田舎の風景が無くなる

田舎の風景はどんどん無くなっていく。
大半の人は田舎の風景と言えば田園風景でしょう。トンボやホタルが飛びかって、夕日に照らされた水田に太陽が沈むのを思い浮かぶでしょう。しかし、今はエコに名を借りた太陽光発電の器機が田畑に並び輝いていて田舎の風景を変えている。そうこの状況は、農家の担い手不足による農地の有効？利用方法である。農業委員会で毎月太陽光設置の許可申請が出ているが、この勢いでいけば農地の大半が太陽光発電に覆われてしまう。勿論、撤去する場合は元の農地に戻す事が条件であるが、長年太陽を浴びない農地は本当に元の農地に戻るのだろうか。今はその事例が無いから何とも言えません。電力不足の時に農林水産省が出した農地有効利用の推進策で有ったが、電力の買取価格が低く押さえられていく現状ではきっと採算が合わず放置されるものが出てくると予想されます。担い手不足は日本の産業界を吹き荒れているが、対策として外国人労働者をという政策も出ているが、国会で問題視されていたように行方不明者が続出するのも困ります。
どうか田舎の風景を壊さないような政策を考えて頂きたい。老生は太陽光が押し寄せてテカテカ光り輝く風景は御免被りたい。代案なしが寂しい。

自衛隊防衛機密の廃棄

２０日の参院国家安全保障特別委員会で小野寺五典防衛相は,立憲民主党の福山哲郎氏は「なんと、07～11年に防衛機密は3万4千件廃棄されている。ガイドラインを作らないといけない」と発言したようだが、小野寺防衛大臣は
「3万4千件の内、3万件は民主党政権下で廃棄されている」と回答したそうだ。これってどう責任を取るんだろうか？党崩壊か？解体か？分裂か？党名変更か？選択肢は沢山ある。注力しておこう。
毎日新聞１８年１２月３０日によると、『鳩山由紀夫元首相（２００９年９月～１０年６月）が、在任中に自らが保有していた公文書の大半を退任直前に廃棄したと毎日新聞の取材に証言した。沖縄県・米軍普天間飛行場の県外移設問題などに関する一部の文書は個人事務所や自宅に持ち出したものの、政権の全貌が分かる記録は残っていないという。鳩山氏は「作成元の省庁が保存していると思い捨ててしまったが、省庁で見つからなくなっているものがある」とも証言する。首相が退任する際に公文書を保存するルールはなく、廃棄や散逸の危険にさらされている。』
都合の悪い文書は破棄する手口は党是となっているんですかね？
見事なブーメランであった。だから国会は面白い！

揺れない地震？？

『２016年夏、トルコ北西部で大きな“地震”が発生した。この地域は非常に活発な断層帯であり、過去にも激しい地震が起きていることを考えれば、それほど珍しいことではない。この地震が奇妙だったのは、誰1人として揺れを感じなかった点だ。しかも、その地震は50日間も続いた。』ナショナル ジオグラフィック日本版にありました。
！？ですよね。地震で揺を感じないなんてね。この現象は「スロースリップ（ゆっくり地震）」と呼ばれるんだって、断層が非常にゆっくりと動く。通常の地震と異なり、地震波は全く出さない。つまり、揺れが起こらないのが特徴。
記事によると、「スロースリップは、2000年代初頭には米国太平洋岸北西部のカスケード沈み込み帯で確認され、直後にニュージーランドの沈み込み帯でも見つかりました」とある。また、アラスカで発生している。その規模はマグニチュード7.8で、少なくとも9年続いた事例も報告されている。正確な原因は解明されていないようだから地質・地層学者は「幻の地震」と呼んであるそうですよ。地表はマグマの上に浮かんでいるんだから不規則な動きをしても不思議ではないでしょう。今後はノーベル賞でも貰うような若き学者の解明があるでしょう。
地震はゆらゆら揺れるものと思い込んでいる年寄りには分からん！です。
でもこんな地震が有ったんだと知っただけでも儲けものです。

