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オウム事件の法的措置 [話題]

オウム事件に係わって死刑判決が出ていた麻原教祖と信者の7名の死刑執行された。
被害者とその遺族、関係者は、やっと一区切りが就いたと思いますが全てが終わったわけではないでしょう。
さっそく「何故今?」とか「何故事件を起こしたのか?分かってない」等の評論家の意見が流されている。二十数年経っても真実を話さない死刑囚がこれ以上の拘留で素直に話始めるとは到底考えられない。朝日新聞は、死刑囚の顔写真に執行が済んだことを示すシールを貼ったりするなど異例の報道であるとSNS上で違和感を訴える「死刑囚の写真に『執行』と書いたシールが貼られていく…ものすごくきもちわるい」「まるで死刑執行をおもしろがっているよう」「選挙の『当選出ました!』っていう赤い花貼ってくの思い出した」などと疑問視する声も多く投稿された。こういう人は、幼い命を奪ったり無差別に殺人を犯したサリン事件の悲惨さをどう見ていたのか疑問だし違和感満載だ。今後、死刑廃止論者、正義感を振りまく評論家や新聞紙で死刑を否定する声が上がってくるでしょう。誰が何を言い出すのか注視しておこう。

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