立派な？ことだが

産業革新投資機構の田中社長は革新投資機構の高額報酬問題に焦点が当たったことで、「強調したいのは、私たちはお金のために来たわけではないという点だ。お金が欲しかったらここには来ない。これまでより報酬が減っても、国のために知見や経験を差し出して、将来にプラスにならないかという思いで来た。個人的には孫ができたので、孫たちの世界に貢献できればと思った。高給批判はまことに不本意で、提示されたお金が1円でも来た」 と述べていた。何と立派な哲学の持ち主であろうか、ニッサンの高額報酬問題がなければ、契約どうり？億円の報酬を手にすることが出来たのにね。そ振もそも革新投資機構って何でしょうか？そんな機構を知っているのは極々ひと握りの人に限られている。折角、１円でも喜んで来て下さるという奇特な人が「1億円以上をもらい続けるような報道があるが事実に反する。私の場合は固定給が1550万円で短期業績報酬が4000万円。通常は5550万円が最大だ。数年後、投資先の利益が生まれれば、その一部を分配する『キャリー』という仕組みがある。一般的な手法だ」 と言うが、もともと三菱UFJフィナンシャル・グループの副社長だったのから本当はもっと貰えていたんだぞ!それを捨てて無理やり来たやったんだと言わんばかりだ。辞めて頂いて良かったんじゃないかな。しかし、経済産業省との衝突はお金の問題だけではなく何やら難しい問題が渦巻いていたようですね。産業通産省との信頼が無くなったと批判しているが我々とは何の関係が在るのか分かりませんですので。
そんなもんですよ！

徴用工を考える

無視ばかりしてられないので今日は「徴用工」について調べてみた。
徴用とは第二次世界大戦下の国家総動員体制のもとで、労働力を軍需会社へ強制的に動員したことをいい、これの対象者を徴用工といった。1938年（昭和13）の国家総動員法は、戦時の必要に即して国民だれでもを業務に従事させることができると定め、翌1939年の国民徴用令はこれを具体化した。（日本大百科全書引用）
当初、朝鮮では徴用令は発動されず「募集」で徴用は４４年９月だった。韓国の徴用工として日本企業に動員されたとする韓国人らによる損害賠償訴訟の原告４名は「徴用工」ではない。４１年と４３年に募集に応じて渡日しているからです。こういう事実が在る限り徴用では無く自らが望んで募集に応じたのだから徴用工では無いのだ。それをさも強制的に連れて行かれて作業をさせられたと訴えることが出来るのか。
馬鹿馬鹿しい。

5G？とは

５人の爺（５ジジイ）でグランドゴルフをプレイすることではありませんが、その爺にも色んな人が居まして最も上手なひとの技が５Gだとイメージして下さい。
では紹介しましょう！
　5G＝５Generation(世代）で代５世代移動通信システムと呼ばれています。
　１Gはアナログ無線技術のモバイルネットワーク
　２Gはデジタル無線による携帯電話システム
　２．５GはCDMA（Code Division Multiple Access、符号分割多元接続）
　３GはITU（国際電気通信連合）の標準化
　３．５Gは３Gをベースとした高速化技術
　３．９G「LTE」（Long Term Evolution」技術
　４Gはスマートフォンのためのモバイルネットワーク技術
何故、５Gが話題になっているのか？
５日、中国通信機器大手、華為技術（ファーウェイ）[HWT.UL]の孟晩舟（メン・ワンツォウ）・最高財務責任者（ＣＦＯ）をバンクーバーで逮捕したことで米国と中国の通商交渉に悪影響を及ぼす可能性があるからだ。中国の通信機器大手、華為技術（ファーウェイ）は2020年の5G商用サービスの開始をめざしており、今後も世界主要ベンダーと協力し、5Gネットワーク技術の研究開発に取り組んでいく通信会社だ。スマートフォン以外での利用分野、例えばロボットやIoT、自動運転等でも導入に期待が集まっている。その孟容疑者に「複数の金融機関に対する詐欺行為を企てた」疑いが掛けられている。
だから注目されている。