与党・野党のだらし無さ

今国会で野党は、桜田五輪大臣の発言を執拗に攻め立てているが、もっと日本の尊厳に関わる重大な発言が有るだろう。
天皇陛下による謝罪を求める、韓国の国会議長である。
まず、野党は桜田五輪大臣の発言「ガッカリした」で国民の同情を得て与党を追い詰めようとするパフォーマンスにでたが、発言のきっかけになった競泳の池江璃花子（１８）さんは、それこそ望んでいなかった騒ぎだろう治療に専念したいという本人の意向は、そっとしておいて欲しいとの思いであったのどろう。勿論、この発言は謝罪・撤回を必要とするのは当たり前である。大臣を「辞めろ！」などの政局に利用することはいかがなものか。そういうことにならないようにそっとして欲しいのだと思いますよ。それよりも、韓国国会議長「昭和天皇は戦犯の主犯」「天皇が謝罪すれば慰安婦問題は解決」と発言したことは、日本の尊厳にから割る重大発言だし、発言の撤回と謝罪を拒否する姿勢を見せている。このバカタレ天皇陛下と大統領が同じと思っているそうだ、加えて日韓関係をアメリカに仲裁を依頼するという非常識（どうせ捕まってパククネの隣室に入るのに？）、これこそ国会で大議論を必要とする事案である。こんな屈辱を何時まで我慢するのだと何故野党は与党に責め立てられないのか？疑問の嵐である。本当に国益を考えている日本の政治家なのか？まさか！
まずは目玉だけの日本の国防大臣を替えるのが先決だろう。

秋芳洞最盛

秋芳洞の観光客が激減している。最盛期には観光バスが連なり道路が混雑したと聞く。今はどうか閑散としている何時でも貸し切り状態でそれはそれはゆっくりと見て周ることができます。そこで、市観光協会、観光関連業者の実行委員会が入洞促進の目的で「萌えサミットin秋芳洞」を開催している。安っぽい考え方だ、都会で行っているアニメマンガのコスプレや出演者を集めるという、客寄せパンダ的なイベントである。しばし待て本来の目的は秋芳洞を見て頂くということではないか、一時的に目的の違う人を集めてどうする。終われば元の閑散とした扉を閉ざした洞までのうら寂しい道が益々侘しさを残すだけである。恒久的なリピータを発掘するような取り組みが何故出来ないのか、これじゃ入洞者も増えません。そこで文句だけ言っても解決にならないから老生衰えゆく脳みそを最大限に活かして次の提案をする。
秋吉は秋吉洞と秋吉台がセットになっていなければならない。
　・秋吉観光に関わる商店は一枚岩にならなければいけません（皆が協力している姿勢をアピール）
　・観光客の目に入るところは全て綺麗に整備すること（雑草、廃屋、朽ちた看板の撤去）
　・動線を明確にすること（洞中は一本道、洞から秋吉台、台から駐車場）
　・呼ぼ込みの禁止！駐車場の価格統一、無料駐車場の案内
　・閉鎖している土産店の開放
　・何よりも来ていただいたという感謝の気持ち
　・定期手なイベント（情報発信、県、県外）
　・地産品の販売（美東ごぼう、クリ、野菜など農産物）
　・市観光課の目標を明確にし達成度を評価
　・他地域の観光地への誘導協力
　・最新情報の発信（WiFi活用、観光案内Web,宿泊施設の充実、案内、連絡）
　・観光マイスター（職能訓練制度）の設置(新山口駅内に常設）
　・住民の意識改革（挨拶、案内、言葉づかい、自慢なし）、維新は先人の行動で今はその教えを守っている
　・デジタル表示
　・観光客原因の一因となる交通の取締は
　・難しいが観光客の交通違反（一時停止違反）は注意に留める、それで事故が多ければ再考する。
　・交通の安全は見える形にすること（隠れて行わない、一方通行は入り口で行う等など）
等など改善すべき点は山積みである。そのための予算獲得は市議や役人の仕事である。
即効ではなくボディブロウの様に効いていく手段であることが重要です。そのための手段を計画的に進める。
こんなことさえ出来なければ観光客の増加は出来ません。
注意）秋芳洞内の飾り立ては賛成できない（自然を見せるのであればそのままに）

気持ちいい快晴です

久々に気持ち良い快晴となりました。
何日ぶりの快晴だろうか。風も微風だから体感温度も低くならないだろう。
だから今日はグランドゴルフで楽しく過ごしてみましよう。台湾出張問題の出直し市長選も投票率は７２・６９％で過去最低だったが、結局は西岡氏が再選を果たした。正気かここの住民はと怒りを発したものの皆が選ぶのだから「問題ない」という結論だ、国会議員に居ましたね、他の議員の不倫問題には厳しいが、自分が行った不倫には大甘で再選した人がね。何のために選挙するのか分からない。と家に篭って居るよりは、こんないい天気には外に出てグランドゴルフでもしてイライラを発散しましょう。
いざ出陣！

