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シン・ゴジラを觀た [紹介]

久しぶりに映画鑑賞である。それは巨大不明生物『シン・ゴジラ』である。
何故ゴジラかと言えば、久々の映画出現であり、今回はどのように描かれるのか興味があったからである。
注目すべきは巨大不明生物の出現に対して、日本政府の対応である。実にリアリティに描かれていて、日本の危機管理は実際こんなもんだろうと思った。事実、東北の巨大地震や福島原発の事故時の政府対応もこんなものだったのだろうと想像して「成る程な」と妙に納得した。恐らく当時の民主党の皆さんは画面を正視出来ないだろうと思う。興味深く観れたのは巨大不明生物ゴジラの上陸地点とゴジラ滅却のために戦いとなった場所である、大田区、港区や品川区は壊滅に等しい、東京駅はメチャクチャになるし、人気の武蔵小杉での暴れようは、永く務めた会社がある武蔵中原もやばいぞ想像を掻き立てたし、よく野球をした多摩川河川敷グランドも戦車で荒らしてくれるわで目を覆った。加えて新幹線に爆弾を仕掛けてゴジラに惜しみなく突っ込ませる太っ腹攻撃は映画と言えもったいない気がしたのは老生だけか。ま、いいじゃないか娯楽映画だ!

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