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商業捕鯨について [一言]

日本は、26日、クジラの資源管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を発表した。
今まで調査捕鯨という目的でクジラを捕獲して肉は食用として流通していたが、IWCを脱退したことにより日本近海だけの食用捕鯨を続けていくようだ。クジラを食用としない世界各国からの批判が集中しそうだ。クジラ捕鯨と日本の食文化から切り離せないという理由と充分なクジラが生息していると確認されたからだそうです。老生はクジラを主に食用とする山口県に住むが肉を口にしたことは1度しか無いそれに食べたいという気にならない。地域の人もクジラが無いと生活していけないという人を聞いたことがない。だから本当にクジラを食用として捕鯨する必要を感じていない。しかし、下関にはクジラで生計を立てている人もいると聞く、クジラ肉が祭りに欠かせないと聞くこともある。いづれにしても、色々言い分は有るでしょう。世界の批判を浴びてまでクジラ肉が必要としていて、やっていけないと言うことは無いと勝手に思っている。

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