揺れない地震？？

『２016年夏、トルコ北西部で大きな“地震”が発生した。この地域は非常に活発な断層帯であり、過去にも激しい地震が起きていることを考えれば、それほど珍しいことではない。この地震が奇妙だったのは、誰1人として揺れを感じなかった点だ。しかも、その地震は50日間も続いた。』ナショナル ジオグラフィック日本版にありました。
！？ですよね。地震で揺を感じないなんてね。この現象は「スロースリップ（ゆっくり地震）」と呼ばれるんだって、断層が非常にゆっくりと動く。通常の地震と異なり、地震波は全く出さない。つまり、揺れが起こらないのが特徴。
記事によると、「スロースリップは、2000年代初頭には米国太平洋岸北西部のカスケード沈み込み帯で確認され、直後にニュージーランドの沈み込み帯でも見つかりました」とある。また、アラスカで発生している。その規模はマグニチュード7.8で、少なくとも9年続いた事例も報告されている。正確な原因は解明されていないようだから地質・地層学者は「幻の地震」と呼んであるそうですよ。地表はマグマの上に浮かんでいるんだから不規則な動きをしても不思議ではないでしょう。今後はノーベル賞でも貰うような若き学者の解明があるでしょう。
地震はゆらゆら揺れるものと思い込んでいる年寄りには分からん！です。
でもこんな地震が有ったんだと知っただけでも儲けものです。

でなければ良いが

日本沿岸で最近、珍しい深海魚リュウグウノツカイが相次いで見つかった。この魚は「地震の前兆」という言い伝えもあり、科学的な関連性は確認されていないが心配である。
富山湾、射水市沖や魚津市で定置網や海岸に打ち上げられたものが５匹も確認んされている。リュウグウノツカイは水深２００～１０００メートルの深海にすむ生物だけに地震の前兆を知らせに出てきたのかと心配である。ただし、科学的な関連性は全く確認されていないからいたずらに恐怖を煽ってはいけない。老生、素人ながら考えるに昨年までに行われた北の核実験で日本海で何か異常をきたしているんじゃないかと推測するのであります。
兎に角、何も無ければよいが、科学的に関連が証明されていなくても物と心の準備していても損はあるまい。

早朝の北海道地震

６日、早朝北海道で６強の大規模な地震が発生した。
被害状況が続々テレビで放映されてきて土砂崩れなど大規模な被害が報告されている。余震も発生しているようなので以降大きな地震が有るかも知れないので引き続き地震への備えが必要だ。菅官房長官の記者会見が行われたが救出活動に全力を尽くすと述べている。
このような緊急事態に頼りになるのが自衛隊だ。余震の報道が次々に伝えられている。異常現象が続く現在、どのような大規模被害に遭遇しないとは誰も保証出来ない。だから被害に有った時に即刻救助に向かえるのは自衛隊に頼るしかない。だから自衛隊を認めその立ち位置を保障しないと救える命の救助が迅速になるようにしなければいけません。それが国益に繋がる。

２つの台風

台風多すぎですわ。
台風１９号と台風２０号が続け様に来ている。何と四国の高知では１０００ミリの雨量が予測されているから土砂崩れや洪水となること間違い無いという雨量だからやり切れない。やはり異常気象なんですかね。その原因は温暖化のせいでしょうか。このまま化石燃料を大量に燃やし尽くせば二酸化炭素が増えどんどん気温が上昇するんでしょうね。あの台風のエネルギーを活用できれば一番いいのです。台風の発生を喜ぶことになるんでしょうが。
秋田の金足農業高校の吉田投手は１０００球以上を投げぬいて甲子園決勝の舞台に立った。感動の投球数で観客を感動させたが、同じ１０００でも１０００ミリの雨量は喜べない。

酷暑・猛暑・極暑

暑い日が続いております。
やはり異常気象なんですけね。エヤコンは一日中つけっぱなし、そうでもしないと熱中症でダウンしそうですからね。水もガブ飲みの一気飲みです。いやはやこれは世界中（北半球）で起こっている暑さだそうです。
しかし、この猛暑の中、グランドゴルを楽しむ気が狂ったジジババが居るから信じられない。心配しないで下さい熱中症対策はしております。異常に気がついたら即中止するようにしております。午前中に終わるようにしております。
馬鹿だとお思いでしょうがその通りです。
それでは行ってきます。

