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北九州市怒りの声小さい [一言]

北九州市議会海外視察団の報告書がネットにアップされていた。(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/sigikai/g0401078.html
全国ネットのテレビ局が北九州市議会海外視察団の様子を取材して放映した。テレビ局のクルーが北九州市議会海外視察団の後を追いかけてその行動を撮っていた。批判の的は、ビジネスクラスの飛行機、ヨツ星ホテル、昼間からワインを飲みながらの昼食、ブランド品店や観光スポットと視察という名の観光旅行と言わざる醜態であった。取材中の団長に対するインタビューの態度の悪さあきれる。放映が終わった市議会への取材では態度一変、分厚い報告書を掲げて「きちっと報告書を出している」と鼻高、これに対して怒りの声が市民から噴出している。ただね市民の税金800万円(100万×8人)も懸けて行くのだよ市民はもっと怒りを持って抗議すべきである。中小企業で800万円の利益を出すのは大変な努力が必要でしょう。しかし、市民は見てます「次の選挙で結果を出す」とね。一票の重さに注視しよう。

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