荒神さん（こうじんさん）

今日は「荒神さん（こうじんさん）」です。
荒神さん（こうじんさん）または荒神様（こうじんさま）は荒神を祭る神社・寺の俗称。そこで行われる代表的な祭のことを指す場合もある。
荒神信仰は、西日本、特に瀬戸内海沿岸地方で盛んであったようで、各県の荒神社の数を挙げると、岡山(200社)、広島(140社)、島根(120社)、兵庫(110社)、愛媛(65社)、香川(35社)、鳥取(30社)、徳島(30社)、山口(27社)のように中国、四国等の瀬戸内海を中心とした地域が上位を占めている。他の県は全て10社以下である。県内に荒神社が一つもない県も多い。
だそうです。（ウィキペディア引用）
そんな日、農協で農機具の展示会があるので、耕運機を見に行ってみようと思ってます。
今のヤンマーポチは歯が薄くなってしまっているし馬力が弱すぎる、それかと言ってヤンマーディーゼルの耕運機では重くて小回りが悪いそれにタイヤがパンクしているしね。そこで最新の技術を持った耕運機に触手が伸びているわけであります。最低限畝立てが出来て軽くて操作が簡単でメンテナンスサービスが充実していること。フルスペックじゃないですか（欲張りジジイですわあははは）。

春の農作業始まる

【野菜】じゃがいも、さといも、たまねぎ、大阪しろな、しゅんぎく（きくな）、ねぎ、かぼちゃ、葉ごぼう、キャベツ
【果樹】みかん、うめ、かき
畑の準備は、春夏野菜を植える前に、土づくりをします。堆肥などの土壌改良材を畑に入れ、耕すのは1ヶ月前が基本です。わらや落ち葉などの未熟な堆肥を入れる場合は分解を進めるため窒素肥料を一緒に投入し、よく耕しておきます。　
だって、ここまで書くと一応農家人みたいじゃないですか。百姓もどきにしては、実力は別としてもしっかり勉強しているでしょう。
昨日は農業委員、事務局、農協、農業法人、農作業受託者の代表で「平成３０年農作業標準賃金協定協議会」に出席しました。恥ずかしながら農作業の標準賃金の決めた方が分かるようになりました。サラリーマンで言えば「春闘」みたいなもんかな？農作業受託者にとっては農家をやっていけるかどうか重要なことです。また、農協や農業法人も横並びで賃金格差が大きくならないように調整が必要なんですね。結果は次月号の市広報誌で発表されます。担い手のいない農家はこの金額を元にして委託することになります。
まだまだ勉強不足、経験不足、で不足感一杯の老生であります。ご指導宜しくお願いします。
と言いつつ天気がいいのでグランドゴルフの練習へ行ってきます。

働き方改革

働き方改革とは
「働き方改革」とは、第三次安倍内閣が「一億総活躍社会」実現のために考案した労働環境の是正案のことです。
主な内容としては、長時間労働の是正やフレックスタイム制の導入、
　　　　　　　　非正規雇用者の待遇の改善（同一労働同一賃金など）
などが挙げられます。
フレックスタイム制は、労働者が自分で始業時刻と終業時刻を決定できる変則労働時間制の一種です。
また、同一労働同一賃金は、雇用形態がどのようなものであれ、同じ内容の労働をしているのであれば、同一額の賃金を支払わなければならないというものです。
労働内容が一緒であれば、正社員であろうと派遣社員であろうと、同じ額の給料がもらえるようになります。
このような労働に関する大きな改革が、働き方改革です。
で、問題になっているのが、働き方改革関連法案をめぐり、安倍総理が国会で「裁量労働制で働く人の労働時間が一般の労働者より短いデータもある」と答弁し、その後、撤回した問題で、厚生労働省は、異なる調査を比較した不適切なデータだったことを明らかにしました。ことによる。
で立憲民主党の長妻昭代表代行は、不適切データ問題に関して「単なるミスではない。捏造の疑いがある」と指摘。裁量労働制を拡大すれば「過労死が増える」と述べているのです。
兎に角、野党は労働者のことよりも安倍政権のミスを追求しているだけとしか思えない。相変わらずの論戦だね。

嬉しい寝不足

今日は嬉しい寝不足です。
スピードスケート女子マススタートで高木菜那が金メダルに輝いた。
加えて、カーリング女子でＬＳ北見が劇的な銅メダルの獲得である。
お陰で今日は嬉しい寝不足となっています。変な日本語ですが寝不足を喜ぶ程興奮で寝付けませんでした。
「そだねェ〜」を聞きながら激戦を観戦してました。北海道＝カーリング＝「そだねェ〜」を有名にした功績は大きい。今年の流行語候補の第一発で既に再優勝賞候補でしょう。
やはり若い人の活躍でのメダル獲得は元気をもらえます「そだねェ〜」。
早速、使わせて頂いております。

我慢もこれくらいが限界

慰安婦問題、今度は２２日国連委員会で鄭鉉栢（チョン・ヒョンベク）女性家族相が「慰安婦研究所」を今年８月にも新設する予定だと述べた。
国と国との約束事を平気で無視するこの国は一体どういう神経の持ち主の集団なんだろうか。こんな国だと分かって諦めもするが次から次へと新しい問題を作り上げていく我慢もこれくらいが限界だろう。何時も黙っているわけにはいかないのだ、いい加減に強気で出てもいいんじゃないか。先日は竹島の日に大挙して反対のデモを繰り出す始末で傍若無人の行動は一体ここは何処の国だと言いたい。国益を損なう行為があちこちであるといのに政治家は何をしてるんだ。裁量労働制を巡る残業データに異常な数値１１７件が見つかったと大騒ぎして大挙してデータ前のダンボールでしてやったり顔のパフォーマンスしか出来ない野党の情けなさは政権から程遠い。