こんな記録も有る

猛暑続きの日本列島連日３０度超えを記録する。
こんな記録も有ることご存知か！それは「マイナス97.8℃という史上最低気温」である。
何処だ！と叫びたく成る貴兄の為に申し上げておく、れっきとした我々の地球上であるからビックリだ。今風に言う、「ウソッ！」では無いのだよ。ご存知、南極のお話しで、湿度が極めて低く、南極で最も高度が高い場所にあるくぼみで観測されたそうです。「マイナス97.8℃」これは人間が数回呼吸しただけで肺から出血して即死するほどの気温なのだ。なのにどうして観測できたかって。気温は南極で太陽が昇らない時期に衛星から測定された。学術誌「Geophysical Research Letters」で発表された今回の測定値は、地球上で理論上ありうる最も低い気温に近い。
そうですよ。地球ってすごいね。

日本の気候が変わった

西日本の豪雨は日本の気候が変わってきているからである。
雨季と乾季に別れるサバナ気候と言うらしいがそれに近い気候に変化しているようだね。
気候の変化に応じて災害対策を変えなければ悲惨な被害を免れることが出来ないでしょう。
河川も相当考えられて補強とか補修が行われているが増水時の対策が遅れているように思える。
今回のような豪雨となると砂防ダムだけでは間に合わないし、農業用の溜池も安易に考えられない。
もちろん避難の適時を支持する連絡網は必須だ。
西日本の豪雨を徹底的に分析して今後の対策に繋げて頂きたいものです。

大阪で地震

本日、大阪で震度６弱の地震が発生した。
テレビで状況を報道しているから正確な情報を得るようにしなければならない。
電車等の交通機関が止まっているようです。出かけるときは余震にも充分注意して安全に留意しなければいけません。これから被害状況も報道されるだろうから危険な場所には出かけないようにしてください。
特に子供の安全は最優先で重要です。

中国の豪雨

6月13日、中国山東省の青島（チンタオ）で極めて強い豪雨と暴風が発生し、空からタコやエビ、ヒトデなどの海産物が降ってきた！と中国版ツイッターで大きな話題になっています。
Twitterに投稿されたのはフロントガラスに張りつくタコやエビの写真、他にもヒトデやアワビ、紙幣なども降ってきたとのことです。なぜかは記載がないが、おそらく竜巻などでまきあげられたんでしょうな。それにしてもアワビは凄いと思いませんか。
調べて見ると、ファフロツキーズ(Fafrotskies)、もしくは怪雨（かいう）と言う異常現象らしい。
ファフロツキーズ、もしくは怪雨（かいう）とは「空からの落下物」という意味。「FAlls FROm The SKIES」の略。一定範囲に多数の物体が落下する現象のうち、雨・雪・黄砂・隕石のようなよく知られた原因によるものを除く「その場にあるはずのないものが降ってくる」現象を指すそうです。

相模川の鮎

相模川で鮎が大量発生しているそうだ。今年は既に4600万尾を超えで例年は平均で400万～500万尾だそうです。
釣り好きの老生には垂涎ものである。が、がですよ、「この辺りには『アユが豊漁だと地震がくる』という言い伝えがあるんです。関東大震災の前日、相模川や（同じ神奈川県内の）酒匂川で、アユが入れ食い状態になったと伝えられている」そうです。ということは「南海トラフ巨大地震」の前兆か？という嫌な発想が生まれてくる。政府の地震調査委員会は、今後３０年以内の発生確率を「７０％から８０％」と予測し、次の地震が切迫していると指摘しています。ウッソ！と叫びたくなる。用心に越したことはないのだ。魚と地震の関連を示す言い伝えは、全国各地に存在している。例えば、東北の三陸地方では古くから「イワシが豊漁だと大地震が起こる」との伝承があり、明治三陸地震（1896年）と三陸沖地震（1933年）の直前にはいずれもイワシが豊漁だった記録がある（夕刊フジ）。
危機管理を徹底しましょう。日大のような危機管理では役に立ちませんからね。