危うし尖閣諸島

沖縄県・尖閣諸島周辺で同日午前１０時現在、１２隻の中国公船と膨大な数の漁船が接続水域を航行または漂泊していると菅義偉官房長官は８日午前の記者会見で明らかにした。
北京の外交筋は尖閣諸島周辺にいる大量の中国漁船の中には民兵が含まれている可能性を指摘する。「海上民兵」と呼ばれる漁民を軍事訓練させた予備兵で、中国軍当局の意向を受けて出動しているとの分析している。
だとすれば命令ひとつでよ容易に上陸は可能であると考えるべきで単に漁船軍団が付いてきていると思ったらいけない。気がつけば尖閣諸島が乗っ取られていたと成らないように警戒しなければならない。こういうことに関しては妙に左派リベラルの反対運動が無い。注視しておくべき重要事件である。