サマータイムという愚

２０２０年東京パラリンピック・オリンピックの期間中、サマータイムを導入したらどうかという意見が出ている。
反対です。愚かな暑さ対策です。と思うので有ります。まず、導入しているイギリスでは欠陥の方が目立つと言われてること、次に今の情報化を維持しているのがコンピュータである、このコンピュータに関わる時間修正の費用が莫大で、期間が過ぎれば元に戻す作業が必要、加えて来年に予定されている消費税アップに関わる修正にも費用がかかる２度３度と修正しなければならなくなる費用は間違いなく国民を苦しめる。
そもそもサマータイムを考え出したのは、イギリスのウィリアム・ウィレットという。この男はそこそこ裕福な住宅建築業者で乗馬とゴルフをこよなく愛していたんだそうです。自分の趣味と経済の向上を目指した考えだった。
この対策は日本人の体内時計を狂わせ色んな場面で生活の快適さを奪って異常をもたらし苦しめると考える。サマータイム導入で暑さは和らがない、だって地球の回転まで変えてはいないのです。単に明るいうちに行えることが増えると考えているのなら失敗を痛感するだろう。だから老生は反対です。