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夏野菜2018−6 [野菜作り]

きゅうりとすいかを植えていますが今だこの程度の大きさです。
きゅうりはなるべく遅く収穫出来る様にとの思惑ですがどうなることやら。
すいかも小さい、保育所の菜園では既に実がついているではないですか、我が家は約1ケ月遅れぐらいかな。
麦わらはグランドゴルフ仲間が試験所に畑を提供しているので、そこの麦藁を頂きました。散らかっているのは、麦藁に残っている麦をすずめとカラスが餌として食べにくるからです。
百姓もどきの老生は気楽に作ってます。
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今年はすももが鈴なりで食べたらとても甘い、しかし桃は相変わらずアリンコの餌となってます。本当は桃が鈴なりとなると嬉しいがそうはいかない。桃栽培の農家には脱帽です。
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JA野菜づくり栽培研修会 [野菜作り]

23日、自称百姓もどきの老生は平成30年度JA野菜づくり栽培研修会に参加いたしました。
内容は
農薬の安全仕様について(県農林水産事務所農業部)
野菜の栽培及び直売所の情勢報告にいついて(JA営農指導員)
その他(生産履歴記帳運動に伴う個人情報に関する、協定書、防除日誌の提出について)
でありました。
農薬関係で「ポジティブリスト制」という食品衛生法が有り改定されたことを知りました。厚生労働省のHP見ると、食品中に残留する農薬などが、人の健康に害を及ぼすことのないよう、厚生労働省は、全ての農薬、飼料添加物、動物用医薬品について、残留基準を設定しています。残留基準は、食品安全委員会が人が摂取しても安全と評価した量の範囲で、食品ごとに設定されています。農薬などが、基準値を超えて残留する食品の販売、輸入などは、食品衛生法により、禁止されています(いわゆる「ポジティブリスト制度」)。
と説明されています。
なかなか厳しいですよ。罰則もあるから厳守しなければいけません。でも老生のような百姓もどき民族は農薬を全く使用してないから安心です。と!思ったら今の野菜の種は農薬を使用しているのが当たり前なえなのを購入するとき袋に必ず農薬使用の有無が記載されているからよく確認してから購入することだって。
自分で採種すればいいが年ごとに劣化(野菜の勢いが無くなる)からいづれは購入することになるんだって。
研修会に出席しなければいけないなと痛感した次第であります。

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ニンニク18・4・22 [野菜作り]

いい天気が続くので今のところニンニクが元気に育っています。
この調子だと今年は良いものが出来そうです。
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2018年3月穏やかな春 [野菜作り]

春はいいね(ただし花粉が飛ばなければ)と思う日々が続いています。
暖かい日で一気に桜の満開日が早くなっていきそうです。
桜が満開になると間違いなく強い風が吹いてくるのだからこの時期を大いに楽しまなくちゃいけない。
畑のニンニクも順調に育っているようです。問題はこれから病気にならなければ、あと2ケ月後の収穫は期待できそうです。今年は草も取ってよく手を加えたからね。
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これはゆすらの花
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こちらは花桃(赤)とすもも(白)です。
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集落営農法人の現状 [野菜作り]

国は集落営農法人を推進してきました。
農業経営力向上支援事業対策のポイント(農林水産省)
「意欲のある農業者が本格的な農業経営者へと成長し、更なる経営発展を図ることができるよう、農業経営の法人化等を推進するとともに、経営の質の向上を支援します。」
といことで始まっております。しかし、現状は集落営農法人を立ち上げたものの、ここでも高齢化と担い手不足の波に襲われています。作業者が高齢化と人不足でとてもじゃないが思ったように作業が出来ないという問題が発生しております。これらを加味すると集団農地放置となり兼ねない。作業をシルバー人材に委託する方法もあるがすべてがその費用に消えてしまう。だから農地放置せざる得ない!

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有機肥料とは [野菜作り]

野菜栽培する時、有機肥料栽培を心がけているが、この有機肥料には「窒素飢餓」と「ガス障害」という問題点がある。窒素飢餓とは炭素率の高い(20以上)有機肥料を施用した場合に起き、微生物が有機物を分解する際に土壌中の窒素を体内に取り込んでしまい、作物が窒素を吸収できず育たなくなってしまう現象である。一方ガス障害は炭素率の低い有機肥料でも生じる問題で、分解されやすい有機物が急激に微生物によって分解されることで、二酸化炭素やアンモニアガスが生じ、生育を阻害してしまう現象だ。
有機栽培は良いと聞いていたぞ!と嘆きの貴兄は心配無用、この対策は「待つ」ことだそうです。約1ケ月です。それでも長いと憤怒する気短な人は完熟肥料を使いなさいだってよ。しかし、窒素はアンモニアガスとして排出されているため、窒素の供給源としては期待できない。農業は奥が深いね。
こんなこと考えながら農業をしているのかといえば、大抵は経験と感に頼っているんだよね。
さあ、農業を楽しもう。

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追肥の時期だ [野菜作り]

いよいよ追肥の時期となりました。
今年は粒の大きいニンニクを栽培しようと目標を立てている。粒を大きくするにはニンニクの追肥時期を間違えないようにすることと心得た。冬の寒さにたえてじっと耐えてきて少しずつ暖かくなってきたと感じるときに成長を促す追肥を行うとここぞとばかり栄養を得て大きくなろうとする逞しさを利用する(ホンマかいな?)。
粒が大きくなればこっちのものそれを元にしてドンドン増やしていく。そしてブランド品としてデビューするのだ。この途轍もない計画に挑戦している農業委員の鏡である(爆笑)。グランドゴルフの練習から帰ったら草取りをして追肥の準備をしよう。

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収穫の時期? [野菜作り]

ニンニクの芽をとりそろそろ収穫の時期かと20本ほど拔いてみた。
今年は病気にもかからずいいあんばいだったから結構大きな球が出来上がっていた。
あと5〜6日で全て収穫しようと考えている。有機栽培大成功だと喜んでいる百姓もどきであります。
それがこれだ!
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ニンニク畑の雑草 [野菜作り]

ニンニク畑にはびこる雑草が凄い。
これではチャント成長しないと思い一大決心で草取りに励む百姓もどきであります。
これを放っておくと病気になって全滅しかねない。
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ニンニクの粒を大きく育てる [野菜作り]

今年の野菜づくりの課題が決まった。
テーマは「ニンニクの粒を大きく育てる」であります。
粒を大きくして1個の価値を上げる作戦であります。
そうすれば使い勝手が良くてお得感が生まれるでしょう。
育てるにあたっては化学肥料ナシで農薬もナシが最低条件です。
今までは手入れを厳かにしていた草を取るのがややいい加減であった。加えて有機肥料の与え方がいい加減であった。この2点の反省を踏まえて今年は計画的にすることとした。(強い決意)
さらにエコであること。
今は寒さに耐えて頑張っているはずだから寒さが和らいだ頃が勝負と考えている(素人の浅知恵かも)
この決意はJA直売所に出して今期は3万ちょっと稼いだから、これを資金にしてもっといいものを育てようと欲がでたからです。(正直者は得をしないのが世間の常)
とコタツに入って考えた。(百姓もどきです)


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