カナダの大麻合法

カナダが大麻の使用を合法とした。
本当にこれでいいのか疑問である。使用・販売の細かな制限は分からない。これは世界に取って大激震である。これを受けて「日本でも合法とする」様な動きにならないことを祈るばかりである。
そこで大麻とは、大麻（大蔴、たいま、cannabis[1]）は、アサの花冠、葉を乾燥または樹脂化、液体化させたもの。マリファナとも。花から製造されたものをガンジャ、樹脂をハシシ, チャラスと呼ぶ。含有される約60種類のカンナビノイド、特にテトラヒドロカンナビノール (THC) には薬理作用があり[3]、紀元前から用いられてきた。嗜好品、また医薬品として用いられ近年では医療大麻とも呼ばれる。喫煙、気化、飲食により成分を摂取することで用いられる。1912年の万国阿片条約を1925年に補足した際に、大麻が精神等に害毒を起こすことを理由に国際法上、流通や使用が制限された。（ウィキペディアから引用）。である。
制限されていた理由は、精神的に有毒を起こすとされていたからだ。カナダがそれを合法化した経緯を知らなければいけないでしょう。しかし、知ったから日本でも考え直そうとしてはダメだ。絶対にね！