美祢市長辞任

山口県美祢市の西岡晃市長（４４）が公務で台湾出張した際、風俗店に入るなどした問題で、西岡市長は２０日、辞職する意向を固め、市議会議長に辞表を提出した。
当たり前だろう。百条委員会も開かれ大いに審議した結果であろうが、こんな田舎の市で百条委員会を開かなければならない不名誉だけでも辞任ものです。市民が怒る理由は、前の市長が進めていた台湾との交流推進策の物産紹介する現地の店が無駄遣いであると反対をしていたのに台湾視察で風俗とは、けしからんと声が上がったからである。不祥事発覚後に当ブログでも示したように、老生も直ぐに辞任すべきだと思った。だけど財政の厳しい自治体で選挙になると予算が寂しい状態に陥るから、ここはもう少しの任期中、副市長が変わって市政を何とか維持して欲しい。