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中秋の名月 [田舎暮らし]

4日、中秋の名月である。
「中秋の名月」とは、太陰太陽暦(注)の8月15日の夜の月のことをいいます。
中秋の名月は、農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることもあります。中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。
「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」は有名ですよね。小倉百人一首には「月見れば千々にものこそ悲しけれわが身ひとつの秋にはあらねど」とうたわれています。歌謡曲では「月が鏡であったなら 恋しあなたの面影を ・・・」はヒット曲。童謡では「月の砂漠を・・・」を忘れない。金色夜叉の名セリフ「宮さん、今月今夜のこの月を、来年の今月今夜のこの月を、再来年の今月今夜のこの月を、10年後の今月今夜のこの月を、僕の悔し涙で曇らせて見せる・・・」とね。「名月赤城山」もある。童話では「かぐや姫」あるよね、CMで三太郎物語に出ている。おっと忘れちゃいけない我らがヒーロー正義の味方「月光仮面」をね!。アハハハ。兎に角、月が好きなんです。
しかし、「中秋の名月には美しい月が見られる。そして、その月は満月である。」と思いますがそうとは限らない。理由は昨晩の月を思い出し調べることとしよう。
一方、地上では相変わらずの政治屋の醜い争いが展開されていて折角の名月も台無し。


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