今日も暑いぞ

今日も暑くなりそうだ。
盆を過ぎれば少しずつ涼しくなって来るはず。
今年は朝夕も蒸し暑いからチョット気候がずれているのかな。
でもいいのです。暑いのは苦にならないから、寒いのよりはずっといい。
ズレていると言えば、畑の柿の木ことしで５年目ですが、ピンポン玉くらいの実が１０個以上付いています。おかしいでしょう。「桃栗三年柿八年」ですよ。特に接ぎ木したわけでもなく食べた柿の実をペィット撒き散らしのが芽を出したからそのままにしておいただけ。Ｓ氏は散々実を付けるはずがない！と馬鹿にしていたが、この事実を見ると「狂っている！」と負け惜しみの一言。天気も天気だしやっぱり狂っているのかな？それとも８年待たずとも出来るのかもね。
今年は西日本、一つも台風が来てません。いいことですが、やはり例年のように一つぐらいはね。そのうちバカデカイのが来るんじゃないかと気が気でない。
雨のひとつもほしいのじゃがね。

女子レスリング快進撃

女子レスリングの快進撃が止まらない。
女子レスリングは金４つ、銀１つの成績で中でも伊調選手の４連覇が素晴らしい。吉田選手は銀となったが今まで女子レスリングを引っぱてきた功績は金以上のものだろう。
また、女子ダブルスのバトミントンは松友、高橋組が見事５連続得点での大逆転勝利で金を獲得した。
今日から男子レスリングも始まるから応援の休まる暇がない。
兎に角、日本選手の活躍は何よりも元気をもらえる。
がんばれ、日本チャチャチャ。

Microsoft の先端技術、悪！

Microsoft ResearchとMIT Media Labの博士課程の学生らが、金箔を肌に貼りつけるタトゥー状のウェアラブルデバイスを作製可能な技術を開発した。
ウェアラブルデバイスもここまできたか、とても危険な技術だと思う。一歩間違えればコンピュータが個人を管理することになるであろう。近未来の映画の世界のように優秀なコンピュータが個人をすべて管理して、操る世界が出来上がることに成りかねない。マイナンバーどころの騒ぎではない。個人情報がとやかく言われますが、個人の行動までも合わせて管理されてしまいそうです。容易に金箔のタトゥーだカッコイイだろうとしようものなら、どっかのコンピュータに人生を操られてしまっていることになる。
これはウェアラブルデバイスの危険なAIと融合すれば最強の技術だと思う。
単なる憂慮であってほしいものだ。この技術はビリでもいいんじゃないかな。

アメリカの本音

アメリカのバイデン副大統領は8月15日、「我々が（日本を）核武装させないための日本国憲法を書いた」と発言した。
この発言はペンシルベニア州でヒラリー・クリントン前国務長官の応援演説をした際にドナルド・トランプ氏を批判する中で飛び出した。
”核武装を禁止した日本国憲法を我々が書いたことを、彼は理解してないのではないか。彼は学校で習わなかったのか。トランプ氏は判断力が欠如しており、信用できない。核兵器を使用するための暗号を知る資格はない”
アメリカ副大統領の発言としては驚きだが、アメリカでは学校で教えているのがもっと驚きだった。日本では連合国軍総司令部(GHQ)が作ったようのことを聞くが学校では決して教えていない。
アメリカ人は日本憲法はアメリカが作って上げたと思っているのだ、それが現実だ。それをアメリカを否定する人々は一生懸命に守ろうとしていることになる。
日本人は正しいことを教えなければいけないのではないか。受験勉強のせいにして隠された歴史の部分をハッキリ学習しなければならない。

早朝の雨

今日は早朝に雨が降りました。
何日ぶりの雨でしょうか、今は曇って天気は悪いが台風７号の影響かな、でも台風は東北地方に向かっているみたいだし、そうでもないでしょう。Uタウーンのピークも過ぎたろうから田舎の人口は極端に少なくなっていく。新幹線、飛行機や自動車が混雑するほどの人々が都会を目指して故郷を離れているのだ、人口が少なくなる訳だ。それらの人は都会での生活が安定すれば帰って来ない。田舎の人口問題を引き起こすだけ。なんともしようがない。

女子マラソン

女子マラソン 福士１４位 田中１９位 伊藤４６位で終わった。
選考会であれだけもめたが、結局ケニア、エチオピア、バーレーン勢に対抗できなかった。これで強さを誇った女子マラソンであったが、アテネ五輪の野口みずきの金メダル以来、3大会連続でメダル無しとなった。次期向けて強化が必要で東京では大いに盛り上げるようにしてほしい。やはりオリンピック大会以前の問題で選考基準を明確にして万全の準備ができるようにしなければいい選手は生まれない。今回は惨敗である。

