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評価は? [教訓]

18日、渦中の豊田真由子議員が謝罪会見をした。
どう感じたかは、人それぞれである。会見をノーカットでみると、準備万端という自信に満ち満ちていて、核心は司法に委ねられているから申し上げられないと釈明する。でも批判の嵐の中で会見したのは評価に値するが3ケ月の間入院していた割には意外と元気で、やはりそれなりに準備をしていたのかという第一印象は否めない。
今までの大勢の人の叱責を教訓とすべきである。
日本刀は、ものを切った後曲がるがしばらくするとピタット元の鞘に収まると聞く鍛えぬかれた名刀の所以だ。
そんな自慢できる刀になるよう祈るばかりである。

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落石注意とは [教訓]

台風5号もやっとのことで熱帯低気圧に変わった。
ノロノロ、フラフラと長いこと各地に雨や山崩れの被害を出しながらの台風であった。
山間部を車で走っていると「落石注意」の看板をあちこちで見ることができる。そもそも落石注意と言われても落ちてくる石や岩にどう注意したらいいのかね。疑問ですよね。
兎に角、『その場を速やかに通り過ぎましょう。』『落下してしまった石がカーブで死角にになった部分に落ちているかもしれないので、気を付けましょう。』という事を言いたいのではないでしょうか。
不幸にも「落ちてくる石」に当たったら、例えそんな標識があろうがなかろうが、そもそも安全であるべき人工の道路に瑕疵があるとして、行政に賠償責任があるという最高裁判決があるそうですよ。
遠回りでも安全な所を選んだりして地盤の弛んだ場所には立ち入らない事が大切でしょう。一本道だったら個人の責任でとなるのかな。




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お見事2世代不倫 [教訓]

親子2代に渡って不倫問題で辞任とは情けない。
経済産業省の中川俊直政務官(46歳、自民党、衆院議員、広島4区)が、政務官を辞任ですと、そのオヤジといえば
官房長官、自民党幹事長などを歴任した大物議員だった中川秀直さん(73)で女性問題がありました。お見事、「血は争えない」を実践した手本といて末永く自民党の額縁に飾られていくでしょう。所詮、政治屋なんて道徳の手本にならないということですよね。歴史を紐解けば、維新の志士とチヤホヤされる人だって芸者遊びや妾を囲ったりしていましたよね。大石内蔵助だって京都では本気で遊んでいたんじゃないかな?

不倫は文化ではありません!

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12月27日朝日新聞 [教訓]

2014年12月27日の朝日新聞朝刊は、第三者委員会から多くの問題点の指摘と提言を受けて、今後の取り組み3項目に分けて示した。「経営と編集の関係」「報道のあり方」「慰安婦報道」である。
内容については、有識者による第三者委員会ですから充分に議論は尽くされたことでしょう。
それでもまだまだと言う人もきっといると思います。
これからも色んな意見、ぜひ紹介して下さい。



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遅きに失した [教訓]

北朝鮮の人権状況を調べる国連調査委員会は十七日、日本人ら外国人拉致や公開処刑などの残虐行為を挙げ、北朝鮮が国家最高レベルによる「人道に対する罪」を犯していると厳しく非難する最終報告書を公表した。国連安全保障理事会に対し、北朝鮮の犯罪を裁くため、国際刑事裁判所(ICC)への付託や、国連特別法廷の設置を勧告した(東京新聞)。
国連調査委員会は今まで何を調査していたのか、拉致被害については何年になるの?ものすごい重い腰だったね。所詮、国連とはこんなもんだと思わなければならない。今腰であればとっくに解決しているのがごく普通の考えであろう。遅きに失した感がある。地球上から争いが亡くならない理由の一つに国連が平和活動をしているという妄想による。各国のかけひきがあるのだろうと想像するが、何もしないよりはましか。アメリカバスケットの選手や日本のプロレスラーが北朝鮮に行って何かやらかしているが、国連が手を焼いている国にいいように利用されているだけ、拉致被害者の救出は安倍政権の課題だから、ぜひ解決に向けて頑張ってほしい。

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忍法、雲隠れの術 [教訓]

出た!小沢小沢一郎の得意技「雲隠れの術」である。
形勢が悪化すると飛び出す相手に対するイライラの術である。
「日本未来の党のスタートと同時に、私は、またまた一兵卒になり、党員の1人として、この総選挙に臨む」と2度目の「一兵卒」発言で嘉田由紀子さんを陥れたまではよかったが、共同代表の地位を確保できないとみると、嘉田さんが連絡をとろうとしてもつかまらないそうだ、嘉田さんは「小沢さんと連絡がつかない。電話やお会いしたいと連絡をしているがなしのつぶて」と不快感を示している。では次の報道は何ですか?亀井静香氏は、26日午前、小沢一郎氏と会った後、嘉田氏に電話で離党の意向を伝えた。とある。嘉田さんは、選挙前に「小沢さんを使いこなせずに官僚を使いこなすことはできない」 と公言してはばから無かったのにな。いいように手玉にとられ利用され党は分裂、消滅の危機ということでしょう。政治の闇の世界に生きてきた男とはこんなもんです。未来だ、卒原発だ、TPP反対だ、と叫んだところで、この男には関係無いのです。操り人形が必要なだけだったんです。
小沢一辺倒だった小池百合子氏にしても、小沢氏は「孤を守る」人である。肝心な時ほど、幹部とさえ連絡を絶つから、皆で大捜索劇が繰り広げられることとなる。と語っている。そうこれが小沢先生の極意「雲隠れの術」である。

