SSブログ

農業就業人口を危惧する [田舎暮らし]

こんな記事がありました。
農業就業人口は70年代半ばには700万人を超えて推移していたが、90年は481万8900人に減り、08年に初めて300万人を割ってから、わずか8年間で200万人割れとなった。
生産現場では環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や国による生産調整(減反)見直しに対する不安も根強い。農業の生産基盤の維持に向け、経営の安定化に向けた政府の対策が問われそうだ。
団塊の世代で定年退職を機に就農が増えたとみられる65~69歳が前年比6.2%増の36万8300人となった
(SankeiBiz)
農山業就業人口を増やすためにはどうすればいいのでしょうか。いろんな政策が実施されてきたと思いますが、的を得た政策なんぞ有りゃしなかったからと思います。加えて土地に対する根強い執着心が改革の壁となっている。東京都知事のように力強い政治家の出現が必要でしょう。一方、地方人の考え方を是正することも必須でしょう。
とまあよく分からんです。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。