天気最高！

快晴の朝を迎えて天気最高です。
久々に気分のいい朝です。気温も暑くも無く寒くもなく快適となんて爽やかないい日でしょう。
昨日の関東地方はゲリラ豪雨で大変でしたね。
農家は稲刈りに忙しい日々ですが、喜びは今日だけで明日には九州地方から雨雲が流れて来るらしい。清々しいのは今日の朝の天気だけのようです満喫しましょう。
今日は農業委員会の総会で１０日に現地調査をした結果を報告しなければならない。写真を沢山撮ってきているのでプロジェクターを利用して説明をしようと準備してます。今まで誰も行ったことがない試みなので賛同されるか分かりません。現役時の会議では紙を無くしてプロジェクターとノートパソコンで済ませていたが田舎の会議ではそこまで進んでないのが現実です。やはり遅れていますよね。でも重要なのは便利さや効率化ではなく、いつものように行って何事も問題なく終わることで、現状を変えてはいけないこと。これは会議に関わらず全てのことに言えること。田舎でイノベーションと一言でも発したら袋叩きで、これ現実！しかし今日は敢えて挑戦ですわ。
田舎を求めてくる都会の会社を退職する人は充分に調査し後悔しないようにして下さい。吉田松陰先生のお膝元でもこの調子ですから。

稀勢の里あと１つ

大相撲秋場所、横綱稀勢の里は大関栃ノ心を寄り切り７勝目であと１つで勝ち越しとなる。
この取り組みは稀勢の里の崖っぷちでの頑張りが見えた一番である。まだまだ出来るという自信に繋がったのではないか。安定した強さは無かったが力の入った大一番であった。兎に角、あと一番勝って８勝目を上げれば気が楽になって本来の相撲にもどでると確信する。
それにしても白鵬の巧みな相撲には、何故あんなに相撲がうまいのであろうかと感心する。御嶽海の左おっつけに右が深く差せない棒立ちになったときには流石に今日はダメだろうと思ったが、一瞬の右からの出し投げで崩して左からののど輪も繰り出し寄り切った。白鵬が勝っても何故か感動がないが巧みな技は舌を巻く。

年金開始受給年齢

自民党総裁選の討論会で安倍晋三首相は、年金の受給開始年齢を７０歳以降も選択できる制度改正を検討し、「３年で断行したい」と述べた。今の年金の受給開始年齢は原則６５歳となっていて。６６歳以降に繰り下げを選択した場合は、１カ月ごとに毎回の受給額は０・７％ずつ増え、１年遅くすると８・４％増。７０歳からにすると４２・０％増える。にもかかわらず７０歳超えとした理由があるはずである。条件は生涯現役であればである。「高齢者がいくつになっても生きがいを持って活躍できる生涯現役社会を実現する」とし、高齢者になるべく長く働き続けてもらい少子高齢化を乗り切るのが狙いだそうです。
しかし、障害現役で有り続けられる人はどれだけで、それが本当に少子高齢化を乗り切れる策と成るのか疑問は大きい。社会の構造を変えなければいけない。サラリマンで考えれば高齢化に成るに従って職場での活躍場所が少なくなるし、早く引退を！を雰囲気や給与や体力的に通勤時間の長さや満員電車が苦痛に成る。当然、記憶力、滑舌、動作が鈍くなる悲しい現実をどう打開するか？興味あるね。
受給額を考えれば７０歳超えで受給開始とすれば、とても有り難いですよ。バブルがハジけたころから大企業でも保養所という物が閉鎖されていたっが再開されれば有り難いね。
庶民には政治家と違って軽井沢の別荘なんて持てないし行って休養なんて夢のまた夢だものね。

