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瀬古さん反省しているの [教訓]

エスビー食品が31日、長距離で多くの名選手を輩出した陸上部を来年3月末で廃部すると発表した。
瀬古利彦・エスビー食品スポーツ推進局局長の話「経営環境を考えるとやむを得ないのかなと思う。本当に寂しい。(指導者としては)会社を満足させられなかったという気持ちもある。新しい所でもエスビーの魂を受け継いでいきたい。」
箱根駅伝では早稲田、実業団ではSB食品と自分のところを過大評価する瀬古解説に嫌気がさしてマラソンの人気を半減させた張本人である。マラソンの名門であるSB食品を一度も優勝に導くことができなかった指導者として失格であるが、のうのうと「・・・新しい所でもエスビーの魂を受け継いでいきたい。」とはどの面下げてのたまうのか、ずうずうしさにも程がある。優秀なマラソンランナーは瀬古監督を避けて、自分の能力が活かせるチームをと去っていく、SB食品が優勝できないのも当たり前です。箱根駅伝の解説では、事前取材をしていないのが見え見えでアホくさくて聞いてられない。そんな人を新しいところが受け入れてくれると思っているのか、万が一、興味半分で受け入れたとしても、なんでSB食品の魂で指導してくれというものか、「うちはうちの方針で」と言うのが常識ではないかね、瀬古くん、もうちょっと世間の常識の勉強が必要だね。瀬古くん。
教訓として、あなたの時代は現役の時だけと思わなくっちゃ。
以上

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東日本大震災 [教訓]

東日本大震災は本日で一年目です。
犠牲者の方々に合掌。
想像を絶する被害が発生して悲しみにくれる一年でした。
あの時テレビに映し出される津波の猛威に続き原発の試乗記爆発は言葉も出ませんでした。それから一年が過ぎて未だに復興の兆しが見えてこないのは国政の怠慢としか言いようがない。
この大災害を教訓にして生きていかなければなりません。

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ドロンどろん [教訓]

連日テレビでオセロ中島と占い師との関係が映し出されています。
芸能スキャンダルが無いせいかだんだんとエスカレートしてきましたが、占い師から救出されたどうのこうのと飽き飽きして、もうウンザリです。どこでもありそうな話題ですが、こと人気芸能人になるとソレッツとばかり騒ぎ立てる芸能記者も情けないです。それほど世間は関心があるのでしょうか?
いわゆる、野次馬根性をあおり立てるだけ(芸能記者ってそんなもんでしょう)。
それにしてもビックリするのは、占い師の身の隠し方ですね。あれほど厳重にハイエナ達が監視しているなかでどのようにしてドロンと消えてしまったのか。もしも、私がハイエナ達の親分であれば、逃してしまったことに激怒するでしょう。「なにをしていたんだ!」とね。見つけたにしても世の中変わるわけでもないですが、あっははは。
こういう厳重な囲いを破って現場を突破する方法を身につけることも占い師の技に関わるのでしょう。
世の中にはこんな手合いはわんさか居るのです。
誰も守ってくれません。気をつけましょう。

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人はこうありたい [教訓]

大金をドカンと寄付したカナダ人の夫婦が話題を集めている。
バイオレット・ラージさん、アレン・ラージさん夫妻は、1100万ドル(約8億9000万円)の宝くじが当たったそうで、妻のバイオレットさんはがんと闘病中であるにもかかわらず、これからの備えとして手元に20万ドル(約1600万円)を残しすべて人に贈った。アレンさんは元溶接工で裕福な家庭ではないが、自分たちは必要なものはすべてそろっていると考えたから人に贈ったそうです。
私には絶対に真似ができません。すでに年末ジャンボ宝くじをねらって絶対当選を大いに願って神仏に願いをしている強欲な性格であるからです。
せめて半分残しておけばいいのにと心配する私です。
人はこうありたいと願うが、真似できないことがあるますね。正にこの夫婦の行為でです。苦しんでいる人へ分け与える、ああ「こうありたいと思うが絶対に私にはできません」だから宝くじは当たらないのでしょう。本当に頭が下がります。小沢一郎君に聞かせてやりたい。
ここ山口では、競輪だか競艇だか知らないが9億円の配当があったという話題がつい最近あった。人の財布の中を覗いてくだらぬ話をするのが精一杯です。

