美祢市長辞任

山口県美祢市の西岡晃市長（４４）が公務で台湾出張した際、風俗店に入るなどした問題で、西岡市長は２０日、辞職する意向を固め、市議会議長に辞表を提出した。
当たり前だろう。百条委員会も開かれ大いに審議した結果であろうが、こんな田舎の市で百条委員会を開かなければならない不名誉だけでも辞任ものです。市民が怒る理由は、前の市長が進めていた台湾との交流推進策の物産紹介する現地の店が無駄遣いであると反対をしていたのに台湾視察で風俗とは、けしからんと声が上がったからである。不祥事発覚後に当ブログでも示したように、老生も直ぐに辞任すべきだと思った。だけど財政の厳しい自治体で選挙になると予算が寂しい状態に陥るから、ここはもう少しの任期中、副市長が変わって市政を何とか維持して欲しい。

「今年の国会はひどかった！」？

「今年の国会はひどかった」立憲民主党の枝野代表が今年を総括した言葉である。
ひどいねこれが野党第一党の総括とはね。国民を馬鹿にしてませんか。しかし、よくよく考えてみれば、国民が一生懸命働いている間に１８日の大型連休を勝手にとるし、職場放棄と言われればカエルの大合唱並に言い訳三昧、国会は何時までもモリカケ問題のお祭り騒ぎ、ＧＨＱ押し付け憲法を後生大事にして憲法議論さえ無視、領土内にロケットが落ちても守手段など無くそんなことあり得ないと無視、国と国との約束事を反故にされても他人事のように何も言わない、国益など考えて無い等など恥ずかしくて、本当に「今年の国会はひどかった」ね。枝野さん何か言えば自分に降りかかる支持率ひと桁の寂しい状況、後ろに大きなブーメランが刺さったままでは国民の信頼はない。
うむ！確かに「今年の国会はひどかった」はズバリ言い当てている、
虚しい！

鳩山氏の分析能力

鳩山氏はツイッターを更新し、中国の通信機器大手「華為技術（ファーウェイ）」について言及していて、「トランプが技術が米国を追い越した中国のファーウェイを目の敵にしたら、すぐさま安倍首相も追随してファーウェイを政府調達から外した」と「優れた企業を採用しないで損するのは誰だろう。何て馬鹿なことをするのか。トランプに気に入ろうとしても、次のターゲットは日本車と畜産であることは間違いない」とツイートし、米国に追従した政府の政策を批判した。
事はそんなに単純なことでない事は明白である。国の機密がダダ漏れになることは心配しないんだ。そうでしょう何事も政府に対して反対ばかり、それも井戸端会議のよう話題にしてしまうこの能力だけは持ち合わせている。こんな人を首相に選んだ党の情けなさ、この人、東大で何を学んだのだろうか、加えて徴用工の問題のツイートについてはもう論外である。民主党政権時の元なになにという肩書は止めようよ。民主党なんて看板の書き換えて、もう消滅して存在しない。お笑いの芸人のウーマン何じゃらと場外でやってくれよな。

サンタクロース

サンタクロースはいるか？いないか？の議論がこの時期になると盛んになる。
この質問を受けたら「惑わず、いる！」と答えるでしょう。サンタクロースは子供の夢の世界にいるんです。それを「いない」と夢を壊すことはできません。トナカイの乗り物に大きな袋を積み込んで夜空を駆けてやってくる。見たことあるでしょう、見たんですよ本当に、これでいいじゃないですかね。
大人だってスーパーマン、バットマンやスパイダーマンのアメコミのヒーローの映画を楽しんでいるのにね。団塊の世代には月光仮面や七色仮面、次の世代はスパイダーマンを代表に・・マンという多種なヒーローがいて、女の子には、月に変わってお仕置きをするセーラームーンやプチキュアがいるんです。本当に！
だから絶対に「いる！」でいいでしょう。夢が在るものね。

ミス・ユニバースって必要？

12月17日、タイで開催されるミス・ユニバースに参加する一部の美女？の間でのこと。英語が話せないことで代表を小馬鹿にしていたようだ。このようにミス・ユニバース米国代表のサラ・ローズ・サマーズさんが投稿した動画でオーストラリア代表のフランセッサ・ハングさん、コロンビア代表のヴァレリア・モラルズさんと３人で他国のミス・ユニバース代表に関するコメントをやり取りしている中で、「ミス・ベトナムはとても可愛い。英語をわかるふりをしているのだけど、会話の後に質問するとこうするの（笑いながらうなずく真似をして）、それが可愛らしいのよね」と、ベトナム代表のヘン・ミーさんが英語を理解できないのにわかるふりをして、質問にも笑ってうなずくだけで返答しないことを面白おかしくからかっているし、カンボジア代表のレーン・シナットさんに触れて「ミス・カンボジアは全く英語を話さないし、誰ひとりとして彼女の言葉を理解できないの。想像できる？」と英語を全く理解しないことが信じられない、という感じで笑いながら小ばかにしたうえ、「フランセッサ（ミス・オーストラリア）は彼女がすごく孤独って言うけど私もそう思うわ。可哀想なカンボジア」と見下した言い方をしている。（ニューズウィーク日本版より引用）のだからお笑い草だ。英語が出来ない位で何故人間的に優位になるのか分からない、たかが美女コンテストに出ただけなのにおかしなことだ。セクハラもいいところだね。しかし、このミス・ユニバース・コンテストって何だろうか？美女だとランク付けして何が楽しくて嬉しいのかね。人それぞれ嗜好があるでしょうに。何故、、人権差別と訴える人が現れないのかね？国連で問題にならないのかね？？おかしくない！どう思いますか皆さんは・・・？

