巨人軍の金銭授受問題発覚

巨人軍の一軍選手が円陣を組み声掛けを行うだけで１試合につき約１３万円が動く現金のやりとりを行っていたことが発覚した。また投手陣ではノックでエラーを多くした選手に対しての金銭の授受が行なわれていたそうだ、こんな事をして勝ち星を拾っていたという、巨人軍の情けない事情があったとは厳罰が下されてもしかたない。
スポニチの報道では、、投手と野手に分かれて行われる試合前の円陣で「声出し」と呼ばれる発声を担当した選手が、試合に勝てばそれぞれ１人から５０００円ずつを受け取り、負ければ１０００円ずつを支払っていたという。公式戦では１軍登録の計２８人の内訳は投手１２人、野手１６人が通例。投手は５万５０００円、野手は７万５０００円を受け取ることになる。連勝中は「声出し」の担当は変わらず、毎試合同額を受け取る仕組みだったとある。
もともと巨人軍に対しては、江川投手獲得の空白の一日問題があったときから、フアンを止めていたから巨人軍には無関心だから試合停止の厳罰が下ってもどってことはない。しかし、野球ファンとしては、あの巨人がと情けなく思っているし、やっつける楽しみが無くなると困る。こんなところかな。
この騒動これだけにして欲しい、新しい問題が出ないように、また無いように願うばかり。