審議復帰だと

立憲民主党の枝野幸男代表は３日、大型連休明けの国会審議の復帰について「総合的に国会対策委員会で他党の意見も聞きながら調整している」と述べたそうですが、何が野党間で調整してだ笑わせるな。早い話、国民の風当たりが強くなって持ちこたえられなくなってきたからだろうに。国会議員は何をすべきかようやく解ってきのかと思うと情けなくなってきますよ。国会の審議よりも自分たちの立場を守るために必死な野党は分裂したりくっついたり新党を作ったりしているだけ、もっと世界を見て自分たちが何をすべきか議論すべきかをしっかり見極めるべきじゃないですかね。いつまで経っても安倍一強の政治に立ち向かうことが出来ない野党として情けない。だって安倍首相はこの機会を逃しては拉致被害者の帰国は無くなると懸命にトランプ大統領に働きかけているじゃないですか。世界は動いているのです。いつまで経ってももりかけ問題、資料が有った、捏造されていた、証人喚問だ、とか何とか言ってる間に北朝鮮を巡る状況が目まぐるしく変化してきているんだよ。大型連休なんてものは政治家にはないと言う心意気で頑張ってこそ国民の信頼を得る唯一の行動だと思いますが、相変わらずノーテンキさはノーベル平和賞もんですわ。終わり。