悪夢発言に同意する

安倍首相が１０日の自民党大会で、民主党政権時代を「悪夢のよう」と表現した。
その通りである。マニフェストというウソだらけの公約でどれだけ国民は迷惑したことだろうか。宝の山のような財源が有るといいつつ、公共事業が停滞して台風が来るたびにがけ崩れや山崩れの原因を作ってしまったし、道路も工事途中で中断、おかげで渋滞を引き起こす原因だ。何一つ公約を実現できなかったと言うのが民主党政権であった。何よりも国益を重視してないから国家機密情報がズブズブに漏れて公安対象団体が闊歩する政府は何処の国だと疑いたくなる危機に陥った。まさに「悪夢のよう」だった。と老生も同意するのであります。
しかし、姿を変えた立憲民主党の枝野幸男代表は11日の全国幹事長会議で、安倍晋三首相が民主党政権時代を「悪夢のよう」と言及したことについて「7年も前のことを悪夢と言っているようだが、むしろ自殺者が減るなど良くなった部分も多々ある」と反論した。安倍政権で老後や子育ての不安が強まっていると指摘し「悪い夢ではなく現実が悪くなっている」と述べた。
何をアホなことを言うかと怒りしか無い。

波風立てるな

市長選の市民の結果が出た。
ここは山間部の小さな泥沼ですか。外との交流を拒み静かに暮らせればよく波風を立ててはいけません。今回は公務で台湾に出張したが風俗店に出入りしたという事実に耳をかさず「男なら風俗店なぞ誰しも入るでしょう」という審判を下した。静かな泥沼にそんなに波風立てなくてもいいんじゃないのと言わんばかりである。世間の常識を受け入れないのは、これ程情報システムが変化して何時でもどこでも伝わる社会なのに、情報が遮断された山間部の悲しい現状はド田舎の証拠である。こんなところは若い人が住めば世間知らずで育ってしまう、どんどん外に出ていって如何に閉ざされた社会であるか身を持って経験すれば、残念だが帰ろうという気にはならないだろう。
山間部の泥沼は永遠に清らかな水に戻ることは無いでしょう。
と老生、今回の市長選結果で落涙するのです。

美祢市長選挙投票日

１０日、前市長辞任による美祢市長の選挙投票日です。
市長の辞任劇は、市長の台湾出張時の風俗店を訪れたことで市議会が停滞したことによる責任である。後日、百条委員会も開催されたが真相は明確にならなかった。市長も市議会も何とだらしない事だろうと市民は怒りの声を発している。公務で風俗店を訪れること絶対に有ってはならない行為である。市民は反市派による策略が有ったのではないかという疑惑が渦巻いているが、老生はそんな馬鹿な事は無いと信じている。何故なら市長を陥れる様な緻密な計画がされていたとは到底信じがたい。他国に居るという安心感が何処かに有ったのではないかと想像する。想像するのは百条委員会ですら真実を追求できなかったのだから想像するしか方法が無いからです。ともかく情けない実情である。この選挙で市民の考えが明らかになり、市の信頼を取り戻す事が出来るでしょう（？）。
では問題の投票に行ってきましょう。

外国人献金は違法

政治資金規正法は第２２条の５で「外国人献金」を違法と規定し、寄付を受けた者は《３年以下の禁錮または５０万円以下の罰金》と定めた。有罪確定した場合、選挙権や被選挙権といった公民権が停止される。が法の扱いだ。
だから立憲民主党の辻元清美国対委員長の政治団体が韓国籍の男性弁護士から政治資金規正法に抵触する「外国人献金」を受けていたのは明らかに法に違反している。当の辻元氏は「返金した」としているが、返金すれば違法はまぬがれるといる考え方は、「脱税したが後で払ったからいい」とか「金をだまし取ったが全額返したからいいじゃないの？」いう言い訳と何ら変わりない。それなりの法的罰則を受けるのが法治国家としてのあり方と誰しも思うだろう。何故、外国人献金がいけないのかは、政治家が外国や外国勢力によって政治的圧力や干渉、影響を受けかねないし、１９４０年代に「ゾルゲ事件」というスパイ事件を経験しているから法的に規制した。
辻元氏の外国人献金はアウトでしょう。