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柿が不作 [教訓]

柿が全く実をつけません。不作と言うよりは凶作である。
柿農家もほとほと困っている状況です。やはり夏の猛暑がたたっているのでしょう。
柿は好きな果物の一つであるだけに今年の凶作は残念でならない。これだけ獲れないと例によって中国産となるが信頼性が薄いので手が伸びない。年末になると干し柿の中国産が多く出回ってくるが買ったのは数回です。猿蟹合戦のように柿を投げるようなシーンは[何てバカなもったいない事をするの!」と今では考えられません。田舎に行くと農家の庭先や畑の隅にたわわに実った柿が放置われている景色を自動車や電車の窓から見ることが出来たものですがね。その時、柿を獲らずにほっておくと「バチがあたるゾ」と柿好きの私は警告を発したものです。教訓!「それ見なさい、案の定ではないですか」と実のなっていない柿の木を見上げるのでした。
ハイ!

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同じ過ちを繰り返すな [教訓]

JR東海が計画するリニア中央新幹線(東京―大阪)ルートが議論されていています。ほぼ直線の「南アルプスルート」と南アルプスを北に迂回する「伊那谷ルート」が建設費などに対する整備の効果の比率が国土交通省で試算されている。素人考えでも直線がいい様に思えるのだがね。JR東海さん新幹線が出来たとき岐阜県に岐阜羽島駅(政治駅)を作って関ヶ原を通したが、政治路線として悪評高き路線となった。冬の関ヶ原は雪が多くて徐行運転が当たり前になったし、米原駅は今だに新幹線駅として開発が遅れていて閑散とした駅前に張本人の銅像が鎮座しておりまして、とどめはそれが夫婦の銅像とキタモンジャ恥の上乗りです。名古屋から直線で鈴鹿山脈下のルート(トンネル技術や費用面の問題があったようですが)にすれば大阪まで短縮できるのに。歴史的な失敗が目の前にあるのですから、同じ事を繰り返してはいけません。しかし、自然を破壊するようなことであれば、迂回することも考えてもいい。
旅客機のジェット排気ガスで成層圏を汚すよりは、リニア新幹線の方が環境にはいいハズです。磁力が及ぼす影響が分からない今のことです。どうか日本の将来を熟考したルートであることを願いたい。


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世界遺産 [教訓]

マーシャル諸島の「ビキニ環礁」を世界遺産(文化遺産)に登録することを決めたそうです。
世界遺産には、戦争や虐殺など人間の愚かさを伝えるいわゆる「負の遺産」があり、「広島平和記念碑」(原爆ドーム)やポーランドのアウシュビッツ強制収容所などが知られている。
ビキニ環礁周辺では1946〜58年、12年の間に米国が67回の核実験を実施しました。
フランスは1996年までにサハラ砂漠と仏領ポリネシアで計210回の核実験を行っています。
旧ソ連や中国や核保有国の核実験の回数を合わせると信じられないほどの核が実験という名目によって爆発しこの綺麗な地球を破壊し汚染したことでしょう。
戦後、戦艦長門は、ビキニ環礁での核実験によって沈められ、この海で静に眠っていることでしょう。一度目の実験ではびくともしなかったが2度目の実験の4日後の夜に沈んだ事実は日本戦艦の優秀性を証明した。
信じがたいほどの実験の数は今日の異常気象の原因の一つと考えてもいいでしょう。
人類にとっては何のメリットも無いものに数え切れない犠牲者を出した。
愚かな行為の傷跡として「ビキニ環礁」を人類の負の遺産に登録し、教訓として後世に伝え残すことを歓迎しなければならない。

