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尖閣沖で中国漁船員救助? [一言]

11日午前5時すぎ、沖縄県・尖閣諸島周辺の公海上で、中国漁船と、ギリシャ船籍の貨物船が衝突し漁船が沈没した。海上保安庁の巡視船が漁船の乗員6人を助け、行方がわからない8人の捜索を続けている。外務省は救助の事実関係を中国側に伝え、中国側は謝意を示した。
そうだが、この海域中国の挑発行為が盛んに行なわれているところ、沈没船の船員を助ける美談であるが、これ以上の情報が無い。何故、衝突したのか?衝突事故が発生しやすい海域なのか?中国公船は何処にいたのか?本当に漁船の船員なのか?中国公船の乗員が搭載艇で漁船に横付けして乗り込む行為が少なくとも6件もあった海域だけに色んな疑問が生まれる。救助活動をしているが次の要求が尖閣諸島周辺の海難事故の人道的な観点から港を作ると言い出したら完全に侵略の第一歩である。中国は尖閣諸島周辺は我が領域と息巻いているから、南シナ海のように成らないようにリオ・オリンピックで注意を逸らされ無いように日本国民は厳重に監視しておかねばならない。

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