カルロス・ゴーン容疑者

「カルロス・ゴーンは、フランスの自動車会社ルノーの取締役会長兼CEO(PDG)にして、日産自動車の会長、三菱自動車工業の会長。またルノーと日産は、2010年以降全世界自動車市場の約10%のシェアを保っているが、ゴーンはルノー、日産自動車、三菱自動車工業の株式の相互保有を含む戦略的パートナーシップを統括する「ルノー・日産・三菱アライアンス」の社長兼最高経営責任者(CEO)をも兼務する。（ウィキペディアから）」と立派な立場の人じゃないですか、それが容疑者となってしまったのだから驚きである。何の容疑？①役員報酬の過少記載、②目的を偽った投資資金の支出、③私的な目的での会社の経費の不正使用だそうです。何故バレたかは、内部通報を受けて数カ月間にわたり、両容疑者の不正行為について内部調査をしてきたからです。日産自動車株式会社が傾いた時に抜本的な改革で立て直した功績は評価できます。それが内部通報で不正が明らかになったのだ。改革に不満の分子だとしても、やはり目に余るものがあったのでしょう。新車で売上も順調に伸ばしてきた時期なのに大きな痛手となってしまった。ここは「やっちまったぜ！ニッサン」と言っておこう。

教員の長時間動労？

”教員の長時間労働の是正に向けて、共産党は、教員が受け持つ授業の数に上限を設けたうえで、教員の定数を増やすなどとした政策提言をまとめ、今後、野党各党などにも協力を呼びかけ、政府に働きかけていく方針です。”と言うけどね、果たして教員は長時間労働者なのだろうか疑問があるね。春夏冬の長時間休暇もあるし、研修時間だというけど研修結果の報告書を見たことがない。海外旅行を海外研修と位置づけることなんてあるんじゃない。まずは実態のデータを公表しなとダメなんだろう。一般人の素直な気持ちである。個人経営者なんて休み無しで働いているし、農家も担い手不足で休む暇なし、漁業だって海がシケても漁具の手入れで休む事出来ない。企業人だって商品開発や販売・修理で徹夜もしている。教員だけが長時間労働では無いと思いますがね。むしろ恵まれて居るんじゃないの？

大相撲苦渋場所の責任

大相撲九州（苦渋）場所の惨状を誰が責任を取るのか？
横綱が３人とも休場、大関豪栄道は３敗、高安２敗、栃ノ心４敗、関脇逸ノ城５敗、御嶽岳海３敗、７日を終えてこの惨状である。これじゃ見る人が無くなる。どうして上位陣がこんなにも負けが込んでいるのか。相撲協会が弛んでいるとしか思えない。やはり体質を変えなくちゃいけない時期に来ているのだろう。それと親方衆の指導のあり方が問われる。単に親方株を取得出来たからと言って容易に指導者となるのは如何なものか。一方、協会側は今場所の力士の成績をよく吟味して分析してみること。見る人が納得出来る相撲であったかどうか。いい加減な解説はいらない。
多方面から分析し協会側が場所責任理事を決めて今場所のようだったら潔く責任を取って降格すべきである。
以上！

給水ボランティア周防大島

周防大島大橋が船の衝突で水道管が破壊され島民が断水状態になっている。
農業委員会ではこの災害に少しでも役立てるように給水ボランティアに出かけることにした。
山口県美祢市も災害の時には各地のボランティアによって救われました。恩返しと言っちゃどかと思いますが困った時の助け合い大変重要と感じてます。スーパーボランティアの素晴らしい行動を見せて頂いているからあの精神を受け継ぎたい思いです。
事故の無いように頑張って行ってきます。

紅白歌合戦って何？

毎年この時期になるとNHK紅白歌合戦の出場者が話題になる。
ところで「紅白歌合戦って何？」なのだろうか？一番違和感を感じるのは、プロの歌手の歌を素人（年の話題になった人）によって優劣を決めることで、こともあろうことか男女に別れて競うとはね。何で何時までも男女にわかれるのか、差別の典型的な行為じゃないですか、今の時勢にマッチしてないんじゃないですかね、戦後の娯楽の少なかった頃は何かしらの元気を付けることもあったろうがね。そろそろ役割を終えてもいいのじゃないですかね。一方、出場者も大したヒット曲もなくお祭り騒ぎの奇妙なダンスで歌詞なんてさっぱり分からないし、おまけに日本を侮辱するような原爆を想像するようなＴシャツを着た韓国グループまで引っ張り出そうとする愚かさこれが国営テレビがすることか。何十年も見たことが無い番組だ。フリージャーナリストが命を懸けて取材していると言われないように本来の職務を全うしてくださいな。
お願いしますよ。

