米韓国合同演習

２１日、米韓国合同演習が始まる。
北朝鮮は例によって反対をしてるようです。参加する兵士の数（約1万7500人）、航空母艦の参加、爆撃機Ｂ１の参加によってはグアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射を実行するかも知れません。緊張の度合いが高まっていますがトランプ大統領の判断にかかっているが、国務省の報道官は21日から開始予定のアメリカと韓国による合同軍事演習について、中止するつもりはないと強調しました。
米国は、１９９２年１月７日、北朝鮮がＩＡＥＡ（国際原子力機構）との核査察協定に調印することを条件に１４年間続いていた合同軍事演習の中止に踏み切きり、ＩＥＡＥの査察を受け入れ、「和解・不可侵と交流協力合意書」と「非核化共同宣言」が発表されたが、北朝鮮が申告した内容とＩＡＥＡの査察結果に重大な差があることが判明し、ＩＡＥＡは北朝鮮に対して特別査察の受け入れを迫り、北朝鮮がこれを拒否した経緯がある。他にも、中止できない理由はあるでしょうから今回は中止できないだろう。
となると緊張が高まることは火を見るより明らかであろう。

みちびき打ち上げ成功

19日、日本版ＧＰＳ（全地球測位システム）の構築を目指す準天頂衛星「みちびき」３号機を載せたＨ２Ａロケット35号機の打ち上げに成功した。Ｈ２Ａの打ち上げ成功は29回連続。成功率は97.14％と、国際的に高い信頼性の目安とされる95を大きく上回るから凄い。日本の技術を世界に知らしめた。やはり一番じゃないといけないんです。わかりましたか村田蓮舫さん。日本はこれまで米国のＧＰＳ衛星から受信してきた。誤差は約10メートルだったが、みちびきとＧＰＳ、地上設備を併用することで最小６センチメートル程度に収まるようになる。何処かの国の技術でバンバンミサイルを飛ばしている国とは技術力が格段に違うのです。無論、平和利用だからね。

誰が何の目的で

夏の甲子園が終盤に入り３回戦の熱戦が繰り広げている。
その状況で栃木、群馬、埼玉、茨城、福島の５県の県立高校で、硬式野球部のボールやバットの盗難が相次いでいるそうだ。盗まれたボールは９１００個以上になる。
勿論各県警は窃盗事件として調べているようだが高校球児の魂を盗んでどうするんだ。全てに高校球児が甲子園を目指して激しい練習に明け暮れ、汗と涙が滲む苦しい練習に耐えた想い出が滲んでいる野球道具なのだ。
後輩に甲子園の出場の夢を託して受け継がれていく道具なのだ。「一球入魂」それを盗むとは何たることか。
どうか素直に返してあげてほしい。

県庁所在地最後のスタバ

全国の県庁所在地で唯一、スタバの店舗がない空白地帯だった山口市に１８日、スターバックスが開店する。
山口県人のプライドのために、山口市には「タリーズコーヒー」や県内の下関市や山陽小野田市には計４店もあることを言っておこう。中国地方のスタバで知られるようになった鳥取県知事の「スタバは無いが砂場はある」ダジャレでした。山口市に出店したことでやっと全国レベルに達した。

よく降る雨だな

雨がよく降ります。
日本全国、どこでも雨がよく降ると感じている人が多いと思います。雨による被害も出ており何でこんなに降るのと思いませんか。8月に入り、関東では、すっきりしない天気が続き、東京都心では、8月1日以降、15日連続で雨となった。8月に15日連続雨となったのは、1977年以来、40年ぶりだそうです。
お陰で葉物野菜が高騰しているようだし、果物にも被害が出ている。雨が多いのは空気中の水蒸気が多いのが原因でしょう。気象学的にはこうだ、水蒸気をたっぷり含んだ空気が上昇すると、温度が下がってその水蒸気を含みきれなくなる。すると、余分な水蒸気は空中の小さなちりなどにくっついて水や氷になり、地上に落ちてくる。空気の温度が上がれば、含むことのできる水蒸気の最大量は増える。地球温暖化が進むと極端な豪雨が増えると予想されている。やっぱり、温暖化が諸悪の根源である。
西地域は、高気圧に覆われて晴れる予報であった筈だが１６時４０分現在では、雷が鳴って前の山が見えなくなるほど降っています。
困ったもんだと言うしかない。

