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駅伝運営ミス [一言]

第95回「箱根駅伝」がスタートし往路東京-箱根(5区間107.5キロ)は東洋大学が制した。
今年は、タスキリレー時に於いて、駒沢大と国士館大の選手がいなという大会運営ミスが2件も目立ったのがとても残念である。これは看過出来ない運営ミスである。タスキの重みはスタートした直後のトラブルで足を痛めた大東大の選手の執念のタスキリレーで如何に壮烈な戦いであるかで証明された。そんな重みの有るタスキを次に渡そうとする選手が中継地にいないという時の驚きに加えうろたえる姿がテレビ画面から伝わってきた。まさに選手に声をかける運営員のミスである。中継地点でウロウロする大勢の運営委員が目立つ中、キチンとリハーサルをしていたのか選手の努力を無駄にしない様な使命感が欠落しているとしか思えない。駅伝には全くの素人では無いと思いますから選手の気持ちは痛いほど理解ると思います。復路はこのような失態が無いように、1秒1秒を争うスピート駅伝なんですから緊張して運営に携わって欲しいと願うばかり。
頼みますよ。
加えて毎年まいねん同じ苦情を述べるのですが、瀬古さん昔は名ランナーだったか知らないけど解説ね!もっとテレビに映っているそのままではなく、経験からでる専門的な解説を願いたい。たの解説者がキチッとフォローしているから助かるものの、頼みますよ本当に。
それから自動車の大名行列のような隊列ね、これもどうにかして欲しいな。選手よりも報道車のほうが画面を占める割合が多い。


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