SSブログ

農業IoTの活用 [挑戦]

農業にIoTの活用が活発にならないのか?
原因はデータの活用方法が分から無いと言うがそうだろうか?
一方、漁業の方はどうだ。日本の漁船の操舵室に行ってみると衛星利用の無線機、GPSやレーダー探知機等のハイテク機器の固まりである。魚の群れを広い海で探すわけだからこの位の機材が必要なんだろう。漁師だってはじめはこんなハイテク器機を使いこなせたわけではない。せいぜい良くて短波の無線機だけだった。
農業の活性化のためにもどんどんハイテク化していかなければ担い手不足の解消にはならないだろう。農地を集積して大規模農営を目指すならば、無人のトラクター、人の手伝いをするロボットの活用、ドローンでの情報収集、長期天気の予測、ピンポイント天気や農地から工場化等など人から機材のインフラを徹底的に推進する政策にかえていかなければ今のままでは必ず農業は衰退するでしょう。農業高校や農業大学での情報処理科(既に有るかな?)に力を入れて若い人材を工業から農業へと移動する情報処理基盤を確立する。
農協は正確で迅速な情報伝達を心がけ農協に行けばどんな情報でも世界の状況も一目で分かるようなデータ情報のセンターとしてデータ提供にすべきであろう。金融業からの分離である。
老生の生きているうちにどれだけ変わるかな〜?挑戦する若い人が出現するのを期待したい。


nice!(0)  コメント(0) 

箱根駅伝号砲 [挑戦]

2018年箱根駅伝の号砲が響いた。
青山学園大学が4連覇を成し遂げるのか興味津々の箱根駅伝がスタートした。
毎年テレビ観戦で応援をしているがどうにか成らないのかと思うのが自動車の車列である。何だろうねあの審判という垂れ幕を掲げた自動車は?なにを審判するのか??である。そんなに学生を信用できないのか相手は最高教育を受けている大学生ですよ。駅伝の醍醐味は後ろからヒタヒタと迫ってくるのを振りきって先頭を走る戦いの距離感であるそれを訳の分からぬジジイが暖房が効いた車内でぬくぬくとフンヅリ返って邪魔してしている。駅伝に限らず日本のマラソンはそんな無駄と思える自動車がテレビ観戦をダメにしている。無くそうよ関係者の皆さん。それと毎回出てくるあの監督として実績のない早大出身の解説者ですわ。もっと選手をレポートしておいてくれよな。
と毎年苦情から始まる箱根駅伝である。
如何ですか?

金さん.png

nice!(1)  コメント(0) 

若手力士が面白い [挑戦]

期待が持てる若手力士はズバリ、阿武松部屋の阿武咲(おうのしょう)と貴乃花部屋の貴景勝(たかけいしょう)だ。
阿武咲は前頭三枚目で、貴景勝は前頭五枚目の共に20才である。
貴景勝は埼玉栄を卒業後の14年秋場所で、阿武咲は三本木農(青森)を中退して13年初場所で初土俵を踏んだ。
他に石浦(いしうら)もいい。前頭十枚目で173センチと小兵であるが千代の富士を思わせる筋肉派である。
上位陣が休場している中、ガンガン挑戦して盛り上げて欲しい。

相撲2.jpg


nice!(1)  コメント(0) 

祝!W杯出場 [挑戦]

日本が豪州を2-0で破り、W杯ロシア大会の出場を決めた。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング44位の日本は同45位の豪州にW杯予選では5分け2敗と勝ったことがなかったが、大一番で待望の初勝利となっただけにこの試合に勝利した意味は大きい。
W杯ロシア大会に出場するぞという意気込みで果敢に挑戦した結果だ。意欲は高揚しているこの勢いで次のW杯ロシア大会アジア最終予選B組最終戦、敵地でサウジアラビアと対戦でも勝利の女神を呼び込んで欲しい。
挑戦する姿は美しい!
頑張って下さい。

nice!(1)  コメント(0) 

まだまだやれるイチロー [挑戦]

22日(日本時間23日)、3-3の同点で迎えた7回1死一、二塁の場面で代打として登場した。これまで対戦成績5打数無安打だった右腕ノラと対峙すると、カウント3-1から5球目92マイル(約148キロ)ツーシームを強振、打球は右中間スタンド最深部に飛び込む3号決勝3ランとなった。この一発は飛距離432フィート(約132メートル)の特大弾で、システム導入以降自身最長の飛距離となった。自身2度目となる代打ホームランで、ロス・グロードが持つ球団最多代打安打記録タイとなる21安打に。またメジャー通算3067安打とし、歴代21位のキャップ・アンソン(3081本)まで残り14本となった。
出場する度に記録を更新していくイチロー選手は、MLBでまだまだプレイ出来る。
35歳以上の選手の「トップ10ランキング」に入れなかったが「特別賞」に選出されている。
日本のフアンのためにも、どんどん記録に挑戦して頂きたい。
nice!(1)  コメント(0) 

