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ミス・ユニバースって必要? [一言]

12月17日、タイで開催されるミス・ユニバースに参加する一部の美女?の間でのこと。英語が話せないことで代表を小馬鹿にしていたようだ。このようにミス・ユニバース米国代表のサラ・ローズ・サマーズさんが投稿した動画でオーストラリア代表のフランセッサ・ハングさん、コロンビア代表のヴァレリア・モラルズさんと3人で他国のミス・ユニバース代表に関するコメントをやり取りしている中で、「ミス・ベトナムはとても可愛い。英語をわかるふりをしているのだけど、会話の後に質問するとこうするの(笑いながらうなずく真似をして)、それが可愛らしいのよね」と、ベトナム代表のヘン・ミーさんが英語を理解できないのにわかるふりをして、質問にも笑ってうなずくだけで返答しないことを面白おかしくからかっているし、カンボジア代表のレーン・シナットさんに触れて「ミス・カンボジアは全く英語を話さないし、誰ひとりとして彼女の言葉を理解できないの。想像できる?」と英語を全く理解しないことが信じられない、という感じで笑いながら小ばかにしたうえ、「フランセッサ(ミス・オーストラリア)は彼女がすごく孤独って言うけど私もそう思うわ。可哀想なカンボジア」と見下した言い方をしている。(ニューズウィーク日本版より引用)のだからお笑い草だ。英語が出来ない位で何故人間的に優位になるのか分からない、たかが美女コンテストに出ただけなのにおかしなことだ。セクハラもいいところだね。しかし、このミス・ユニバース・コンテストって何だろうか?美女だとランク付けして何が楽しくて嬉しいのかね。人それぞれ嗜好があるでしょうに。何故、、人権差別と訴える人が現れないのかね?国連で問題にならないのかね??おかしくない!どう思いますか皆さんは・・・?

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