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小池都知事の初登庁に思う [話題]

自民党の対応にガッカリです。
幹事長は不在で出迎えたのは高橋信博総務会長ら2人だけ、都議会の川井重勇議長(自民党)と小磯善彦副議長(公明党)との面会では、報道陣が3人での記念撮影(恒例の)を求め(恒例の)小池氏が2人に歩み寄ったが、川井氏が撮影を拒否したシーンは、待てよ何処かの知事就任挨拶で差し出した名刺をもみくちゃにしたシーンと重なった。これが都議会であると、知事と都議会は両輪どころか対立一方の態度は誠に残念である。また“都議会のドン”内田茂幹事長たる人物の存在が如何に都政に影響を与えているかメデアはもっと実態を深く報道する義務がある(スクープの得意な週間文春に任せるかな)。
自民党の体質は全然変わっていないことが明白になった。
加えて、2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(79)が早くもかみついた。当選直後は協調姿勢を見せていたが、この日は五輪視察などのために到着したブラジル・リオデジャネイロで「もっと勉強してほしい」と態度を一変させたときた、この男はいつの間にリオに行ったのか?「私はボランティアでやっている」と公言するくらいだから飛行機はエコノミークラスで宿泊はビジネスホテルはだろうね(大笑い;)。

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