベントなどの会場となる。その中央に「火のみやぐら」があるが何故だか知りません。何処かに説明があると思います。
川棚ー菊川ー豊田ー一の俣と内陸部に向かって直線的に温泉が続く下関市の温泉の一つであります。[わーい(嬉しい顔)]
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川棚温泉 [温泉]

響灘に面した山陰本線の川棚温泉駅から内陸部に1。5k程入ったところに川棚温泉がある。[手(チョキ)]
俳人、山頭火がこよなく愛した温泉である。
下関から30分程度のところである。温泉街といった感じではなく温泉旅館やホテルは点在するが規模は大きくない。温泉の湯煙もなく平日のせいか人の姿が見えなく硫黄の臭いすらしないので大きな川棚温泉の看板が無ければ温泉処と思えない。その中に「ぴーすふる青竜泉」という銭湯がある。大人が390円、子供が150円である。
念のため
●泉 質     含弱放射能、ナトリウム、カルシウム、塩化物温泉

●泉 温     41.1℃

●泉質別適応症  痛風・神経痛・関節痛・動脈硬化・高血圧症・慢性胆のう炎・胆石症・慢性皮膚病・慢性婦人病、
            虚弱体質・切り傷・火傷 など
となっている。
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小じんまりした浴室は、中央に温泉湯、隅に水湯、小さな露天湯、スチームルームとなっている。
スチームは熱湯が立てた配管を横に切り離されたところを流れ落ちて蒸気を発生させている変わった仕組みだ。
平日の昼2時であるから高齢者が5~6名入っていた。
他の旅館で入浴できますが、宿泊客が優先されるので入浴できないことがあるそうです。
川棚グランドホテルには山頭火の句が沢山あるそうだ。湯に入って山頭火の句をかみしめてみたら如何がでしょう。[わーい(嬉しい顔)]

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全国人気温泉地ランキング [温泉]

『じゃらんnet』が全国5800人に調査時期 2008年9月5日〜9月16日実施したアンケート
<質問内容>
1.知っている温泉地
2.訪れたことのある温泉地
3.2.の中で「もう一度行ってみたい」と思う温泉地とその理由
4.最近1年以内に訪れたことのある温泉地
5.4.の温泉地のうち満足した度合いとその理由
6.「まだ行ったことはないが、一度は行ってみたい」と思う憧れの温泉地とその理由。
をもとに、人気温泉地のランキングは
 [1]位:箱根温泉
 [2]位:由布院・湯平温泉(九州)
 [3]位:草津温泉(関東)
 [4]位:登別温泉(北海道)
 [5]位:別府温泉郷(九州)
 [6]位:道後温泉(中四国)
 7位:指宿温泉(九州)
 8位:黒川温泉(九州)
 9位:下呂温泉(東海)
10位:城崎温泉(近畿・北陸)
と発表されていました。
温泉好きの私としては、1位~6位までは行ったことがあり思い出も沢山です。7位~10位までは行ったことがありませんので、残暑も過ぎれば涼しい秋風に吹かれて行ってみたいものです。個人的には、草津温泉が好きです。
昨夜は、飲み会で秋の気配が漂う涼しい(肌寒く感じる)日であったが、星降る下のプチ小屋の外で飲みました。
最近は、飲んだ後であっても朝は4時半になると目が覚めてしまうので、こうしてパソコンの前に座ってニュース記事を読みブログを書くのが日課であります。朝はいくら早くても気になりませんが、昼間にブログを読んでいると居眠りするようになり、緊張感が薄れています。そのような日々、温泉地ランキングをながめてその地に思いを馳せるのでありました。
今日も天気がよさそうだラジオ体操で体をほぐして頑張るぞと意気込みは充分である。


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景清洞トロン温泉(人工) [温泉]

近くに「景清洞トロン温泉」があります。[手(チョキ)][手(チョキ)]
美祢市美東町の町民としてぜひ案内しておかねばならない場所である。
温泉ではなくトロンの原石を入れた人工トロン温泉で、大浴場や露天風呂などがあります。
トロン温泉は、旧西ドイツのバーデンバーデンで今から2000年前に発見され、「体調を整える湯」、「傷を治す湯」、「美しい肌をつくる湯」として珍重していましす。どおりで出てくる人がツヤツヤ肌に健康で元気な人ばかりに見えます(ほんとですよサファリの動物がのぞきに来てます)。[がく~(落胆した顔)]
天然記念物の鍾乳洞・景清洞や秋吉台サファリに隣接し、秋吉台オートキャンプ場もあります。お奨めは夏でしょう満天の夜空を眺めながら入る露天風呂は最高です。のんびりゆったりと貸切状態を望むなら寒い冬場となるでしょう。
施設の創設経緯は知りませんが、目的を無難にまとめれば観光客集めと市民の憩いの場でしょう。
サービスを期待してはいけません。市民経営のあるがまま。あくまでもトロン温泉をトロ〜ンと楽しむことに徹しましょう。また、農産物として美東牛蒡(ごぼう)が有名ですのでご賞味あれ。[わーい(嬉しい顔)]

案内情報
●景清洞トロン温泉
 〒754-0302 山口県美祢市美東町赤3108
●入浴料  大人600円 小人300円
 タオル(有料) バスタオルなし 石鹸・ボディシャンプー(無料) シャンプー(無料) ドライヤー(無料)
●会館時間  10:00〜22:00(受付は21:00まで)
●休業日  第1・3月曜[手(チョキ)]
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温泉の実力に参った [温泉]

山口県湯田温泉の「清水温泉」を紹介しよう。
外観は至ってシンプルな銭湯、温泉は外観で判断してはならない。以前紹介した湯元温泉の「恩湯」を見るがよろしい。この「清水温泉」然りである。実力あるものは本当の力を温存して決して安易に全貌を見せないものである。
その実力とは、堂々の「かけ流し」は街中に有っては信じがたくアルカリ性単純温泉は65度の実力ある温度でたたみかける、それを受ける湯船は重厚な作りで疲れた体を受け入れるのに十分である。
入浴料390円、備品は無し(全て持ち込み)。
静まり返った湯面にアゴまで浸かっていると、ほのかに立ち上る湯気が流れにまかせて揺れ、響き渡る客の声もカランの音も遠のき一時の静寂が心地いい。
大きな扇風機、時代物の体重計、見向きもされないぶら下がり健康機が威風堂々と鎮座する様は昭和時代そのもの、腰に手を当てて飲む飲料水、プア〜と一息、それが銭湯の流儀である。
芯まで温まった体に外の寒さが和らぎ「神田川」の歌が妙に懐かしい!

タグ:温泉
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