SSブログ

立派な?ことだが [一言]

産業革新投資機構の田中社長は革新投資機構の高額報酬問題に焦点が当たったことで、「強調したいのは、私たちはお金のために来たわけではないという点だ。お金が欲しかったらここには来ない。これまでより報酬が減っても、国のために知見や経験を差し出して、将来にプラスにならないかという思いで来た。個人的には孫ができたので、孫たちの世界に貢献できればと思った。高給批判はまことに不本意で、提示されたお金が1円でも来た」 と述べていた。何と立派な哲学の持ち主であろうか、ニッサンの高額報酬問題がなければ、契約どうり?億円の報酬を手にすることが出来たのにね。そ振もそも革新投資機構って何でしょうか?そんな機構を知っているのは極々ひと握りの人に限られている。折角、1円でも喜んで来て下さるという奇特な人が「1億円以上をもらい続けるような報道があるが事実に反する。私の場合は固定給が1550万円で短期業績報酬が4000万円。通常は5550万円が最大だ。数年後、投資先の利益が生まれれば、その一部を分配する『キャリー』という仕組みがある。一般的な手法だ」 と言うが、もともと三菱UFJフィナンシャル・グループの副社長だったのから本当はもっと貰えていたんだぞ!それを捨てて無理やり来たやったんだと言わんばかりだ。辞めて頂いて良かったんじゃないかな。しかし、経済産業省との衝突はお金の問題だけではなく何やら難しい問題が渦巻いていたようですね。産業通産省との信頼が無くなったと批判しているが我々とは何の関係が在るのか分かりませんですので。
そんなもんですよ!

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。