冬が来た

師走に入ってやっと冬が来ました。余り有難くないがこれだけはどうしようもない。曇り空と雪雲の天気が続くと思うと気がズシンと重くなります。毎年同じことを言うのです「寒のよりは暑い方がいい」と。寒いと指先と足の指がピリピリしびれるのです。それなら我慢もできそうでんですが加えて痛みが加わるからたちが悪い。今日は最高気温３〜４度だって。老生のヒリヒリ感は太陽が有れば何とかなりそうだがね。
同様に困って居るのが冬場の太陽発電でしょう７時なのにまだ暗いこれでは発電効率が悪いと思います。
今日は寒いからおとなしくしていよう。

無視ばかりしてられない

韓国に対しては無視しているのが得策だと思っていたが、だんだんと雲域が怪しくなってなってきているから無視ばかりしてられない状況に陥っている。まずは、文在寅大統領が正式な発言を控え、正式な見解がない中で韓国の李洛淵（イナギョン）首相は関係省庁会議や日本の政治指導者らとの接触を通じて解決策を模索していると、韓国記者団に明らかにしている。「日本にも非公式に説明してて携帯で問い合わせてくる日本の政治家もいる」と語っているものの外交問題を私的な携帯に電話する日本の政治家が居るとは驚きを隠せない。韓国政府は現在、かつて徴用工を雇った日本企業や１９６５年の日韓請求権協定に基づく支援を受けた韓国企業による基金を創設する案など、複数の対応策を検討しているがそんな基金なんて約束を守れない国だから反故にするのはミエミエだすよね。
韓国の自動車メーカー「ルノーサムスン」が、日産自動車から請け負っていた受託生産が、来年９月に中止になることが決定した。中国の通信会社が中国通信機器大手「ファーウェイ」の創業者の娘がカナダで逮捕された理由は、アメリカの技術を盗み取るスパイ容疑という。この結果によっては。アップルとサムスンとの訴訟問題に大きな影響を与えるだろう。日本企業も韓国から引き上げる準備をしてるし、ニッサン・ルノーの受託生産の中止は、この動きを加速するアクセルのなるだろう。だから放っては置けない事態だと思う。

貴ノ岩が暴行

相撲界の暴行事件が収まらない。
元横綱日馬富士による傷害事件を受け、日本協会は外部有識者による「暴力問題再発防止検討委員会」を設置したが、そんな対策も苦労も虚しく自浄作用への期待は雲散霧消した。
どうなっているんだ相撲は、国技国技と耳にタコが出来るほど聞かされたことばである。国技がこんなことでいいのか良いわけがない。ここはスポーツ省が大棚を振ってズバッと改革に乗り出さないと解決しません。だがスポーツ省の大臣は今まで何もしてこなかっただけに期待は出来ません。ここは協会の頂点に君臨する理事長、理事の責任として総入れ替えして、有識者も当然のこと全て辞表を出しなさい。勿論、スポーツ省たる飾り物はいりません文科省だけでいいが、これも問題有りの省だものね！お得意の看板書き換えが得策？相撲界に関わる大改革が必要な時期になってる。
語るも情けない。
怒！怒！怒！

韓国の経済状況の危機

アップルとサムスンが携帯電話に関する特許で揉めている。
サムソンの国内の立ち位置は、韓国のGDP（国内）は約１/４がサムスン１社で出来上がってる、上場企業８１社の内利益の４８％はサムスン１社で稼ぎ出している。その国に置いてサムスンの利益の７０％は携帯電話事業の構造体である。つまりサムスンの携帯電話が売れないと国の1/4の経済が消え上場企業の売上の半分が消える。と言えば国家が破綻するということになる。更に、サムスン生命保険は国内シェアの４割でサムスンに金を貸しているからサムスンが潰れるとサムスン生命も破綻して国内の生命保険の４０％のお金が消える、同時に年金や基金などもサムスンが大量に持っているから国が消滅してしまう。この訴訟問題の結果がこの国を左右することは間違いない。
だからか日本に対してお金をむしり取ろうとするする。今の所、政府は相手にしていないから正常な外交である。なのにあの宇宙人と言われた男がうろちょろとしている。徴用工問題でも信じられない発言をしている。この男、最低でも私財を投げ出して徴用工に寄付して国外に出たほうが国益として役に立つであろう。どうせ併合時代に得た私財で大きな顔をしてきただから私財を投げ出しても何のことはない。
兎に角、隣国ではこのような国内事情で有ることは知っておいても損はない。

