そのとおりです

２９日の午後の衆院本会議で質問に立った立憲民主党の枝野代表は、外国人労働者の受け入れ拡大で、移民政策との違いをただした、その上で「本格的な受け入れの前提となる（態勢の）整備は十分とは言えない。見切り発車では大きな禍根を残す」と強調する。この件については、始めて同意できた。
何故なら、お隣の韓国では経済が傾く兆候があり、就職が出来ない人が溢れている現状ではこぞって日本に出稼ぎに来る事が予測できる。反日で大騒ぎした若者が日本企業に入り込みそのまま居座れば、良いことにはならない。絶対に感謝しない国民だしゆくゆくは何がしのイチャモンを付けてくるだろう。歴史が証明している。だから受け入れに関しては充分な整備を必要とする。しかし、現在の状況ではその整備がなされてないから意見に賛成する。勇み足に成らないよう希望したいのだ。
と思いつつ国会中継を興味深く注視しているが、片山さつき議員の追求は頂けない。単に週刊誌記事の延長でありわざわさ国会で議論すべき問題ではない。国会議員は少なからずこうしたスキャンダルを抱えている。だからいいとは言えないが国会の貴重な時間を対やすべき問題としては如何なもんかと思うばかり。野党にももっと金額の大きい疑惑や口利きはや道義的なスキャンダルは有るだろう。そう思うよ。