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2番じゃダメなわけ [教訓]

民主党は衆議院議員選挙の大敗で政権を自民党に明け渡す事になりました。
野党第一党の立場は辛うじて守ることができたが、それもゾンビ議員(比例で復活)のお化け集団と成り下がった。思えば3年前の仕分けという大パフォーマンスで、「2番じゃダメなんですか?」と強気の発言を発した、蓮舫前行政刷新担当大臣どの2番じゃダメなこと身をもって理解されたと思いますがいかがですか?今は、堂々と蓮舫前行政刷新担当大臣と元は付くが大臣だったと立派な肩書きを頂く事が出来ているのは、政党間で議員数が一番だったからですよ。2番じゃ大臣の肩書きももらえないんです。蓮舫前行政刷新担当大臣どの、どうして民主党代表戦に打って出無かったのですか、2番の党の代表では、格好がつかないからでしょうか。国会議事堂の内でファッション雑誌のモデルをしても、2番じゃね誰も雑誌を買ってくれなし、モデルとして及びじゃないしね。2番じゃいけないでしょう。1番でなければね。
新代表が、海江田氏に決まった、さあ、来年の参議院選挙どう戦う。教訓として2番じゃダメなんです。

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監視と意表 [教訓]

「監視」とは、警戒して見張ること。
「意表」とは、全く考えていなかったこと。
しっかり監視していたが、意表を突かれたという2題です。

北朝鮮が12月10日から22日の間に人工衛星を打ち上げると予告した事を受け、人工衛星といえ弾道ミサイルだろうと警戒をした。日本はもちろん国民に被害がでないように自衛隊を出動させ、最新鋭のイージス艦4隻と迎撃ミサイルを設置するなど万全の体制で発射にそなえていた。もちろん、隣国の韓国も張り詰めた監視を続けていたし、アメリカも衛星から監視をしながら情報を提供していたでしょう。そんな時、故障の情報が北朝鮮から発信され29日までと発射期間の延長するとした。衛星画像では交換部品や解体作業が始まったなどの解析がされ、当分発射は無いだろうと誰もが思ったが、意表を突かれた感じで12日の午前9時9時49分頃に発射された。幸い被害は出なかったが、「北朝鮮の情報に惑わされてはいけない」!「監視は十分なのか?」の教訓です。国防はこれから議論されることでしょう。

あれ!あれ!と思っている間に、数人の死体の発見がテレビ画面に映し出されて、何で?という疑問が浮かぶなか角田美代子容疑者が逮捕された。次々に発見された死体と親族の関係と角田被告の関与が明らかになっていくことだろうと思っていたが、12日こともあろうか警察の留置場で角田被告が自殺してしまった。留置場はもちろん一般人にはどんな場所か想像もつかないが、監視カメラが24時間監視つづけ看守が絶えず見廻り異常を察知する体制が執られているのもと思っていました。だから、自殺することは考えも及ばない。ところが、しっかり監視していたが、意表を突かれたと言うことでしょうか、自殺してしまったのだ。これで、兵庫県尼崎市の連続変死事件の真相は迷宮入りとなった。
警察は、留置場で自殺した経緯について、「管理上のミスがなかったとは言えない」と発表したが、むしろ大失態である。

監視の難しさ、困難さ、の弱点を突かれることがあることを肝に銘じなければならない、12月12日の出来事でした。

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多少の罪滅ぼしか [教訓]

キャサリン妃が入院していたロンドンの病院の女性看護師が亡くなったことで、オーストラリアのラジオ局は11日、年末までの広告関連収入を看護師の遺族に全額寄付すると発表した。金額は50万豪ドル(約4300万円)以上になるそうだ。お金では住まされない一件であるが、多少の罪滅ぼしとなるかどうか。人間有頂天になると理性を失って何をしてもいいんだと思ってしまうのでしょう。この事件は、そんな事に対する警告である。日本でも急激に人気者になって司会を巻かされたお笑い芸人や高い視聴率を取った番組ADなのど傲慢さは目に余るものがあり、その為に消えては行くが、また同じようなことを繰り返す。政治の世界はもっと顕著ではないかな。
地球の反対側の出来事ではなくて、いつでも日本でやらかすかも知れません。
よく成り行きを見つめて記憶しておかねばならない。

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尖閣は「日本が盗んだ!」と [教訓]

国連総会で中国の外相が日新戦争末期に「日本が尖閣を盗んた」と演説した。
「カイロ宣言」「ポッダム宣言」に基づいての中国側の言い分である。
バカ言っちゃいけない。
中国側は、尖閣を明や清の時代に主権を行使しており、日清戦争末期1895年にかすめとったというが、日本は85年以降に清の領有事実が無いことを確認して、国際法に基づいて正式に領有権を取得した。したがって、尖閣は、奪い取ったもので無いのです。当然「カイロ宣言」でいう返還対象とはなっていません。日本固有の領土なのですから。
「カイロ宣言」では、日本が第一次大戦開始後に日本がえた太平洋の島々の剥奪や満州、台湾などを中国に返還するものである(前記の根拠から尖閣は含まれていません)。「ポッダム宣言」は、カイロ宣言の履行と日本の主権は本州、北海道、九州、四国と諸小島としている(これも対象外)。
こういうことを、日本の歴史教育では教えてこなかったから、ここにきてツケが回ってきた。
如何に、日教組の教えが悪かったか日本国民は反省しなければならない。

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