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大関陣の不甲斐なさ [話題]

大相撲秋場所3日目、綱とりの掛かった綱取りの稀勢の里は栃ノ心に2敗目、カド番の琴奨菊も高安に完敗で大関陣の不甲斐なさに目を覆う。
横綱白鵬が休場した秋場所は、稀勢の里にとっては横綱昇進のチャンスであるが、すでに2敗は綱とりが遠のいた。カド番の琴奨菊も立会は良かったがガブリよりの弱点である横に変られると簡単に転んでしまう。だが、2横綱もすでに土が付いているからまだ諦めるのは早い、白星を重ねて大相撲を盛り上げるようにしなければ相撲フアンが離れていく。休場だけはしないでほしいな。金星を2個取った高安の相撲を見て、解説者が言ってました「稽古は正直だ」とね。プロだからもっと稽古をしなくちゃ。
リオ・オリンピックでメダルが多かったのは「楽しめました」や「楽しんでやりました」を口にする選手が少なかったこと、苦しい練習をして来た選手が目標であるオリンピックでも練習の延長と考えるから「楽しんでなんかいられない」と思う気持ちがメダルに繋がったと老生は感じているのあります。












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