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最後のレースで衝撃的 [話題]

世界選手権ロンドン大会で現役を退く30歳のスーパースターが、最後のレースで衝撃的な結末を迎えた。
男子400メートルリレー決勝で5連覇を狙ったジャマイカは最終走者のウサイン・ボルトが脚を痛めて倒れ、ゴールできなかったのだ。まさか予選で出てくるとは思いもよらなかったが余裕を持っての1位は誰しも納得したであろう。決勝、最終ランナーにバトンが渡った時ジャマイカの金メダルは決まったと思った、が急激にスピードを落としていっ回転したウサイン・ボルトを見た時、何が起こったのか全く分からなかった。倒れた時の写真が掲載されていたがゴールを見つめるウサイン・ボルトの無念そうな目は今まで味わったことのない屈辱でイッパイのように見えた。
日本チームの銅メダルは、何故か複雑な気持ちで素直に喜べなかった。

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