もういいわ！森友問題

もういいわ！森友問題。何時もで続くか？国会でのやり取りは！
他に国会の議論として大切な問題はあるだろうに。
日本国民が守らなければならない憲法問題を森友問題で真剣に議論出来ないなんて見るに耐えられない国家中継だね。フランスも韓国も大統領が変わって外交の大きく変わろうとしているのに森友問題で空虚な議論を戦わせてノーテンキな政治家に何を任せることができるのか？
たえきれないね。

もう一つのノーベル賞

2014年のノーベル平和賞候補の1人に、米情報機関による監視活動を暴露して米当局に訴追された中央情報局（CIA）の元職員エドワード・スノーデン容疑者が推薦された。ノルウェーの元閣僚が30日、ノーベル賞委員会に書簡でスノーデン容疑者を推薦した。このニュース賛否両論、喧々諤々の議論があると思いますが、到底賛成できることではありません。ノーベル賞の失敗は、ノーベル平和賞を設けたことでしょう。今まで、どれだけの人が受賞したでしょうか。どれだけの人類のために貢献をしたでしょうか。大いに疑問が残ります。世界の紛争、飢餓、人種差別、独裁、などから解放されたでしょうか。何にも変わっていません。個人を褒め讃えたところで世界の情勢はかわりません。今回、ノルウェーの元閣僚が推薦するエドワード・スノーデン氏は、国家の機密を暴露した容疑者ですよ。何が平和に結び付くんですか。何処の国の無差別的な爆撃を止めたと言うのですか。私にはまったく分かりません。もっと世の中の為に頑張っている人がいるでしょう。タリバンの銃撃で頭を負傷したにも係わらず女性の教育を推し進めている少女こそがノーベル平和賞にふさわしいのに、若いと言う理由だけで推薦されない。そのような人は、賞などいらんというだろう。ノーベル平和賞を無くしてしまおうよ。

今どき人口増加!

「三重県松坂市嬉野地域の人口が増加した」の記事を伊勢新聞で読んだ。
全国どこでも人口減少で頭を悩ましている自治体が多い中で、今どき人口増加とはどういうことだと興味を持った。理由は、「近鉄伊勢中川駅周辺の開発が進み、駅周辺の利便性が向上したため。」だそうです。この中川駅は、近鉄（近畿日本鉄道）で大阪と名古屋方面の分岐点で、近鉄特急がやむなく停止するという田畑しかなかった伊勢平野のど真ん中であった。停車しても名物もなし夜になると駅の周りは真っ暗でした。どうやら、平成三年から始まった近鉄伊勢中川駅周辺の土地開発。土地所有者でつくる土地区画整理組合が、農地だった駅周辺の土地を宅地として分譲し、都市ガスや道路などインフラも整備された。十六年一月には新駅舎も完成した。かららしい。一方、人口が減少している地域もあるが、地区では寒暖差の大きい気候を利用して、ヤマユリを育てている。地元の保存会が住民らに育て方を伝授し、一千株を超えるヤマユリを育てる家庭もあるという。育てたヤマユリは夏の「やまゆりフェスタ」で披露し、地域外から多くの見物人が訪れる。地区の一大イベントは、地域活性化を目指して毎年開く「宇気郷まつり」。ステージショーや露店などを催し、一千人以上でにぎわう。そうです。どうですか、人口減少に悩む山口の住民の皆さん、参考にしたらいかがですかな。「明治維新」と「総理大臣輩出」ばかりに頼っていないで、少しは頭を切り換えてみませんか。
プライドだけでは、地域の活性化に何の役もたちませんから。

「アウトレイジ ビヨンド」?

ビートたけし（本名：北野 武（きたの たけし） ）は、日本のお笑いタレント、司会者、映画監督、俳優、作家、芸術家、東京芸術大学大学院映像研究科前教授。学士（工学）輝かしい経歴を持ち、海外では主に映画監督としての評価が高い。
「天才たけし」としての呼び名も高く、アホな政治屋なんかは擦り寄るほどだ。その、たけしの最新映画が「アウトレイジ ビヨンド」である。ベネチア映画祭で金獅子賞（グランプリ）を狙う。しかしですね、お願いだからやくざを主演にする映画は何とかならないですか。迫力を出すには任侠の世界を画いたらいいのかも知れませんが、暴力団撲滅運動の世相からして好ましく無いと思っているのです。あのような世界に美学何てあるはずがない。そう言う小生は、未だたけし監督の映画を見たことがありません。だから、どんな世界を写しだすのか知りませんが、ヤクザの世界と聞いただけで鑑賞価値が薄れていくのであります。ゴットファーザというアメリカマフィアの映画がありました。世界でも評判で、残酷な中で流れるヤルセナイメロディが印象深いです。スゴんだり、ドンパチ打ち合うピストル、雄叫びをあげるシーンは見たくないんです。天才なんだからもっと他に題材があると思うんですがいかがですか。あなたの映画の影響は大きいとおもいますよ。