愚かだね

「千載一遇の好機」と思ったのか愚かだね。
「ハゲー！」など秘書への暴言が問題となった豊田真由子衆院議員の政策秘書に、青森県板柳町の松森俊逸町議（６１）が就いたこと。町議１１人全員が出席し、松森氏は「兼職に問題はない」などと重ねて主張。議会側は「町議を続けるのは無理だ」と判断し、来月にも辞職勧告を決議する方向で調整に入った。
町議と政策秘書の掛け持ちで保険をかけたつもりだろうが、両方共に職を失うことになるだろう。
豊田真由子衆院議員と一度も会っていないことが致命傷だし板柳町民の賛同を得てない、むしろ反対が多いくらいだから次期町議も無理だろう。結局は、両方共にダメになり失業するはめになるだろう。
故人曰く、「二兎を追う者は一兎をも得ず」でオシマイ。

雨の一日となりそう

昨晩から雨が降り続いている。
激しくなったり、小降りになったりを繰り返しているが、AM０時半頃は激しい雨の音で目がさめた。
午後には曇になっているから増水などの心配は無いだろう。
出掛けるのも面倒だからおとなしく本でも読んで過ごすか。

昨日は曇っていたから庭の草取りに女房殿と一緒に頑張ったが、庭なんか真砂土を敷き詰めた方が利口だわ。
手はしびれるし、腰は痛いし、肩がこるからね。
元気なウチはいいがこれからは重荷になること間違いなし。

ダレダレのネコ

夏も本番、我が家のネコちゃんはダレダレの一日です。
それもそのハズクーラーのきいた部屋で悠々の昼寝ですから。
でもそれでいいのです癒やしをもらっていますから。
触り放題、頬ずりしっぱなし、肉球好きなだけ触り放題、です。夏の暑さ忘れます。

最後のレースで衝撃的

世界選手権ロンドン大会で現役を退く３０歳のスーパースターが、最後のレースで衝撃的な結末を迎えた。
男子４００メートルリレー決勝で５連覇を狙ったジャマイカは最終走者のウサイン・ボルトが脚を痛めて倒れ、ゴールできなかったのだ。まさか予選で出てくるとは思いもよらなかったが余裕を持っての１位は誰しも納得したであろう。決勝、最終ランナーにバトンが渡った時ジャマイカの金メダルは決まったと思った、が急激にスピードを落としていっ回転したウサイン・ボルトを見た時、何が起こったのか全く分からなかった。倒れた時の写真が掲載されていたがゴールを見つめるウサイン・ボルトの無念そうな目は今まで味わったことのない屈辱でイッパイのように見えた。
日本チームの銅メダルは、何故か複雑な気持ちで素直に喜べなかった。

御巣鷹の尾根から３２年

12日、520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故から32年、御巣鷹の尾根がある群馬県上野村の追悼施設「慰霊の園」で慰霊式典が開かれた。そんな日の１２日、羽田発大阪行きの全日空３７便が、機内の気圧が急激に低下して緊急着陸した。機内ではアラームが鳴り、頭上から酸素マスクが降りて、着用を促す自動音声が繰り返されたそうです。日航ジャンボ機墜落事故から32年と言うことを知っていた人は背筋の凍る思いで有ったとご推察いたします。ともかく、何事もなく無事に引き返す事が出来てよかったです。
飛行機は、初めめの頃はウキウキと楽しいのですが何度も乗っていると、安全には充分配慮されているとはいいながら、「いずれは！」という恐怖になってきますよね。緊急着陸は有っても電車のように緊急停止は無いのだから。と！