SSブログ

始まった北の主張 [一言]

17日、「日本は朝鮮民族に対する過去の罪悪を一日も早く清算すべき」とする論評を北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞が掲載した。論評は、「日本が歴史の裏道に消えた『拉致問題』をしつこく持ち出して固執する目的は、それを過去清算を回避する盾に、対朝鮮敵視政策と再侵略の政治的スローガンに使おうとすること」にあると指摘してるようです。長引いている慰安婦問題と似通ってませんか。さて、次は例によって賠償金を要求するステージに入っていくと予測したい。一方、19日、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案を、賛成多数で可決したが、審議が尽くされていないとして採決に反対する野党の行動は、国会議員の資質を疑う。
では、その法案の問題点は、
 ・カジノに対してイメージの悪さ
・ギャンブル依存症の増加
・治安悪化の懸念
・マネーロンダリングに使われる(資金洗浄)。
ギャンブル依存症の増加は、気がかりです。しかし、これは今でもパチンコ、競馬、競輪、競艇などの野放しギャンブルも同様である。何をもっと議論するのかね?
拉致問題も、もっともっと議論して下さいな先生方。


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。