立憲民主党、「原発ゼロ法案」

立憲民主党は、法律の施行後５年以内に全ての原発の廃炉を決定するなどとした「原発ゼロ法案」を正式に決定しました。原発の運転期間の延長を認めないことや、使用済み核燃料を再処理しないことなどを定めているほか、廃炉よって損失を受ける事業者や地域を国が支援することなどが盛り込まれています。
綺麗事ばかり並び立ててもそれによって損失を受ける事業者や地域を国が支援するとしているが、あの悪夢のような民主党政権時のマニフェストの文言を彷彿させる。「原発ゼロ」大いに結構、だが待てよ福島原発、東京電力、当時の政権の対応、管直人の責任問題と何一つ解決に向けての進捗が見られない。唯一放射能漏れに対する処置は行われているように思える（当たり前だね）。管直人を国会に承認喚問しなければ納得はできません（老生は）。
加えて原発を廃炉のする技術はどうする、廃炉後の放射能を帯びた廃材を何処に捨てるのか、５年間で何ができるのか、その道筋を明確に示して、全て国に任せるのだったら福島原発事故から何も学習していないとことになる。国民はしっかり監視していますから綺麗事で騙されない。

牛蒡(ごぼう)を食べよう

牛蒡を食べて下さい。何故牛蒡か以下の栄養価を見れば納得でしょう。「まるで栄養の博覧会や！・・」。
大根に比べれ見栄えが悪いがきんぴらや炊き込みご飯の具としてはピカイチでしょう。
と言うのは我町はこの牛蒡の名産地美東ごぼうとしてのブランドを確立しているのであります。秋吉台のミネラルを含んだ水と赤土にその原因があり香りと歯ごたえが群を抜いているのです（と宣伝をしておきます）。
というのは近年その地位が揺らいでいる、ごぼう離れと言いますかネ。でも需要は有るのです。栽培に問題があって連作を極めて嫌うのでいいものを作るには６年も畑を休ませなければならないのです。だから生産が間に合わない弱点がある。クオリティの高い製品を集荷しようと日夜努力しているのであります。ごぼうを食べましょう！

100 gあたりの栄養価
エネルギー 272 kJ (65 kcal)
炭水化物15.4 g
食物繊維 5.7 g
脂肪0.1 g
タンパク質1.8 g
ビタミン
ビタミンA相当量
β-カロテン
(0%) 1 μg
チアミン (B1) (4%) 0.05 mg
リボフラビン (B2) (3%) 0.04 mg
ナイアシン (B3) (3%) 0.4 mg
パントテン酸 (B5) (5%) 0.23 mg
ビタミンB6 (8%) 0.10 mg
葉酸 (B9) (17%) 68 μg
ビタミンC (4%) 3 mg
ビタミンE (4%) 0.6 mg
ミネラル
ナトリウム (1%) 18 mg
カリウム (7%) 320 mg
カルシウム (5%) 46 mg
マグネシウム (15%) 54 mg
リン (9%) 62 mg
鉄分 (5%) 0.7 mg
亜鉛 (8%) 0.8 mg
銅 (11%) 0.21 mg
セレン (1%) 1 μg
他の成分
水分 81.7 g
水溶性食物繊維 2.3 g
不溶性食物繊維 3.4 g
ビオチン（B7） 1.3 µg
硝酸イオン 0.1 g
（ウィキペディアから引用）

カメムシが出始めた

このところ暖かい日が２，３日あったと思うたらカメムシが出始めた。
昨日、壁にいるのを発見してガムテープで取り押さえようとしたが失敗、悲惨な結果を招いてしまった。
この途轍もない匂いの攻撃に遭ってしまった人ならばこの匂いの中での苦痛は充分に理解できると思います。
これからところ構わず出てくるのだから覚悟をしておかねばならない。試したことは無いが、匂い消しを吹きかけたらどうだろうか？あのファブリーズとかいう匂い消しね。匂いがキツすぎて効果が少ないのかも知れないが試してみる価値はありそうだ。ペットの猫ちゃんですら大嫌いなようで決してき奴には近寄らないから偉い。
そうそう日本からニュージランドに輸出した自動車を運ぶ船にクサギカメムシが見つかり強制退去を指示される事例が相次いでいるそうです。
結構検閲が厳しい対象になっているんだね。
こいつだ

追肥の時期だ

いよいよ追肥の時期となりました。
今年は粒の大きいニンニクを栽培しようと目標を立てている。粒を大きくするにはニンニクの追肥時期を間違えないようにすることと心得た。冬の寒さにたえてじっと耐えてきて少しずつ暖かくなってきたと感じるときに成長を促す追肥を行うとここぞとばかり栄養を得て大きくなろうとする逞しさを利用する（ホンマかいな？）。
粒が大きくなればこっちのものそれを元にしてドンドン増やしていく。そしてブランド品としてデビューするのだ。この途轍もない計画に挑戦している農業委員の鏡である（爆笑）。グランドゴルフの練習から帰ったら草取りをして追肥の準備をしよう。

秋吉台山焼き

国内最大のカルスト台地として知られる美祢市の秋吉台で１８日、恒例の「山焼き」が行われ、観光客らが台地一面に燃え広がる炎に見入った。
天気がよく風も微風で山焼きに最適な日曜日で朝から取材らしきヘリコプターが飛んでいたので山焼きの日だと気付きました。毎年天候による延期が有るが今年は珍しく予定どうりに実施できた。これで春になると草の新芽が一面を覆うことでしょう。山菜採りも楽しめてその時期が一番美しく絶景なる。
そうこの下は秋芳洞なんです。