大相撲秋場所２０１８

大相撲秋場所は東京・両国国技館で行われている。
７日を過ぎて、
　【7連勝】鶴竜、白鵬、高安、北勝富士
　【1敗】稀勢の里、豪栄道、御嶽海、竜電
　【2敗】栃ノ心、阿炎、朝乃山、貴ノ岩、嘉風
の成績である。
横綱相撲が出来ていない、稀勢の里の苦戦が目に余る。白鵬、鶴竜の安定度はここまで従来どおり。先場所元気が無かった嘉風は５勝２敗と順調だが嘉風の実力から言えば幕内下位のこの位置では物足りない気がする。注目の御嶽海と北勝富士が頑張っているので場所的には面白い場所となっている。
少し早いが優勝を予測すると老生の目に狂いがなければ「高安」としたい。
中盤から後半にかけて誰が抜け出すか注目しよう。

自民党総裁選

１４日、自民党総裁選のテレビ中継を見た。
候補者による論戦が行われていたが、気になったのはやはり憲法改正の両者の考えである。
憲法に関しては、その成り立ちを熟考しなければならない。他国の人が考え押し付けた憲法であることは色んな資料や証言から明々白々である。憲法イコール９条というイメージが強すぎるしそう教えられてきた。だから変えると言うことはタブー扱いできた。時代は流れて国民は裕福になったし身近に他国の状況を知ることが出来るようになった。
国益を損なう行為に対する備えは必要である。そこでいつも出てくるのが自衛隊問題である。軍隊か？「YES!
」か「NO!」かの議論が終わらない。憲法学者でさえも見事に分裂する永遠に結論が出ない。９条で平和が守られている言う神話の壁を打ち崩すことが出来ない。
首相は自衛隊について「軍隊ではなく実力組織という考え方を取っているが、国際法的には軍隊であるという立場をとっている」、石破氏は「必要最小限度だから戦力ではないという考え方は国民の理解を妨げる。国内においては違うが、国外においては軍隊だという議論は国際的に全く通用するものではない」と説明している。
自衛隊が国際法的に軍隊ではない、ということを日本の首相が明言すると、自衛隊がハーグ陸戦条約、あるいはウィーン条約、ジュネーブ条約などから外れてしまう」と述べ、軍人のあり方などをめぐる各条約と矛盾することへの危機感を示した。
国民に誠実な説明と言うが、老生の住む田舎では憲法議論聞いたことがない。重要なのは米価である。
ということは棚上げという安全な手法を取るということに成るのか？

酔っぱらい運転アイドル

自動車を運転した挙句に信号無視で２人を跳ねてそのまま逃げていく映像が流れている。
酔っ払って運転し逃げ去った女子アイドルの吉澤ひとみ容疑者が飲酒運転事故を起こした時の決定的映像である。これでは言い訳が出来ません。悪質なのは、供述がウソだらけであること、映像で分かる新たな違反が発覚したのは、明らかな信号無視をしてること、車が多く停車する場所が無かったんじゃなく道路はガラガラである、跳ねたあとスピードを上げている、救助・確認する意識がない、被害者は軽症という馬鹿な説明が有ったが、映像を見る限りあれだけ激しくぶつかっているのに軽症という無責任な解説はテレビ報道のミスというしかない。これは救いようがない殺人未遂ですよ。
加害者の弟も交通事故で亡くしていると聞くが残念で仕方ない。
実刑を受けて刑務所で自分の行為の愚かさを猛省し更生すること。

サマータイムという愚

２０２０年東京パラリンピック・オリンピックの期間中、サマータイムを導入したらどうかという意見が出ている。
反対です。愚かな暑さ対策です。と思うので有ります。まず、導入しているイギリスでは欠陥の方が目立つと言われてること、次に今の情報化を維持しているのがコンピュータである、このコンピュータに関わる時間修正の費用が莫大で、期間が過ぎれば元に戻す作業が必要、加えて来年に予定されている消費税アップに関わる修正にも費用がかかる２度３度と修正しなければならなくなる費用は間違いなく国民を苦しめる。
そもそもサマータイムを考え出したのは、イギリスのウィリアム・ウィレットという。この男はそこそこ裕福な住宅建築業者で乗馬とゴルフをこよなく愛していたんだそうです。自分の趣味と経済の向上を目指した考えだった。
この対策は日本人の体内時計を狂わせ色んな場面で生活の快適さを奪って異常をもたらし苦しめると考える。サマータイム導入で暑さは和らがない、だって地球の回転まで変えてはいないのです。単に明るいうちに行えることが増えると考えているのなら失敗を痛感するだろう。だから老生は反対です。

