法は何故あるのか？

また始まった法を守る事が出来ない国、韓国である。
それは日本の朝鮮半島統治時代に「強制労働させられた」という元徴用工問題であるが、１９６５年に国交正常化にあたり日韓基本条約とともに結んだ、日韓請求権協定で日本が韓国に有償・無償合わせて5億ドルの経済支援を与える見返りに「両締結国及びその国民の間の請求権に関する問題が（中略）完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」と明記されたのだった。それを３０日、韓国最高裁は賠償を命じた２審判決を支持して同社の上告を棄却し、賠償支払いを命じる判決が確定したのだ、国と国との約束ごとがどうして守れないのかこの国はと憤る。そして、また金か！払っても払ってもお金をせびってくる、思い起こすのが「慰安婦問題」である。１０億円払って不可逆的に結んだ条約が今だに問題としている。怒れ！日本国民よ。約束事項として条約が守れないのだから国際司法裁判所への提訴は当たり前である。法というものが何故あるのか教えてあげなくてはならない。
それではそろそろ竹島を取り返すことも国際司法裁判所に訴えてもいいころだ。
正直なところウンザリだ。何度この言葉を発したことか。キレて当然！