祝！大坂なおみ全豪オープン優勝

世界4位の大坂なおみ（21）が、男女を通じて日本人初の全豪シングルス女王の快挙を達成した。
最新世界ランキングで、アジア初のシングルス世界1位も確定した。
昨日は、久々にテレビ画面から目を離すことが出来ないほど集中して見入ってしまった。何しろグランドスラムとランキング世界１位というテニス界の女王が誕生する瞬間でめったにお目にかかれない緊張の続く試合のテレビ放映という瞬間だから当たり前だろう。夢と希望と永遠に記憶に残る大試合でした。

平成３１年元旦

平成３１年（２０１９）謹賀新年 明けましておめでとう御座います 本年も宜しくお願いします
今年は「夢」のある楽しい一年で在りますよう頑張ります
昨年同様今年もお付き合い下さいますようお願い申し上げます

期待！大坂なおみ全米OP

テニスの４大大会である全米オープン女子で決勝に進出した大坂なおみ選手に優勝への期待が大きい。
世界ランキング１９位の大坂なおみの前に立ちはだかるのはテニスの女王セリーナ・ウィリアムズである。
英国のブックメーカー「BedFair」は、ウィリアムズ勝利が1.4倍、大坂は3.1倍となっている。ウィリアムズのストレート勝ち予想は2.1倍、フルセット勝ちは3.75倍。一方、大坂のストレート勝ちが5倍、フルセット勝ちが6倍と予測している。
ここまで注目を浴びる実力有る選手に育ったのはどのような指導を受けたのだろうか。女子体操の宮川選手に速見佑斗元コーチが行っていたビンタ指導ではゼッタに無かったはずだ。日本も昔のスパルタ指導を見直して選手の能力を最大限に引き出す指導方法ができるコーチを育てるようにしなければいけません。
最近の日本スポーツ界での悪いイメージを払拭する偉業を成し遂げて下さい。
全日本勢が誰も成し得なかった４大大会の優勝という夢を叶えて下さい。
頑張れ！大坂なおみ選手！

世界選手権団体戦

スウェーデンのハルムスタードで行われた卓球の世界選手権団体戦の女子選手の戦いをテレビで見ました。
準決勝まで出場した全員が無敗で勝ち上がって決勝で中国に破れはしたものの堂々の銀メダルを獲得した。
石川佳純選手の４日の南北合同チーム「コリア」戦で、カットマンのリオ五輪で敗れたキム・ソンイ（北朝鮮）と対戦し共に一歩も譲らぬ２−２の第三試合は目がテレビに釘付けになって瞬きも出来ない手に汗握る戦いは苦しい練習をやり遂げてきた証でしょう。また、決勝戦での伊藤美誠選手の劉詩（中国）に１－２とリードを許したが、フルゲームの末、３－２と逆転勝ちした試合も興奮の連続でした。また、期待の平野美宇選手の速攻も東京オリンピックまでにどれだけ成長するのか楽しみである。
女子の日本が４７年ぶりの世界一を逃した。決勝で最強、中国と対戦して敗れたものの存在感を十二分に発揮した。非常に明るいニュースに心がやすらぎました。バンザイです。

絶賛！若者力

若い人たちが日本力を盛り上げて夢と期待の渦の中で挑戦することへの素晴らしさを貰っている。
まずは、平昌冬季五輪フィギュアスケートの羽生結弦（金）、宇野昌磨（銀）である。冬季五輪の花型であるフィギュアスケートで金銀の表彰式は感慨深い。
次は将棋界の天才的な実力を見せつけている、中学生棋士の藤井聡太五段である。羽生善治竜王を破り六段昇段昇格を果たした。これにはヒフニンも恐れいったことでしょう。
次は競泳の池江璃花子選手である。女子50m自由形で23秒48をたたき出して自身の持つ日本記録を更新。同時に世界ジュニア新記録も達成した。
勿論、平昌冬季五輪で頑張っている若い力の選手が沢山存在することを忘れてはならないし、レジェントと呼ばれている超ベテラン葛西紀明選手の頑張りは世界の注目の的だから凄い。
日本も捨てたもんじゃないぞ。力を貰っています。寒い寒いと文句ばかり言ってる暇はないぞと。