危機二題

２つの危機ニュース

最初は「ふるさと納税」存続の危機
野田聖子総務相は返礼品の調達価格を寄付額の３割以下としない自治体に制度の対象外にできるよう見直しを検討すると発表した。地方活性化策として役に立っている実績もあり、３割を超える自治体にもそれなりの理由があるから賛否で揺れている。来年の通常国会に地方税法改正案を提出すればモメるだろね。
この総裁選で安倍総理が決まれば野田聖子総務大臣の席に座っているかどうか。？？だね。

次は「覚せい剤」使用の危機
覚せい剤使用で４回目の逮捕となった、三田佳子の次男高橋祐也容疑者は覚醒剤愛用と言ってよい、全く更生努力が見えてこない、これが覚醒剤の怖さである。月に３０〜４０万円も小遣いとして渡しておれば、何もしないで覚せい剤漬けになるでしょう。３回目の逮捕後でも月に１５万程度を渡しておれば、力尽きたと言えども、もお親の責任は逃れられない。三田さんは「俳優としての残りの人生をかけて、仕事に邁進していきたい」と述べているが、それが最良の方法なんだろうかと疑問が残る。何故なら今まで寄り添っていなかったのが原因だと思う。だがもう４０歳に近い人間、いい加減に親離れすべき。

現地調査実施

１０日、農業委員による現地調査を実施した。８時５０分〜１６時で２１件の調査対象を行いました。幸い天候は晴れでしたので順調でしたが終わりに近づいてにわか雨に合ってしまった。農業委員になって２回目の現地調査です。
こんなところに農地が有るのかと思うような場所にも足を運んで申請書を見比べて行う。一様に地権者は「昔は大変だった」と言うが、担い手がいなくなって荒れ放題となってる。現地調査を行って驚くのは、山中は別としてどんな場所に行ってもアスファルトで舗装してあることである。これらを実際に見ると日本の凄さが実感出来ます。しかし、農地法には３条、４条、５条の法律があり農地を厳重に管理するような法律が存在するのです。それに従って現地調査するわけですが、残念なことに殆どの方が知りません。老生に至っても農地委員になるまでは全く無縁のほうりつでした。一般的な理解は自分の土地なんだから好きなように何に使ってもいいじゃないかという程度ですよね。高齢化と少子化が進んでいる現状では自分の土地（農地）を管理するのが出来なくなっている、だから法律も見直す必要をつくづく感じるのですが。周りの農地を見て下さい、荒れ地や雑草や低木の原野と区別が出来ない土地が沢山有ると思います。田舎では荒れ地と空き家が問題なんですね。
調査結果は、総会で発表しなければならない。これから資料を作成する準備に負われる。

元首相のツイート?

この人が元首相とは驚きとさすが宇宙人と納得しますよ。
「今から何をやるんだか、わからないけど、やるぞー」と叫んでみたり「厚真火発が停まると290世帯が停電する事態に不思議さを感じます・・・」と言ったが「世帯数に誤りが有った」と訂正。この男トランプ米国大統領のようなつもりでツイッターをいじくっているんでしょね。何がしたいのかが全く理解できないのが先のツイッターである。小学生でもこんなこと書かない。２つ目は何が「・・不思議さ・・・？」だろうね。北海道を選挙基盤で有るはずだが北海道の電力供給の仕組みを知ろうとしてない。こんなところがこの男の軽いところでツイッターをいじくっておれば何かしているとでも思っているんでしょう。政治家を志す人はこの男に近寄ってはダメで笑って無視するのが最良の方法である。
こんな男を首相にした政党だどこだったかな？今はもう無いか。