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日本製品の品質揺らぐ [一言]

製造業がやってはならない製品の品質保証の改ざん。
今回は国内鉄鋼3位の神戸製鋼所の一部アルミ・銅製品の品質データ改ざんである。
10年前から常態化していたという強度偽装は、事業の成長を一気に危うくするものである。
最近の品質データの改ざん問題をたどると、三菱自動車の燃費データの改ざん、東洋ゴムの免震データ改ざんや東芝の会計データn改ざんを思い出す事が出来る。
いづれも日本のトップ企業であるから日本製品の品質保証はどうなっているんだということにつながる。
2016年度の企業内部保留(企業利益余剰金)が406兆2348億円と、過去最高を更新したと言われてますが、データ改ざんを行なわなければならないほど追い込まれているんですかね、疑問だね。
兎に角、製造日本の品質保証の信用が地に落ちた事に歪めない。

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