「あおり運転」違和感

去年６月、神奈川県大井町の東名高速道路で、あおり運転を受けたワゴン車が車線上で停車したところ後続のトラックに追突され、ワゴン車の萩山嘉久さん（45）と妻の友香さん（39）が死亡し、娘２人がけがをしました。 おり運転で無理やり停車させ事故を引き起こしたとして、自動車運転処罰法違反（危険運転致死傷）罪などに問われた無職石橋和歩被告（26）の裁判員裁判の初公判が3日、横浜地裁（深沢茂之裁判長）であり、弁護側は同罪について無罪を主張した。
この無罪主張に大変違和感を感じております。弁護側は、被告の行為と停車から約2分後の追突による死傷とは因果関係がなく、危険運転致死傷罪は適用できないと反論。監禁致死傷罪も、時間が短く、監禁の故意もなかったとして成立しないと訴えたそうですが、納得できる主張ですかね？法律的な解釈はテレビのワイドショーで散々解説していたもののどうしても受け入れがたい。法律とはこういうものですかね。老生、今まで法律書というものを読んだことも無ければ見たこともない。農業委員ということで農地法とやらの３条、４条、５条をざっと目を通した程度のド素人です。今回の事件を裁く法律に不備が有りそうなのでモヤモヤが漂っている感が拭いきれない。「怒り」と言う重苦しい映画を見た。信じていた人に裏切られたことに対する怒りが主題である。この事件の被害者も裁く法を信じているが、裏切られたと怒りだけが残るのでは無いかと映画と重ねてみた。これを契機に法の整備が必要でしょう。

太陽光発電の課題

政府は、今年7月に閣議決定した第5次エネルギー基本計画で、再生可能エネルギーを「主力電源化」する方針を打ち出した。が九州電力は10月13・14日、20・21日の週末2週連続で、一部の太陽光発電の一時停止を求める「出力制御」（出力抑制）を実施した。何故か、電力が余って供給が不安定になり、大規模停電につながるのを防ぐため出力制御に踏み切った。要は再生可能エネルギー発電の弱点は、天候次第で発電量が大きく変動する不安定性であることが課題となっている。では再エネの先進国ドイツではどうしているか、電気を水素（またはメタン）ガスに変えて貯蔵するP2G（Power to Gas）の活用をしているそうだよ。さすがドイツだね。日本もトヨタが水素を燃料とする自動車を開発しているが水素を提供するインフラが整っていないことで停滞しているがP2Gが進めば追い風となって石油に変わる日が訪れることだろう。化石燃料を今の世代で使い切っては未来の加速が減速してしまうだろう。
しかし。メガソーラーとして農地を利用する政府の計画はどうなるんでしょうか。一度太陽光発電の土地と利用したところは、もう農地としての利用価値が無いと思っている。何故なら太陽の恵みを受けていないからだ。ウィルスに対抗する肥沃な土地で無くなっている。再生エネの時代だと飛びついたが未来への計画がイマイチだったのか。それともP2Gの技術で切り開くか？、教訓！次術は一番で無くてはいけませんよ。

残り１ヵ月ですわ。

師走に入って余りにも忙しかったので？？昨日はブログはお休みでした。あははは
人それぞれに忙しく、人それぞれに輝いて、過ぎし一年の速さに驚きです。あははは
一年何した！考えるほど何もしてませんか。あははは
と笑える一年で有りました。ジジババのグランドゴルフに汗を流し健康で過ごせた事が一番の有意義なことかな。
そして友も皆元気であることに感謝です。
あと１ケ月元気に参りましょう。
明日からブログ続けていく所存でございます。
さて、これから風呂に入って冷たいビールで乾杯しようっと。