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冷静に推移を見守る [一言]

「韓国による自衛隊機に対する火器管制レーダーの照射問題ですが、韓国側に問題があるにしても、日本側の姿勢が全くもって冷静さを欠く対応です。」という意見がある。老生は驚くばかりである。この問題沢山の意見や考え方があっても結構だが、何だか違和感を拭い捨てきれない!。被害者が存在するのに加害者の正当性をやんわりと証明しようとしていると思えるからです。国益や正義感が欠落している。よくある「まあまあ論」と言えるもので何も解決策にはならない。後々問題が吹き出してくる。その頃には知らんぷりすればいい、だからいけないんです。言えることは明確にしっかり言う、それが今まで無かった相手でですよ。同じことを繰り返す愚かさとはきっぱり手を切る位の覚悟が無くてはなりません。
特に注意すべき点は、相手側が要求する証拠です。国家の防衛機密に係る情報だから簡単には公開できないとこは防衛の仕事をする同士だからわかっているでしょう。あえてそこを言い張る無神経さ零細を欠く対応といえるのか疑問です。
この問題は年明けまで持ち越しです。


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共通テーマ:日記・雑感

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