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野党集結という考え方

小沢代表は「主張政策を現実化していくためには政権を取らなければ、単なる意見に過ぎなくなってしまう。できるだけ多くの力を合わせて政府与党と対峙していくのが大事。今国民の期待は、野党が一つになって反国民的な安倍政権を倒してくれと、政権交代を図ってくれというのが圧倒的な声だと思う」との考えを示した。
過去を振り返ればこの考え方でとんでもない失敗をした。村山内閣はお隣との争いとなる火種を撒き散らした結果それを修正するための動力がどれだけ必要としたことか。また、民主政権の最悪3内閣は日本経済を停滞させデフレに突き進んだ。考え方の違う者同士がまとまって反国民的な安倍政権を倒してくれと願っているのか不思議である。国益に叶う良いところは協調して協力出来るだろうに、何故、政権まで倒して自分たちの意見を強調しなければならないのか。単にワガママでしか無い。民主党時代を思い起こせば、この人幹事長の時は、陳情は全て自分を通さなければならないと北の国みたいなことをしてたじゃないかね。本音はここにある。
国益にならない考え方だと思う。


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