目覚めたボイジャー

米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は、太陽系外を飛行中の探査機ボイジャー１号に搭載され、３７年間も使っていなかった噴射エンジンを動かすことに成功したと発表した。
２０１２年に太陽系から出て既に２１００億キロの離れた所を飛行しているそうだ、地球から信号が届くまで１９時間半かかる距離だ。
何か夢のある世界（宇宙の中）を飛行しているんだろうか。きっと真っ暗闇で太陽系やその他の星が放つ光を眺めて果てしない宇宙をどこまでも飛行続けるんだろう。人間が乗っていれば気が狂ってしまって夢があるどころではないと想像します。
驚くことは、宇宙の中では電子顕微鏡で見なければ見えないような小さな探査機ボイジャー１号が地球からの信号を受信出来ているということだ。それはそれは超微弱な信号であろう。
宇宙には当然のこと空気が無いから電波が伝わらないどうなっているんだろうね。小学校の頃の理科の時間に電波は池に石を投げた時の波紋のように伝わると教わったきりです。今はどう教えているんでしょうか。
一番とはこういう技術だ！
分かるかな蓮舫よ。

火星に生物体は存在するか？

NASAの探査車「キュリオシティ」が火星のことに関して色んな情報を提供している。
興味深いのは人類として考えられないことが発見されている。一番は火星に生命体が存在するのか否かである。今までの情報で推測すると存在しそうである。だがNASAはそれを極秘情報として隠しているに違いない。探査車「キュリオシティ」がアレだけ駆けずり回って調査をしているんだから何らかの証拠はつかんでいるはずだ。でも、そもそも人類が火星に行けたとしても移住するとこは不可能だろう。何故かは、明日考えることにしよう。

ips細胞の実力

ｉＰＳ細胞（人工多能性幹細胞）は京都大学ｉＰＳ細胞研究所の山中伸弥所長が発表してから、１１日で１０年を迎えるそうだがその応用技術が着々と進んでいるようで山中所長は「ｉＰＳ細胞が患者を治すのに役立つ日が近づいている」と述べている。
色んな分野での応用が進めば難病と言われている病気が少しずつ無くなっていくだろうからｉＰＳ細胞の実力が証明されていく傾向にあるから素晴らしい。
人類にとっては夢のような発見なのだ、しかし、その治療はお金のある裕福な年寄りに優先して施されるのではなく若くして病んでいる人の夢を与えるようにしてほしいものだ。

何だろ

何だかわけの解らない夢をみた。
ある企業の先端技術を紹介するという設定で廃墟のようなビルに行くと中はガランドウの体育館のような広さでした。パイプ椅子に座って何が始まるのか待っていると中央に巨大な映写機のようなものが現れて、投影を始めると古臭い船が映しだされてこちらに向かて来る、ぶつかるぞと思ったら既に体育館の中に入ってきて丸いものに変身したかと思ったら高速回転を始めた、何回か回っているうちにカメラのフラッシュのような眩しい光線となってどっかに行ってしまった。その場は何の変化もないすると空間がグニュグニュになって何処にも行けるようになった。説明の声が聞こえて、これが空間移動だと話している。この方法には「唯一移動」と「万物移動」という２つの方法が有るという、分かったような難しいことを説明するんです。で隣に座っている人をさわろうとすると何の抵抗もなく通過してしまうんです。所謂、透明人間になったような感覚なんです。で！他を試して見ようとしたら小便をしたいのに気がついてトイレを探している間に目が覚めた！という夢でした。
あほくさ！！
でも面白いから書いてみた。ブログネタが尽きたか？

STAP細胞は存在せず

存在するのか？しないのか？議論が渦巻く中で実験ノートに基づく検証作業をしていた理化学研究所の結果が発表された「STAP細胞は存在しない」の結論を出した。STAP細胞の期待が大きかっただけに残念である。存在しなとなれば何だったのか？はどうやら「ES細胞」の可能性が強いということである。なぜES細胞が混入したのかは、不明だそうだ。
吾輩の長年苦しんだ持病の「痛風」もSTAP細胞で治るんだと希望の光が差し込んだのにやっぱりダメですかね。実験のビーカの隅にでもSTAP細胞が残っていませんかね。そんなわけないよね。一流の科学者が検証実験を行ったんだから、夢がすっ飛んだ結果だ。
期待が大きかっただけに残念である。