シン・ゴジラを觀た

久しぶりに映画鑑賞である。それは巨大不明生物『シン・ゴジラ』である。
何故ゴジラかと言えば、久々の映画出現であり、今回はどのように描かれるのか興味があったからである。
注目すべきは巨大不明生物の出現に対して、日本政府の対応である。実にリアリティに描かれていて、日本の危機管理は実際こんなもんだろうと思った。事実、東北の巨大地震や福島原発の事故時の政府対応もこんなものだったのだろうと想像して「成る程な」と妙に納得した。恐らく当時の民主党の皆さんは画面を正視出来ないだろうと思う。興味深く観れたのは巨大不明生物ゴジラの上陸地点とゴジラ滅却のために戦いとなった場所である、大田区、港区や品川区は壊滅に等しい、東京駅はメチャクチャになるし、人気の武蔵小杉での暴れようは、永く務めた会社がある武蔵中原もやばいぞ想像を掻き立てたし、よく野球をした多摩川河川敷グランドも戦車で荒らしてくれるわで目を覆った。加えて新幹線に爆弾を仕掛けてゴジラに惜しみなく突っ込ませる太っ腹攻撃は映画と言えもったいない気がしたのは老生だけか。ま、いいじゃないか娯楽映画だ！

ips細胞の実力

ｉＰＳ細胞（人工多能性幹細胞）は京都大学ｉＰＳ細胞研究所の山中伸弥所長が発表してから、１１日で１０年を迎えるそうだがその応用技術が着々と進んでいるようで山中所長は「ｉＰＳ細胞が患者を治すのに役立つ日が近づいている」と述べている。
色んな分野での応用が進めば難病と言われている病気が少しずつ無くなっていくだろうからｉＰＳ細胞の実力が証明されていく傾向にあるから素晴らしい。
人類にとっては夢のような発見なのだ、しかし、その治療はお金のある裕福な年寄りに優先して施されるのではなく若くして病んでいる人の夢を与えるようにしてほしいものだ。

尖閣沖で中国漁船員救助？

11日午前５時すぎ、沖縄県・尖閣諸島周辺の公海上で、中国漁船と、ギリシャ船籍の貨物船が衝突し漁船が沈没した。海上保安庁の巡視船が漁船の乗員６人を助け、行方がわからない８人の捜索を続けている。外務省は救助の事実関係を中国側に伝え、中国側は謝意を示した。
そうだが、この海域中国の挑発行為が盛んに行なわれているところ、沈没船の船員を助ける美談であるが、これ以上の情報が無い。何故、衝突したのか？衝突事故が発生しやすい海域なのか？中国公船は何処にいたのか？本当に漁船の船員なのか？中国公船の乗員が搭載艇で漁船に横付けして乗り込む行為が少なくとも６件もあった海域だけに色んな疑問が生まれる。救助活動をしているが次の要求が尖閣諸島周辺の海難事故の人道的な観点から港を作ると言い出したら完全に侵略の第一歩である。中国は尖閣諸島周辺は我が領域と息巻いているから、南シナ海のように成らないようにリオ・オリンピックで注意を逸らされ無いように日本国民は厳重に監視しておかねばならない。

山の日（８月１１日）とは

８月１１日を山の日として国民休日の日にしたようだ。
そもそも「山の日」は何なんだ？「海の日」が有るのだから、それに対抗して「山の日」なるものが有ってもいいのでは、と言うがこれでは面白くない。調べてみると、日本山岳会は日本最初の山岳クラブで、ざっくりいうと山登りや地理など山に関することが趣味の方々が個人的に集まった団体なんですが、2010年にいくつかの山岳関係の団体と共に『「山の日」制定協議会」を結成し、「山の日という祝日を作ろう！」という活動を行っていたそうです。詳しくは日本山岳会の公式HPで解説されています。http://jac.or.jp/info/project/cat29/post-812.html
８月１１日となったのは、色々あったと思いますが法律を決める議員さんのことだから、休日の無い８月にしたらとなったんじゃない。老生は、「山の日」はもっと山を大切にしよう。と意識を高める日だと思ってました。山を大切に管理すれば、川が綺麗になり、流れ下る海が豊かになる、するとそこに住む魚介類が豊富になる。その循環が主体だとおおってましたが、夏山シーズンで山岳遭難事故が多いから生まれたとなっているのは心寂しい気がするんです。
だって海、山、川、水は日本の誇りでしょう。この日を契機に山を大切にする気持ちが広まればいいですね。