政治資金収支報告書

政治資金収支報告書とは、政治団体が毎年作成する、政治資金の収支と資産についての報告書。政治資金規正法により、総務大臣または都道府県の選挙管理委員会への提出が義務づけられている。それゆえ政治家は、政治活動にからむ疑惑を指摘されれば、進んで疑いを晴らすのが当然である。
片山さつき・地方創生相の度重なる政治資金収支報告書の記載漏れ、訂正はいかがなものか。共同通信は、総務省などによると、片山氏は関連政治団体の2014～16年分の報告書について、収入の記載漏れ34件（計450万円）、支出の記載漏れ6件（計90万3千円）、日付などの誤記7件を訂正した。訂正は閣僚就任後3回に及んだ。とある。
何故、このような事が発生するのか原因を徹底的に究明して未然に防がなければならない。しかし、現実は政治屋の問題として何時も取り上げられ辞任に及んだこと数知れずだが一向に是正されないのはどういうことか。高等教育を受け国民の代表として国会に活躍の場を選ぶ人達が自分の政治活動の資金をどうしてしっかり管理できないのだろうか？即刻政治生命を奪われるような厳しい罰則がないからでしょう。秘書や政治団体に対する管理・監督・責任が行き届いてないからこういう状態になる。
国民は思う「片山さつき・地方創生相の度重なる政治資金収支報告書の記載漏れ」誰にも有り氷山の一角とね！
怒！怒！・・・怒！

本業を忘れ審議拒否

情けない！まだこんな事言って本業を忘れて審議拒否をしている。だから支持率が上がらない。仕事をしない政治家に給与（税金）を支払うことは無い。給与は仕事の対価として支払われるものでサボっていてはもらえない。
審議拒否の原因は、野党が憲法改正議論に消極的だと批判した自民党の下村博文憲法改正推進本部長の発言には問題があるとして、衆院憲法審査会の野党幹事らが13日、国会内で懇談し、撤回や謝罪などがない場合は憲法審の開催に応じられないとの方針を確認した。
貴方なら出来ますか？会社の会議で本部長の発言に問題があるから会議に出ません！とね。即刻、職務放棄としてクビになりますよ。政治屋の皆さんはそんなとこは無いと言い張るでしょうがね。
何故、議論を戦わして国民にアピール出来ないんでしょうか。いずれにしても憲法改正の賛否は国民投票を行わなければ実施出来ないのだ、その時になって判断の材料が無いというのは、会議に何の情報もなく結論を出せということですかね。それとも結論を出さないように情報を与えないということか？
兎に角、仕事しようよ。審判は国民が出すよ！

どうした稀勢の里

横綱稀勢の里が初日から２連敗と取りこぼしている。場所前の評価はそれ程ひどいものでなく順調に仕上がっていた。フタを開ければ２連敗の不甲斐なさ、一人横綱の重荷か責任感なのか取り組みでも腰が浮ついている。もう後がない事態に追い込まれているのは仕方ない。この場所で優勝争いに入り込むには１３連勝をしなければいけません。茨の長い道のりだ。変わって注目は、小結 貴景勝である。横綱、大関と上位を連日破る健闘を見せている。相撲にも勢いというものが伝わってくる。このまま勝ち進んで優勝争いを見たいものだ。応援する。頑張れ小結 貴景勝！

お先真っ暗大相撲

１１日・福岡国際センターで始まった大相撲九州場所初日は注目力士が黒星スタートとなった。
稀勢の里は貴景勝、栃ノ心は玉鷲、御嶽海も栃煌山に敗れる大波乱である。横綱２力士、白鵬、鶴竜が休場する今年最後の場所で大相撲を盛り上げ無くてはならない看板力士の黒星スタートは大相撲の面白みが半減した。一方、貴景勝、玉鷲、栃煌山の頑張りは今場所の期待力士である。中でも貴景勝の頑張りは自分の部屋（二子部屋）が消滅し親方の貴乃花がいなくなって意気消沈しているかと思いきやそうではなかった。取り組み後のインタビュウでは力を出し切った様子が荒い息使いや流れる鼻血も気がつかぬ程の激しい戦いであったことが伝わってきた。この勢いで休場の２横綱との対戦が無いことが残念である。

ジンベイザメ鳥取の川に

何かを訴えたいがいかんせん人間の言葉が話せない。
鳥取県の川に現れたジンベイザメのことである。
１０日、体長約５メートルのジンベエザメが鳥取県琴浦町の勝田川に迷い込んだ。熱帯から亜熱帯の海に生息するとされるが、これは日本海で何か異常事態が発生してその兆候を知らせに現れた。数日前には萩沖でカツオが釣れるという異変も聞いている。カツオは太平洋沿岸部で捕れる魚でしょに近い将来日本海で何か起きるぞと根拠のないことで恐怖心を煽ってはいけないが心配をする。日本海では深海に住むリュウグウノツカイが何度も現れている。加えて地震も度々あるしね。憶測だが隣の国が地下核実験をバカスカ行うから地層に異常になってるんじゃないか？無駄になる方がいいが災害に備えておく気持ちは持っておこう。