妄想野党

妄想という言葉がある。意味はデジタル大辞泉によると
１ 根拠もなくあれこれと想像すること。また、その想像。「妄想にふける」「愛されていないと妄想してひとりで苦しむ」
２ 仏語。とらわれの心によって、真実でないものを真実であると誤って考えること。また、その誤った考え。妄念。邪念。
３ 根拠のないありえない内容であるにもかかわらず確信をもち、事実や論理によって訂正することができない主観的な信念。現実検討能力の障害による精神病の症状として生じるが、気分障害や薬物中毒等でもみられる。内容により誇大妄想・被害妄想などがある。
と説明されている。なぜ「妄想」という言葉を浮かべたか。立憲民主党の枝野幸男代表が行った演説で「一日も早く政権を取りたい」と力説している。自由党・小沢一郎代表も朝日デジタルによると「何としてももう一度政権交代して、そして次の世代にバトンタッチしたい、こう思っている」と発言している。民主党政権時の中心人物の発言である。あの夢物語の様な公約は何だったのか、夢は叶わずあらゆるものが停滞しデフレへ世界に真っ逆さまに落ちた。後はてんでばらばらの空中分解で後形も無い。言葉は悪いが残党の妄想でしか無い。
心機一転を図るなら夢物語や反対ばかりで無い政策を失敗すれば政界を去る覚悟を掲げて欲しいものだ。

あおり運転の罪

去年6月、東名高速道路であおり運転を受けて停車させられた夫婦が、トラックに追突され死亡した事故。
危険運転致死傷罪などに問われていた石橋和歩被告（26）の裁判員裁判の判決公判が14日に開かれ、横浜地裁は危険運転致死傷罪の適用を認め、懲役18年（求刑懲役23年）を言い渡した。
老生は裁判の判決が軽いと思います。どうして法と言うものは加害者に寄り添うのか、そして被害者の無念さが反映出来ないのだろうかと。今回の事件はどう見ても加害者が更生や反省できる人物でない。事件が起きるまで同様のことを繰り返していたこと、裁判中の被告の態度等を考慮して判断できる。何故か法の専門家は一定の評価をしている人物がいますが老生はちっとも評価など出来るのもじゃないと感じています。法に抜け道があるのなら法をしっかり見つめ直して変えるべきである。加えて、罪がここはこれに当てはまるとか当てはまらないとかではなく加算するようにすべきだ。法に対する素人の考えであるから言えるのかも知れません。
三田佳子の次男の裁判も判決が出ているが、４度の失敗を繰り返しながら実刑はなく執行猶予も疑問を感じ得ない。法に痛快さを求めてはいけないことだとは重々承知の上だが何故かモヤモヤしている２題の判決である。

ファウエイ携帯は何故ダメか

ファウエイ携帯がダメな理由は、データ漏洩が疑われているからです。
ファウエイ携帯を分解した人がそこに有ってはならない部品が使われているという。どうやらその部品が利用者の知らないままに中国の中継基地局（百度：バイドウ）に繋がって個人の情報を奪っているという。通常はAndroid（アンドロイド）ドットコムに繋がって電波の状況をチェックするが中国は国柄の理由でアンドロイド・ドットコムにつなげることが出来ないからバイドウに繋げるという大義名分がある。だからカナダでのファウエイ副会長の逮捕はスパイ容疑であるとなっている。中継基地局で色々操作されれば、国の機密を扱う部署の人がこの製品を使えばどうなるのか情報がダダ漏れになることは容易に理解る。だから日本の官庁、自衛隊、企業などが使用禁止や要注意を発したのはこんな理由が有った。
これからも全容が判ってくると思いますから注目度の高いニュースでしょう。

周防大島のボランティア

周防大島大橋の貨物船衝突で断水の生活となった島民へのボランティア活動に対するお礼が周防大島町農業委員会から届いたので美祢市農業委員会総会の総会で紹介されました。
美祢市の名水（弁天の湧き水）を持参して美味しい水でしたと大変喜ばれたこと水不足で疲れ切った島民の力になれたことへの感謝でした。今は正常に水が供給されて水の有難さを痛感しているとのことです。困った時はお互い様ですボランティア疲れますが心地よい気持ちで吹き飛びます。今後は事故の保証問題をどのように解決に持っていくのかは自治体と国がどのように対応するのか、行政の手腕によることでしょう。

つまらん発言に目くじら

『M-1グランプリ』（エムワングランプリ）は、吉本興業が主催する漫才のコンクールである。
そのコンクールの審査員である上沼恵美子に酔った勢いで噛み付いてしまったことが大きな話題になってしまったようだ。全く持ってつまらん！高々芸人の小言にいちいち反応していメデアが情けない。しかし、このお笑い芸人の罪は、厚化粧や更年期障害を話題にしてしまったことが最大の失敗である。話題にして良いこと悪いことの判断が出来ないのだから芸人失格である。また興業主が吉本興業なんだから少し考えれば理解るようなもんだ。老生、男女の漫才を少し見てしまったが、全く面白くなかった。今まで消えていったお笑い芸人数知れずそんな世界でどうして決勝に出れたんだろうかと思い、このようなことずっと続けて行くのかと不安になったところでチャンネル切り替えた。余計なことだがね。