警察官は再教育必須

何だ！この凋落は、倫理観や道徳的節度がなくなり，社会的な責任を果たさないことばかりの連続に呆れる。
・福岡県警の警部補が「被害届提出」を漏えい
・愛知県警は、拳銃１丁を持っていたなどとして、県警運転免許課の巡査部長を銃刀法違反（加重所持）容疑で再逮捕した。
・覚醒剤を使用した疑いで、愛知県警の警察官の男が２７日、逮捕された。
・神奈川県警大和署勤務の男性警察官４人が３月、当時同署に勤務していた女性警察官に集団で性的嫌がらせをしていた
こんなことでは、警官に国民の安全確保を任せられない。
警察という国家権力を傘に行う行為には重罪を科さなければならない。
そこまでしないと腹の虫がおさまらない。真面目に職務を果たしている何十万という警官に申し訳けないでしょう。
当然、管理監督の責任者も重い責任を負わなければならないことは、言うまでもない。
未然に防止するには、警官の教育が必要である。

この野郎をどうにかせんと

とにかく、かき混ぜる、混乱さす、言語不明瞭、トラブルメーカのめちゃくちゃな男である。
なぜ、こんな男を総理大臣にまでしてしまったのか？私たち国民は猛烈に反省しなくちゃいけない。
いつもの、訳の分からぬ発言を真に受けてしまったからか。
今回も分からないぞ！今月１８日、インターネット番組「インディペンデント・ウェブ・ジャーナル」での発言だ！
「私がたった１人で動き始め、民主党を作った。私がいなければ民主党はなかった。今の変節した民主党にも愛情はある」とまずは第一声のジャブをかます（自らが米軍普天間飛行場移設問題でマニフェスト違反の大問題を起し、未だに解決の糸口も見えていない）。
代表選について「どういう人材を擁立して、民主党の原点を取り戻す可能性があるのかどうか、しばらく試していきたい」と人材もいないのに軽々しいフットワーク、間髪入れずに「党に残るのか、外で行動して野党的な立場から政権に正しい方向を求めるのか、決断しなければいけない時が来る」とみごとな二枚舌攻撃。
もういいだろう。我慢の限界だ強烈なストレートを顔面に叩き込んでもいいだろう。
こんなクズが国会議員だなんて国民をバカにするのもいい加減にしろ！　
どうかできるのは、北海道９区の皆さん（室蘭市、苫小牧市、登別市、伊達市、虻田郡豊浦町、有珠郡壮瞥町、白老郡白老町、勇払郡厚真町、虻田郡洞爺湖町、勇払郡安平町、勇払郡むかわ町、沙流郡日高町、沙流郡平取町、新冠郡新冠町、浦河郡浦河町、様似郡様似町、幌泉郡えりも町、日高郡新ひだか町）です。お願いだから、熟考、熟慮して投票しましょうね。
なにしろ宇宙人なんだから侵略されぬ前にどうにかせんといかん。（夜も眠れぬ）！！

技術は一番でありつづけること

グリーンランドは、北極海と北大西洋の間にある世界最大の島。デンマーク領だが、自治政府が置かれている。
大部分が北極圏に属し、全島の約80%以上は氷床と万年雪に覆われる。巨大なフィヨルドが多く、氷の厚さは3,000m以上に達する所もある。居住区は沿岸部に限られる。
宇宙航空研究会開発機構（JAXA）の水循環変動観測衛生「しずく」がグリーンランドの氷が溶けているのをとらえている。内部では標高の高い内陸部まで溶けているそうだす。
このせいかどうか、因果関係は知りませんが、太平洋上のツバル諸島が水没の危機に直面しているのだ。
世界中で水害、干ばつ、地震や竜巻が至る所で発生しているのは異常気象のせいでしょうか？それらを引き起こしているのは地球が温暖化している為なんでしょうか？
素人には分からない。しかし、JAXA）の観測衛生「しずく」が幅広く地球の情報を集めてくれれば、いずれは解明してくれるものと期待する。但し、この情報は最高のコンピュータでなければいち早く解析できないんです。だから技術は一番でなければいけないのです。二番に甘んじてては何も解明出来ないのです。
分かりましたか？最近話題性のない「蓮舫議員どの」。

