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新燃岳で噴火活動 [話題]

霧島連山の新燃岳で活発な噴火活動が続いている。
火口から東へ5.9キロ離れた夷守(ひなもり)台登山口では1㎡あたり800g近い火山灰が降ったという
今回の課題は、気象庁の情報が30分遅かったことだ。この遅れはどうしてなのかしっかり検証してもらいたい。なぜならその遅れが命取りにならないように懸念するからである。今後、火山灰の後に雨が降ると甚大な被害が予想されるから心配だ。
環太平洋では、西之島、アラスカのボゴスロフ島、トンガ王国の海底火山の火山活動が活発化しているから地球の表面のプレートの動きに注目だ。
西之島の活動は休止しているようだが、ここは人が住んでいない海の上だし領土を増やしてくれるから休んでないで溶岩で領土拡大に貢献して欲しい。がですよ、本当に喜んでばかりで大丈夫なんですかね。そこは専門家の皆さんの意見を聞いてみる必要があるでしょう。
いずれにしても、地球の地表でマグマが踊る狂うメカニズムの研究をお願いします。


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