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人はこうありたい [教訓]

大金をドカンと寄付したカナダ人の夫婦が話題を集めている。
バイオレット・ラージさん、アレン・ラージさん夫妻は、1100万ドル(約8億9000万円)の宝くじが当たったそうで、妻のバイオレットさんはがんと闘病中であるにもかかわらず、これからの備えとして手元に20万ドル(約1600万円)を残しすべて人に贈った。アレンさんは元溶接工で裕福な家庭ではないが、自分たちは必要なものはすべてそろっていると考えたから人に贈ったそうです。
私には絶対に真似ができません。すでに年末ジャンボ宝くじをねらって絶対当選を大いに願って神仏に願いをしている強欲な性格であるからです。
せめて半分残しておけばいいのにと心配する私です。
人はこうありたいと願うが、真似できないことがあるますね。正にこの夫婦の行為でです。苦しんでいる人へ分け与える、ああ「こうありたいと思うが絶対に私にはできません」だから宝くじは当たらないのでしょう。本当に頭が下がります。小沢一郎君に聞かせてやりたい。
ここ山口では、競輪だか競艇だか知らないが9億円の配当があったという話題がつい最近あった。人の財布の中を覗いてくだらぬ話をするのが精一杯です。

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