御巣鷹の尾根から32年 [一言]
12日、520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故から32年、御巣鷹の尾根がある群馬県上野村の追悼施設「慰霊の園」で慰霊式典が開かれた。そんな日の12日、羽田発大阪行きの全日空37便が、機内の気圧が急激に低下して緊急着陸した。機内ではアラームが鳴り、頭上から酸素マスクが降りて、着用を促す自動音声が繰り返されたそうです。日航ジャンボ機墜落事故から32年と言うことを知っていた人は背筋の凍る思いで有ったとご推察いたします。ともかく、何事もなく無事に引き返す事が出来てよかったです。
飛行機は、初めめの頃はウキウキと楽しいのですが何度も乗っていると、安全には充分配慮されているとはいいながら、「いずれは!」という恐怖になってきますよね。緊急着陸は有っても電車のように緊急停止は無いのだから。と!
飛行機は、初めめの頃はウキウキと楽しいのですが何度も乗っていると、安全には充分配慮されているとはいいながら、「いずれは!」という恐怖になってきますよね。緊急着陸は有っても電車のように緊急停止は無いのだから。と!
JALジャンボ墜落の一週間前に、ほぼ同じ便(但しTDA機:今はJALに吸収されて悲惨な立場に)で大阪に向かった事があり、今から想い出してもひやりとします。
お時間あれば当方の3月23日付けブログをご訪問賜れば幸いです。
by LargeKzOh (2017-08-13 11:54)