宇宙産業の弾み [挑戦]

カナダのテレサット社の通信放送衛星の軌道投入を請け負ったH2Aロケットの打ち上げが成功した。
H2Aロケットは人工衛星をより遠い宇宙空間にまで運ぶ技術の開発で衛星の燃料消費は抑えられるというメリットが評価された。勿論、打ち上げの成功率が高いことは言うまでもない。問題は打ち上げコストが約100億円で、欧米より割高になっている点で欧州や米国、ロシアなどのロケットとの激しい競争に打ち勝たないと宇宙産業は成長ない。宇宙開発に民間活力を生かすための宇宙活動法案も来年の通常国会に提出する方針らしいが、先端技術はどの分野であっても「2番じゃいけないのです!」蓮舫さん!!

エコな発電か? [挑戦]

東芝燃料電池システムは9日、山口県周南市の徳山動物園と周南市地方卸売市場に次世代型の純水素型燃料電池システムを設置し、21日から実証実験を開始すると発表した。(産経ニュース)
山口県としては珍しく先端の技術活用である。若い村岡知事に変わってから挑戦する形が見えるようになってきた。いつまで経っても「長州だ!」、「明治維新発祥の地だ!」、とばかり言っているが、ここに来てやっと過去の栄光から脱却できそうな第一歩である。先人が残した偉大な遺産は大切にし引き継ぐのは当たり前だが、いかにも自分たちが成し得た様に語る長州気質に嫌気がさしていた。今回のようにどんどん新しいものに挑戦し、受けいれて絶えず一歩前を行く事こそが長州気質というものだ。今回の実証実験は水素という発火しやすいものを扱うだけにリスクも大きいが実証実験で得る結果は人類の利益となることの方が大きい。新しいことに挑戦する山口の姿勢がいい。頑張れ!

再開します。 [挑戦]

暫く休んでいましたが本日から再開します。
また、こまめに記録として残していきたいと挑戦します。

52億キロの旅 [挑戦]

2014年12月3日はやぶさ2が52億キロの宇宙の旅に出発した。
帰還するのは6年後の2020年である。永い旅になる。どのような情報を持ち帰って来るのか興味津々である。初代はやぶさの経験を生かして数々の改造がなわれているそうだから52億キロの旅は成功すると信じている。日本の高度な技術の集大成である。技術は一番でなければならない、二番ではいけないのだ。だから挑戦できるのだ!!
一方、課題が無いわけではない。1回の打ち上げで100億円という高い費用だそうだ、将来は技術改善や打ち上げ代行の商業ロケットで稼ぐことを図る。
今回の衆議院の選挙が7〜800億円かかるんだから選挙費用を削減する努力をすればいいのだ。
それが挑戦に値する。

世界ジオパークに向けて [挑戦]

ジオパーク(英: geopark)とは、地球科学的に見て重要な自然の遺産を含む、自然に親しむための公園。地球科学的に見て重要な特徴を複数有するだけでなく、その他の自然遺産や文化遺産を有する地域が、それらの様々な遺産を有機的に結びつけて保全や教育、ツーリズムに利用しながら地域の持続的な経済発展を目指す仕組み。日本語では「大地の公園」という言葉を使っている。
ジオパークの活動は以下の3つに要約される。
1.保全 (conservation) - 地元の人たちが大地の遺産を保全する。
2.教育 (education) - 大地の遺産を教育に役立てる。
3.ジオツーリズム (geotourism) - 大地の遺産を楽しむジオツーリズムを推進し、地域の経済を持続的な形で活性化する。
(ウィキペディアフリー百科事典から)

2014年世界ジオパーク認定
・伊豆半島ジオパーク(伊豆地域の7市8町)
・南紀熊野ジオパーク(南紀地方の9市町村)
・天草ジオパーク(天草御所浦地区から天草地域全体)
・立山黒部ジオパーク(立山連峰や黒部渓谷)
認定保留
・苗場山麓ジオパーク(具体的な活動や整備を保証する明確な計画書の提出)
認定見送り
・筑波山地域ジオパーク(全体構想が不十分、地形・地質遺産の保全への認識不足)
(読売新聞から)

我が市も2013年世界ジオパーク認定への挑戦を行ったが、残念ながら見送りとなった。2015年に向けて再挑戦中である。市の担当者は必死に頑張っているが市全体の盛り上がりがねというところか。世界ジオパークに認定されると市民生活にどのような変化をもたらすのかを浸透させなければね。とにかく頑張って下さい。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。