度重なる不祥事のスポーツ界

度重なる不祥事のアマチュア・スポーツ界第三弾の始まりである。
日本ボクシング連盟に対し、都道府県連盟の幹部や元選手ら関係者３３３人がスポーツ庁や日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）、日本スポーツ協会などに告発文を提出した。
女子レスリング、アメリカンフットボールに続いて今度はボクシングである。いづれもアマチュア・スポーツだから国費（税金）から支援金が出ている（大相撲も複雑な問題が有ったね）。そこでだ！問題にしたいのはスポーツ省という何とも訳の分からん省庁のずさんな仕事ぶりだ。何でこんなに問題を起こすスポーツ界の管理。監督・指導が出来ないのだろうか？兎に角、支援金、援助金か補助金か知らぬが、お金を渡しておけば後は何とかやってくれるのだろうという安易な考えが蔓延しているんじゃないか？２０２０東京オリンピックが心配になるね。
何の実績もない鈴木大地大臣じゃこれらのクセのある人物と渡り合えない。