スッキリ関東学生アメフト連盟会見

関東学生アメフト連盟の記者会見は監督とコーチの矛盾点を明確に証明した久々にスッキリするものでした。
次々と暴かれるウソ。

監督とコーチの供述については、
「内田前監督および井上前コーチの供述は、内田前監督を守ろうとして事実をねじまげているのが明らかであり、全く信頼性に乏しい」

内田前監督が「見ていなかった」と会見で話していた反則行為の場面については、
「この反則行為を内田前監督と井上前コーチはサイドラインからしっかりと見ていました」
「あのプレーのときに（内田前監督は）インカム、つまりヘッドホンを落としてしまい、２回目の反則も含め見ていないし、コーチらが当該選手の反則について指摘していた声も聞くことができなかった」
「監督がパスの行方を追うことなく、視線を当該選手の方に向けて、その動きを追っていたことは映像でも確認できます。内田前監督が落としたインカムを拾うような動作は認められておりません」

内田前監督ならではの指導方法については、
「選手たちの間では、運悪くこの対象者になってしまうことを“はまる”と呼んでいました」
「見込んだ選手、活躍しそうな選手をとらえて全員の前で名指しで酷評し、圧力をかけ、ひたすら厳しい練習を課し、時に理不尽とも言える要求をして、精神的にも圧力をかける。これが対象者を代えて何度も繰り返されていました」

と理路整然としたものでモヤモヤが消し飛んだ！

悲願達成か疑惑解明か？

愛媛県中村時広知事は悲願達成か疑惑解明かの選択を自らが行わなければならないように追い込んでいる。
地方にあれだけの大学を誘致するのは凡人では不可能であろう。愛媛県は永年の悲願ではなかったのか？安倍政権を倒したいがために終わりの見えない国会を助長している。国益も県の利益もかなぐり捨てて妥当安倍政権では県民は納得できないであろう。愛媛県民は近畿大学に獣医学部を移転したいのですかね？県知事が固くなに安倍政権打倒にだけ走ることを指示しますかね。地方が疲弊する現実若者集めの最有力な大学開校なんて他ではあり得ない。早く国会でもりかけ問題以外が議論するようにして国益優先の国会となってほしい。

予報どうり雨

今日は天気予報どおり雨です。
いい天気が続いたのでニンニクを収穫しました。今年はいいニンニクが出来ました。例年よりは粒が大きく育ってます。今回はこまめに草取りをして追肥もしっかり行った結果と思います。収穫したところはきゅうりの苗を２４本植え付けました。少し遅いかと思ったがどうせこれから梅雨に入るのだから大丈夫でしょう。ニンニクはきゅうりと共にコンパニオンプランツとなっているから収穫後すぐの植え付けの方がいいだろうと百姓もどきは考えるのでした。間違っていたらきゅうりは全滅だろうが、まだ、苗が４０本もあるから安心です。これからスイカも植えますがかなり遅くなってしまっているのですが、どうせ自家用だからいいでしょう。

栃ノ心の迫力

全勝の関脇栃ノ心が、１敗で追う横綱白鵬を力相撲でねじ伏せ１２戦全勝。
確実な状況の大関昇進と２場所ぶり２度目の優勝という“２冠”に向かって、まっしぐらだ。
いやもう見ていて力が入ってしまった。実に横綱・関脇の大相撲である。嬉しいね相撲人気が悪化している現状でこの一番は素晴らしかった。栃ノ心が場内に登場した時点から体から放たれる気魄がいい、既に充分な準備をしてきたことを現すように体の色が違っていたし何よりも鬼瓦のような顔がこの一番にかける意気込みが放たれていた。期待したとおり両者在らん限りの力を出し切った。取り組み後の栃ノ心へのインタビューは荒い呼吸で発する言葉がやっとである。それだけ激しさが感じられ相撲の醍醐味がここに有りというものだ。大関栃ノ心誕生の大一番である。頑張れ！目の色の青い力士「栃ノ心」。

逃亡罪適用？

日大アメフト部の悪質タックル問題で会見を終えた後、内田前監督を乗せた車は東京・お茶の水にある日本大学病院に入ったそうだ。これって政治家の常套手段じゃなかったかな？逃げ場所として最適なところだものな。冷暖房完備、三食付き、おまけにテレビなんかあれば言い分ない。
え〜と確か逃亡罪というのが有りましよね。復習すると、逃走の罪（とうそうのつみ）は、刑法に規定された国家的法益に対する罪で、国家による拘禁から逃れること、または国家による拘禁にある者を逃れさせたり、その援助をする犯罪類型（ウィキペディア引用）、逃走の罪の類型としては、単純逃走罪、被拘禁者奪取罪、逃走援助罪と
看守者等による逃走援助罪があるんだって、あとは専門の法律家にお任せする。
さあ忙しくなるぞ、ワイドショー、週刊誌、法律家、コメンテータ、ひな壇の人々、結構いいネタが出たじゃないですか。
関連ネタも盛り沢山だしね。
注意すべきは、監督の罪が決まったわけでもないところ。