地域活性化に向けて

小生の住む山間の町（村）は、産業もない、若い人の流出、高齢化、人口の現象、農産物の生産も米だけ、地域は疲弊するばかり、これではいけない。地域活性化に知恵をしぼっているが、アイデアが出てこないのが現実。
そこで一つ提案、観光に生きようとするならば、道の駅に電気自動車専用の充電電気スタンドの設置を早急にすること。山口県は三菱自動車、マツダの自動車関連と密接である。自動車産業の流れはガソリンから電気へと時代が変化する。まだ自動車充電電気スタンドが少なく政府も補助金を出して推進している。絶好のチャンスである。チャンスを見逃すようでは地域の活性化は望めない。
メリットとして
　電気自動車購入者には絶えず充電場所として地域名が頭に入る
　萩小郡道路が完成するからカーナビで誘導される
　車と人が集まる
　充電中に農産物などの販売ができる
　補助金で安く設置できる
　自動車の販売と連携できる
デメリットは今は考えない先に進むのみ
あらゆる機会で提案していきます小生はね

喜んでいられないぞ

３４年連続でひったくり事件発生が全国最多の大阪府で、今年１〜１１月の認知件数が、千葉県を５８件下回ったことが１６日、警察庁のまとめで分かった（時事ドットコムから）。
どのくらいの件数が有るかといえば、千葉県が２０７６件、大阪府は２０１８件で全国の件数は１万３５５１件もあります。毎年１万人以上の方が被害に合っています。なぜ、こんなに多いのか犯罪＊＊学とかがあって研究されている人がいると思いますが、その方面は専門家に任すとして、素人が考えるには犯罪を軽く考える傾向があるんじゃないですかね。
個人がこんなひったくり等に気を使って対策をしなければいけないのですか？安全とはそんなことじゃないと思いますがね。「庶民の安全を守ること」どなたの仕事ですか？警察の仕事ではありませんか。警察官が巡回をしている姿を見たことがありません。頻繁に巡回すべきです。ここんところパトカーがサイレンを鳴らして車を追いかけているシーンが多過ぎます。交通違反の取り締まりをしているのか知りませんが、仕事中の車が少しスピードを出しているからといって追いかけ回し罰金を取るだけでは、市民の反感を煽るだけです。それに加えて犯罪が多くなると何とか月間とかキャンペーンとかで市民に協力を求めるだけではダメでしょう（タレントの一日署長とかをテレビで見るとアホらしくなる）。するべき仕事がキチット行われているかです。そこで提案、警察のパトカーを減らしてバイクと自転車にすること。近隣の巡回はパトカーの利用を禁止する。縄張り意識を撤廃する。警官のノルマ（あるかどうか知らないが）をなくす。
庶民を守ることに徹する。警官の犯罪は無条件に重罪とする。どうですこれだと真剣味が違ってくるでしょう。
ひったくり事件発生が減ったと喜んでいられないでしょう。今日も雪が降って大変でしょうが駐在所から一歩踏み出しなさい。
昨日は雪が降るのでコタツに入って、宮部みゆきの「長い長い殺人」のDVDをみて刑事の生き様に感心してました。その余韻がひったくり記事を注目したんでしょう。宮部みゆきの小説として『理由』の“一家４人殺害事件”。『模倣犯』の連続誘拐殺人事件があります。つい夢中になりますね。

地域に活力を

我が美祢市が行っている「ふるさと創造未来交付金」に対して企画書を提出しました。
これは、S氏と共にあたためていた構想を実現するためのもので、目的は、「県外観光客の増加」「観光客のリピータ確保」し観光とリクレーションの融合を図り「ブランドの確立」で「観光知名度の浸透」を高めて、「地元農産物販売」「山林の有効活用」「地域の活性化」「雇用の促進」などの、波及効果を期待するものであります。
　平成21年山口県観光客動態調査（山口県観光交流課発表）に於ける結果で美祢市は
観光客数が、1,527,998人（ 前年比 106.8%）、この内県外客が、1,064,275人で県内客は、 463,723人である。また、日帰り客は、1,464,869人で宿泊客が63,129人となっている。
このことから、わざわざ県外から来て頂いているお客様のほとんどが素通りとなっています。これからも宿泊客を大幅に増やすことは困難で課題も多いと考えられます。そこで、素通りとなっている人をターゲットにサービス充実させてリピータとなって頂くようにする秘策であります（大げさだけどボトムアップで盛り上げていかなければと思っています）。
もともと、予算はなく自力でコツコツとやっていこうと計画を立てている間に協賛者が現れて展望が明るくなっていた、一方、美祢市では、未来に向けたふるさと美祢市創造のため、地域の活性化を図り、地域の均衡ある発展に資する事業を実施する団体に対し、予算の範囲内で交付金を交付しますという有難い「ふるさと創造未来交付金」なる支援があり、これを利用させて頂こうとした。
とにかく、事を興さない限り何も変化しないでしょう。微力で組織も無いがゼロからのスタートに魅力を感じています。