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通貨スワップ協定 [一言]

通貨スワップ協定を考える。
【通貨スワップ協定とは】通貨危機などで一方の国で外貨が不足した場合に、相手国があらかじめ定めたレートで通貨を交換し融通する協定なんですね。
「中韓通貨スワップ協定」が10月10日に満期を迎えました。契約延長の交渉などは行われておらず、そのまま自然消滅となるようです。貿易黒字額世界第4位で格付けは日本より上の韓国が、世界主要国から通貨スワップ協定を断られまくっているそうです。
日本は2005~2015年には「日韓通貨スワップ協定」が締結されていましたが自民党政権になって大幅に減額され2015年までに完全消滅しています。実は民主党時代にはなぜか(通貨危機時に絶対必要となる米ドルとの交換も含め)総額700億ドル相当まで大判振る舞いされていたんですね。
よくよく考えてみると、民主党政権時に韓国で経済危機となっていれば700億ドル相当の韓国ウォンをつかまされるところだったんだよね。こんなことになっていたならば民主党は完全に崩壊していたでしょう。そうなのか、だから韓国の経済が傾かないように強気の発言ができなかった。
これまでに韓国からの要請を拒否したとされる国は、米国、英国、ドイツ、フランス、オランダ、ロシア、カナダ、メキシコ、ブラジル、etcである。日本は消滅させたからよかった。
中国が見放したから得意の慰安婦問題を持ちだして、何とか通貨スワップ協定を締結させたいのだろう。

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