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歴史に学ぶ [教訓]

誰もがよく知っている忠臣蔵のシーンを思い浮かべてみましょう。
綱吉は実母が官位を授かるように朝廷に働きかけることを企てました。
吉良上野介は、朝廷が幕府に送る年賀使節を接待したり、逆に朝廷への使者になる役目であったから朝廷の内部やうるさいしきたりに精通し朝廷との太いパイプを築いていた。
(国会は党派を組み当選回数の多い人が頂点に君臨し勢力を伸ばすような図式になっている。その人達といかに通じているかが重要である)
綱吉は朝廷工作に当たり前のように吉良を起用して事がうまく運ぶように画策した。この接待役に浅野内匠頭と伊予の伊達藩を起用しました。吉良は2人の接待役で贈り物の貧弱な浅野家には接待法を教えず、教えを求めて面会を面会を希望しても絶対に会いませんでした(なんだか似ていませんか)。
他に色んな意地悪を受けたカンシャク持ちの浅野内匠頭はとうとう松の廊下で刃傷に及んだのでありました。結果、赤穂藩はつぶされ跡形も無くなってしまいました(イラ菅が最後の宝刀である”解散”を打ち出せば、間違いなく民主党は分裂崩壊するでしょう)。
後は皆さんが知っているとおりとなるのです。
イラ菅さん、面会!面会!とお願いしてないでスッパット切り捨ててしまってもいいじゃないですか。判官贔屓の国民は絶対に喜んで応援してくれると思います。
歴史が教えてくれています。

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「夢のまた夢」 [教訓]

地域活性化に目標を定めた提案の企画案がボツになってしまいました。
不採用の理由は、市の保有地は民間に貸せないということです。では、その土地は今は堂なのかといえば、荒れ放題であり、将来的に活用する計画が有るのかどうかすら決まっていないのである。そういう土地をうまく利用して活性化に繋げようとする試みであり、落ち込んでいる観光客を何とか増やして、リピータを確保することで活性化していく為に利用するのである。国定公園法を厳守して自然や景観のバランスを崩すことはないことや文化財保護法的にも問題ないことをきちんと確認している。市は財政難で四苦八苦しているにかかわらず、自ら保有する土地の有効利用することなく、相変わらず役人の建て前でしか判断できない。本来、地域活性化は行政として企画案をだすべきものであるが、市民に企画案を求めなければならないほど、プアなのに情けない。
石橋を壊すほど叩きすぎて結局は渡れなくなる。
市長さん恰好ばかりではなく、一発バッシトいきましょうよ。
こんな状況では、地域活性化なんて「夢のまた夢」である。

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注目してました [教訓]

厚生労働省元局長の村木厚子被告(54)の第20回公判が大阪地裁であった。
この裁判は、郵便割引制度を悪用して虚偽有印公文書作成したものでその罪が問われているものある。
注目したのは、元担当係長の上村勉被告が検察側が提出した供述調書を全面的に否定したことで、裁判所は「検事の誘導で作られた」という理由で「証拠として採用しない」としたことである。すなわち、「密室で作られた調書よりも公判証言を重視」とした。これは重大なことでである。公に裁判所が検察のとり調べを否定したのだ。検察が罪人をつくっていることになる。まさに冤罪ではりませんか?今までにどの位検察の供述調書が提出されたか知らないが、「検察って何?」「供述調書信用出来るものだったのか?」の疑問がわいてきて背筋が寒くなる。裁判所は被告が厚生労働省の人ではなく一般の人であったら本当に供述調書を否定するだろうか?言えることは、裁判長も検察も被告となった人もその道を極めた人であるハズです。
不思議なことに、この事件、虚偽有印公文書だけが踊って悪人がいないことになる、じゃ事件ではなかったのですねとなる。
私たちは何を信用すればいいのでしょうか。
教訓、密室でコソコソするな!てとこかな。
内閣官房機密費の使い方も同じのですね。
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