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歴史に学ぶ [教訓]

誰もがよく知っている忠臣蔵のシーンを思い浮かべてみましょう。
綱吉は実母が官位を授かるように朝廷に働きかけることを企てました。
吉良上野介は、朝廷が幕府に送る年賀使節を接待したり、逆に朝廷への使者になる役目であったから朝廷の内部やうるさいしきたりに精通し朝廷との太いパイプを築いていた。
(国会は党派を組み当選回数の多い人が頂点に君臨し勢力を伸ばすような図式になっている。その人達といかに通じているかが重要である)
綱吉は朝廷工作に当たり前のように吉良を起用して事がうまく運ぶように画策した。この接待役に浅野内匠頭と伊予の伊達藩を起用しました。吉良は2人の接待役で贈り物の貧弱な浅野家には接待法を教えず、教えを求めて面会を面会を希望しても絶対に会いませんでした(なんだか似ていませんか)。
他に色んな意地悪を受けたカンシャク持ちの浅野内匠頭はとうとう松の廊下で刃傷に及んだのでありました。結果、赤穂藩はつぶされ跡形も無くなってしまいました(イラ菅が最後の宝刀である”解散”を打ち出せば、間違いなく民主党は分裂崩壊するでしょう)。
後は皆さんが知っているとおりとなるのです。
イラ菅さん、面会!面会!とお願いしてないでスッパット切り捨ててしまってもいいじゃないですか。判官贔屓の国民は絶対に喜んで応援してくれると思います。
歴史が教えてくれています。

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