昨晩は女子卓球の準決勝をテレビで応援した。世界選手権団体戦第6日(4日、クアラルンプール)で行なわれている。相手は北朝鮮でカットがうまいチームである。
1試合目は、15歳の伊藤美誠
2試合目は、主将の福原愛
3試合目は、エース石川佳純
で1試合目を落とし、決勝進出が懸かる4試合目、再び15歳の伊藤美誠である。
3セット目の死闘は、両者落とせない緊張感溢れる試合でジュースにもつれ込んで互いに手に汗握るシーソーゲームが続きこのセットは北朝鮮に、その後も苦しんだが伊藤がに3-2で勝利し、決勝進出を決めた。
見応えのある試合であったから時間を忘れて観戦していた。