さあ出番だスポーツ省

日大アメフト監督とコーチによる指示がどのようなものであったのか、２２日怪我を負わせた選手が記者会見をした。未だ日大の正式なコメントが出てこない。この状況では、スポーツを監督、管理するスポーツ省のコメントがひつようである。スポーツとはどう有るべきか？選手を指導する監督、コーチの指導はどう有るべきか？それを述べるのがスポーツ省でなければならないだろう。単に飾りの省で有るならば、即刻解散すべきしょうでそんなところに税金をかける必要はまったくない。この問題は、遠山の金さんのようなすっぱとした気持ちの良い判断を必要としているそれが国民の希望です。

異議あり！この一番

大相撲夏場所９日目、横綱白鵬は前頭５枚目琴奨菊の一番に異議あり！
行司及び審判員の判断に不公平あり、まずは白鵬の立会時の「待った！」である、どう見ても何故だか分からないのだそこまでまでしても勝ちたいか、加えて手を土俵につけるという立会である、これも何回見ても両者手をついてないじゃないか。下位の力士には手をつけと厳しく指導して行司が「待った」をするほどなのに、何故この一番においては行司や審判員が「待った」の立会やり直しを指導しなかったのか？取り組み後の解説者も両者手をついていませんねと解説していたじゃないですか。不公平な判断を平気でする行司や審判に異議あり！だ。相撲協会の体制が未だ変わっていないのが明白である。何故か？それは審判員になっている親方衆が白鵬の足元にも及ばない記録しか上げていないのに親方株を手にしているからだ、そんな力士上がりが横綱白鵬や元大関の一番にケチをつけられないからだ。この両者、旬は終わった。相撲協会の大改革が望まれる。
時代は「栃ノ心」「阿炎」と「遠藤」となってきた。栃ノ心の迫力、阿炎のシコの足の高さ、遠藤の技、こうでなくちゃ大相撲は面白くない。

スポーツ省の役割？

スポーツ省とは何の為に出来たのでしょうか？綺麗事で言えばスポーツの振興と国民の健康がスポーツによって向上するようにと？それがどうだろうか？課題・問題を多く抱か得たままで解決策や前向きに取り組む姿勢が無い。例えば、大相撲暴力問題、女子レスリングのパワハラ問題や日大アメフトの危険プレイ問題等など重大問題がそれだが表に出ない問題も山と抱えていることと想像する。２０２０年は東京パラリンピック・オリンピックのスポーツの祭典を控えている。選手の技の向上はもちろんだが、選手を育てる監督やコーチの指導力のアップは勿論の事、選手を威圧する言動やプレシャーばかり与えて能力を引き出すことが出来ない指導などはスポーツ省がしっかり管理監督して責任者を育成することが大切な時期に来ている。飾りのスポーツ省ではいけません。

A+B=??

A+Bは？？解りません。
A=立憲主義の立憲民主党・辻元清美「たった３日間で強引に採決をする。この安倍暴走列車にブレーキをかけなければならない」の呆れた発言、１９日も審議拒否しておいて、それ言うか？である。
Ｂ＝社民党の福島瑞穂である。自らのTwitterで”集団的自営店の行使は、明確に憲法９条に違反し違憲である。・・・”２０１４年３月３０日に堂々とアップされていました。
最強の野党議員じゃないですか？２人がタックルを組めば日大アメフト監督も安心して采配を振ることができるでしょう。後始末がねｴ〜。

憶えていますか？

昨年１１月札幌でタクシーに乗って大暴れした事件を、札幌弁護士会は１８日、業務停止１か月の懲戒処分としました。 そうですが罪が軽くないですか？老生は不満ですね。身内に大甘の判断じゃないですか。当時テレビに流された車載ビデオの映像を見る限りこれは指定暴力団の行いかと一瞬思いました。逮捕されてびっくり現役弁護士であった。札幌弁護士会は「弁護士の信頼を揺るがすあるまじき行為だが、被害者と示談が成立している」だからそうです。何と言うことか、行為事態に対しては示談が成立しているからで済むが弁護士という立場からして１か月の業務停止では到底納得できないな。例えばですが、あれで第三者を巻き込む事故を起こしていたら、その確率は充分考えられる暴力行為でしょう。弁護士って正義だろうか？疑問を残した処分でした。
TOKIOの山口処分と比較すればね。